PR

佐伯竜先生の宅建合格法【動画解説】

不動産系資格の登竜門として、また会社勤めの方のスキルアップとして注目されているのが宅建士(宅地建物取引士)試験です。

宅建士試験はかんたんに合格できるイメージですが、実際にはそうではありません。旧宅建試験の合格率は約15%前後、つまり7人のうち6人は不合格。そして平成27度からスタートした宅建士試験も同様に合格が難しい傾向がある難関試験です。

そこで元LEC東京リーガルマインド宅建講座の実力派講師である佐伯竜先生(現在は宅建渋谷会で活躍)が、宅建試験の合格法を動画解説します。題して「LEC式宅建合格法」です。今年の宅建試験合格をめざす受験生の方にぜひご覧いただきたい解説動画です。

LEC式宅建合格法(LEC宅建講座時代に収録されたもの)

(※平成28年6月16日追記、動画は削除されました。)

代わりに佐伯竜先生による動画を複数紹介します。これらの動画は本試験の合格に向けた学習法に関する動画もありますが、権利関係や宅建業法など、宅建士試験に出題される学習内容に関する動画が中心となっています。

1回あたりの動画も長くなく、すきま時間の学習に最適です。また収録されている動画も、受験生の方がつまずきやい分野・論点が多くある印象です。その点で弱点分野の克服、得点力アップにもおすすめです。

・「基本的な用語を正確におさえる/抵当権の効力」


・全部他人物売買?一部他人物売買?売主の担保責任【回答動画】

・【処理型問題】「国土法/事後届出」

・【限定解除】「暗記は当然、さらに体系的に理解することが大切!」

この他にも佐伯竜先生の動画は有りますが、他の解説動画については、宅建渋谷会(佐伯竜先生)のYouTubeチャンネルを御確認ください。

佐伯竜先生のメルマガ

これらの動画へのリンクや、学習記事が掲載されているのが、佐伯竜先生が発行するメルマガ(メールマガジン)です。登録・配信は無料。試験対策学習のペースメーカにおすすめです。

なお詳細についてはこちらの記事「宅建士試験メルマガ【ペースメーカーに】」を参考にしてください。この記事では佐伯竜先生のほか、大原の保坂努先生ら、大手スクールで受験指導経験を持つ講師の方のメルマガを中心に紹介しています。

佐伯竜先生執筆の問題集

佐伯竜先生が他の宅建講師の方と共同で出版された問題集が、「神講師たちの今年はここだ! 宅建予想模擬問題集」です。佐伯竜先生の他、宅建ダイナマイト合格スクールの大澤茂雄先生など、5名の有名講師陣による解説です。

この問題集の一番の特長が、問題ごとに解説動画が用意されている点です。通常であれば問題と同じページ(または巻末)に解答解説がありますが、「神講師たちの今年はここだ! 宅建予想模擬問題集」では講師による解説講義が用意されています。

したがって単なる過去問題集と言うよりも、「講義付き過去問題集」という表現が正しいと思います。ただひとつ難点があり、発行年度が2013年と言う点です。その間に宅建業法や民法などで法改正もありました。その点はデメリットと言えるでしょう。

神講師たちの今年はここだ! 宅建予想模擬問題集

神講師たちの今年はここだ! 宅建予想模擬問題集

宅建ダイナマイト合格スクール 大澤茂雄, 宅建渋谷会 右手之虎, 宅建ダイナマイト合格スクール Satoko, 梶原塾 田中優彦, 宮嵜塾 宮嵜晋矢
Amazonの情報を掲載しています

佐伯竜講師とは

佐伯竜先生は元LEC東京リーガルマインド宅建課の実力派講師(現在は退職されて独立し、宅建渋谷会を設立)。佐伯竜講師の指導方針は、ひたすら勉強するというもの。理解重視・繰り返し・徹底した問題演習で宅建試験合格者を生み出しています。

最近では楽に宅建試験に合格するための教材が出回っていますが、この佐伯竜講師は反対です。つまり、基本事項を大切にして徹底的に勉強するというものです。したがって宅建試験の合格率は約15%前後ですが、佐伯クラスの平均合格率は超えることは言うまでもありません。

このように楽に宅建試験に合格したい受験生にはおすすめできないですね。反対に本格的な実力をつけ、確実に宅建試験合格を目指す受験生に方には、ぜひ佐伯竜講師のもとで学習することをおすすめします。ハードな学習ですが、成長を感じることができるでしょう。

そして佐伯竜先生は通常の講義のほか、メールマガジンの発行や、宅建渋谷会サイト内でのブログ記事の執筆など多くの活躍を見せています。若くしながら指導経験も豊富な実力派講師です。

佐伯竜講師、宅建試験の問題解説動画

「まとめが大切!ココを覚える板書【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その6(最終話)【#099】宅建動画の渋谷会2016」。

権利関係(民法)の重要分野である「詐欺、取消し」。躓く受験生の方が少なくない同分野について佐伯竜先生が動画で解説しています。

佐伯竜先生の宅建らくらく合格法【動画解説】

資格試験中でも受験者数の多い宅建(宅地経ても取引主任者)試験。宅建試験はお手軽資格のイメージですが、実際には合格率は15%前後で不合格者数は全国で数万人におよぶ難しい試験なのです。

その宅建試験に楽々合格するために必要な合格法を、元LEC東京リーガルマインド宅建講座の講師であり、現在は宅建渋谷会で活躍する佐伯竜先生が動画で解説しています。

この動画はLEC東京リーガルマインド時代に収録された「LEC式らくらく学習法」ですが、問題集の使い方など最近の宅建試験においても役立つ学習法です。

この解説動画は約30分程度の内容で、試験の内容、学習法など密度の濃い内容になっています。ぜひこの解説動画をフル活用して頂き、今年の宅建試験の合格を目指してください。

佐伯竜先生の「らくらく学習法」

※動画は削除されました。
【追記】 宅地建物取引主任者試験は、2015年度から宅建士(宅地建物取引士)試験に格上げされました。出題範囲や科目こそ旧宅建試験とは違いはないものの、難易度は上昇しました(関連記事「2015年宅建士試験合格発表、合格率・合格点は昨年度よりも下がる」)。

この新しくなった宅建士試験に限らず、司法書士試験・マンション管理士試験・管理業務主任者試験など、多くの不動産関連資格で「難化」若しくは「やや難化」に近い状態になっています。

したがって今後実施される宅建士試験においても、試験の制度・出題傾向を知っておくことが、合格を目指す上での第一歩となります。そんな受験生の方におすすめの記事が「宅建の仕事と試験制度を無料で知る【おすすめスクール】」です。

こちらの記事では、宅地建物取引士の仕事の内容、試験制度など、学習を開始する段階で知っておきたい内容を紹介しています。またLEC・資格の大原・フォーサイトなどのホームページ(該当ページ)へのリンクもあり、宅建士試験の制度など詳細に知ることができるでしょう。

これから宅建士試験対策の学習を開始される初学者の方は初期の段階で、再受験生の方は学習の合間に閲覧されることで、合格に向けてモチベーションアップに役立つかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました