LEC東京リーガルマインド宅建講座の実力派講師である水野健先生が自身のブログで基本書と過去問題集の選び方について解説している。まず基本書についてだが、「結論 なんでもいい(・∀・)」と水野健先生は書いている。水野健先生の詳細はこちら
これは次の過去問題集の選び方と関連するのであるが、宅建試験対策の基本は過去問のマスターであり、基本書は分からない時の辞書代わりのような補助的な位置付けになるからである。
それでは水野健先生が薦める過去問題集とはどのようなものなのか。これについて水野先生は「問題集選びは解説読んでのフィーリングがやはり大切です。ここまでは基本書と同じなんですが次に解説のボリュームを見てください。」と解説している。
宅建試験対策において過去問学習は最重要位置にあるが、暗記だけでは昨今の宅建試験の合格は難しい。やはり理解型の学習が要求されるため、解説のボリュームを重要視すべきと水野健先生は結論付けている。
(関連リンク)
LEC宅建士講座、水野健先生のブログ記事
「基本書の選び方」(水野健の宅建・合格魂!養成ブログ)
(関連動画)
水野健先生が動画で解説「宅建から拡がるおすすめ不動産系資格」。住宅建築コーディネーターや相続診断士、住宅販売士など宅建士と関連した不動産資格を動画で紹介。約10分30秒の内容。