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【司法試験予備試験】千葉博先生の口コミと評判まとめ!弁護士としても活躍!

千葉博先生とは?LEC司法試験予備試験講座の入門講座も

千葉博先生とは、千葉総合法律事務所の代表弁護士の方です。もっとも受験生の中には講師としてご存知の方も多いと思います。

千葉博先生はLEC司法試験予備試験講座やWセミナー(旧、早稲田セミナー)などの予備校での指導は、通算で20年以上とかなりのベテラン講師の方です。司法試験講座のベテラン講師となると、伊藤塾の伊藤真先生が思い浮かびますが、指導実績で匹敵します。

LECでは法律科目の基礎を学ぶ入門講座を始め、さまざまな講座を担当されていました。

学習する女性
(画像はイメージです。)

弁理士試験・選択科目の民法の担当も

弁理士試験の選択科目に民法が加わり、LEC弁理士講座では2017年度向け講座として、千葉博先生が講義を担当されています。

2017年合格目標 選択科目民法対策講座

(中略)
第1部では、随所に図表や用語説明等を掲載したテキストを使用します。加えて、LECの司法試験対策教材である「完全整理択一六法」、さらには、論文試験での頻出論点とその論述例を掲載した千葉講師オリジナルの「論証表現集」を併用し、『知識&論点の習得』と『論述表現の習得』を同時に行います。

第2部では、平成18~平成27年度の過去10年分の論文本試験問題の解答・解説レジュメを使用し、実際の過去問について、答案構成から模範答案までを見ていき、それまでに備えた知識がどのような形で問われるのか、実際に答案に落とし込む際にはどのような点に配慮すべきなのか等を千葉講師が分かりやすく解説します。

引用LEC弁理士講座

講義動画

【学習法】年間数百回の法廷に立つ千葉博弁護士による短期合格を果たす方法

千葉博先生は開成中・高から東京大学、司法試験合格とエリートのように思えますが、そこには合理的な学習法があります。

そこで司法試験予備試験に絡めて、千葉博先生の考える効率的な学習法、つまり短期合格に役立つ方法を約1時間に亘り解説してます。

口コミと評判

ここで千葉博先生に関する口コミと評判について、ご紹介します。

(入門講座の講師について)

千葉講師
○長所
原理・原則や、制度趣旨をがっちり押さえてくれる。
実務家でもあり、現実の運用も踏まえた講義をしてもらえる。
開成中学→開成高校→東大法学部という絵に書いたようなエリートコースをたどっているとことも安心できる。
聞き取りやすく、受講生に問いかけるような進め方も魅力。

○短所
答練解説において、論点の解説に比重が置かれる。

引用ヤフー知恵袋

司法試験講座の講師はそれぞれタイプがあり、千葉博先生の場合は口コミにもあるように「原理・原則や、制度趣旨をがっちり押さえて」の傾向があります。

旧司法試験と異なり、新司法試験では趣旨・目的を基にした思考力を試す傾向にあるので、千葉博先生の講義はおすすめだと思います。

千葉博先生の書籍

千葉博先生は講師としての著作のほか、現役の弁護士としての実務に関する著作があります。

千葉式オーガナイザーシートなら!最短で資格試験に合格できる本

千葉博先生の効率的な学習法のひとつとして、「時間管理」があります。この時間管理をツールにしたのが「千葉式オーガナイザーシート」です。本書では仕組みや使い方をもとに、学習法を解説しています。

マンガでわかる民法の判例I〔総則・物権編〕

千葉博先生と言えば民法や商法などの民事系科目の指導に特長があります(LECでも民事系の答練解説をすることが多かった)。その民法判例をマンガで解説するものです。

もちろん合格までにマスターすべき重要判例は数多くありますが、基礎をマンガで押さえることは、短期合格の視点からおすすめできます。

<試験によく出る> マンガでわかる民法の判例I〔総則・物権編〕

<試験によく出る> マンガでわかる民法の判例I〔総則・物権編〕

千葉 博
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すぐに役立つ労働審判のしくみと申立書の書き方

千葉博先生は、企業法務や労働事件を中心に弁護士として活躍されています。一時は年間700回も法廷に立つこともありました。

したがって企業法務や労働問題に関する書籍がたくさんあります。

まとめ

ここまで千葉博先生の口コミと評判についてまとめてきました。

千葉博先生の講義は、具体例やイメージを多用する分かりやすい講義です。現在は弁護士活動に忙しいようですが、もし講義を担当する機会があれば、ぜひおすすめしたい講師の一人です。

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