【宅建試験の短期合格法】過去問の正しい使い方、効率性と網羅性の両立

宅建試験対策に一番有効なのが「過去問学習」です。宅建試験では他の資格試験同様、過去問の焼き直しによる出題が多く、出題傾向を知る上でも過去問学習は重要です。この学習法は宅建試験の短期合格を目指す上でも大切です。

しかし過去問の間違った使い方をしている受験生の方が少なくありません。これは非効率であると同時に、合格に結び付きません。早期に正しい使い方に修正すべきでしょう。

それでは正しい使い方とはどのようなものか。一言で言えば「過去問を学習する」のではなく「過去問で学習する」というものです。つまり過去問を手段として学習することを指します。

例えば原則の規定Aがあり、例外としてB・C・Dがあるとします。出題者は例外規定のひとつBをたまたま出題する。

すると「過去問を学習する」、つまり過去問だけを学習する受験生ならばBに関する知識しか学習しない。しかし実際にはBの他にCもあればDもあり、次回の宅建試験ではCが出題されるかもしれないのです。

そこで「過去問で学習する」、このような姿勢が重要になります。つまり過去問を「利用した」学習、これが大切なのです。今回の場合ならば原則Aを押さえたうえで、例外規定B・C・Dの3つをマスターしておく必要があります。

それでは普段の学習では具体的にどうしたら良いか。それは解答のみならず周辺知識(今回の場合だとCとDの知識)も合わせて解説している過去問題集を利用することです。このニーズに充分に対応しているのが、宅建試験の指導実績が豊富なLEC東京リーガルマインド宅建講座の「出る順宅建過去問題集」です。ぜひ本書をフル活用し、正しい過去問学習をするようにしましょう。「LEC出る順宅建士ウォーク問過去問題集をお勧めする理由4つ」はこちら

説明が長くなりましたが、簡単に言えば「効率性」と「網羅性」の両立です。過去に出題された問題は、全出題範囲の一部でしかなく、その点で過去問学習は網羅性に欠けます。つまり他の箇所から出題されたも文句は言えません。

その一方で、出題範囲をすべて学習するとなると時間が圧倒的に足りません。将来的に宅建講師になるのであれば、このような徹底した学習もお勧めです。しかし宅建士試験の合格を目指すだけならば、ここまでの学習はオーバースペック(やり過ぎ)です。

そこでお勧めの学習法が、「過去問学習を中心にしつつ、周辺知識を拡充する方法」です。そもそも過去問学習では出題傾向の高い箇所が分かります。その箇所と周辺の+αの知識をその都度マスターすることで、得点力を上げる戦略です。

これならば50点満点(5問免除者は45点満点)は無理かもしれませんが、限られた学習時間で効率よく宅建士試験の合格を目指せるはずです。その上で不安があれば、さらに他の問題集やテキストに手を伸ばされると良いでしょう。

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