平成27年度宅建士試験も直前。これからの時間は復習を中心とした学習で、重要知識の維持を図りたいものです。
宅建士試験の大きな配点分である「権利関係」は一夜漬けの学習は無理ですが、短時間で貴重な1点の獲得が目指せるのが「統計分野」です。
この統計分野、大手スクールのサイトなどで公開されている例がありますが、受験生の方におすすめなのが、LEC東京リーガルマインド宅建士講座の水野健先生のブログ記事です。水野健先生の詳細はこちら
このブログ記事では「2015年統計対策」として、2015年度宅建士試験に向けて覚えておきたい統計の数字を掲載しています。出題範囲を考慮した上で、指導経験豊富な水野健先生が分かりやすく解説しています。
統計分野は本試験の前日に覚えても得点できる可能性はありますが、まず時間に余裕のある今の時期に一度覚えて、前日または本試験当日にもう一度確認すると良いでしょう。
なお私も旧宅建試験に合格していますが、水野健先生の統計記事で貴重な1点を頂いた記憶があります。今年の宅建士試験の合格を目指す受験生の方にも、ぜひ閲覧していただきます。水野健先生のブログ記事「2015年統計対策」はこちら
【追記1】なおお手軽な費用で学べる資格スクエアが運営する宅建マガジンでも、今年度の統計試験向け記事「【平成27年度宅建】統計問題の直前対策はこれだけおさえればバッチリ!」を公開中です。こちらも覚えておきたい統計情報はもちろん、本試験形式の問題を掲載しています。記事はこちら
【追記2】大原の吉野哲慎先生のブログ記事「☆語呂付き☆ 統計(前半)」(2015-10-14)もおすすめです。語呂合わせはツボにはまれば、大きな戦力になります。
関連動画
水野健先生が動画で解説「宅建から拡がるおすすめ不動産系資格」。宅建の関連資格で難易度が決して高くない資格を紹介。敷金診断士、相続診断士など。