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LEC司法書士講座奨学生試験(中上級バックアップ試験)!Wセミナーの特待生試験は?

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2022年7月3日(日)に令和4年度司法書士筆記試験(午前の部・午後の部)が実施されました。
関連記事 【司法書士筆記試験】解答速報・無料成績診断・記述式無料採点まとめはこちら

LECの中上級バックアップ試験

合格された方は口述試験に進まれる一方で、残念ながら不合格という結果に終わった受験生の方もいらっしゃるでしょう。

そんな来年の筆記試験の突破に向けて学習を開始される受験生の方におすすめなのが、LEC東京リーガルマインド司法書士講座の中上級バックアップ試験です。

LEC司法書士講座、中上級バックアップ試験
▲ 中上級バックアップ試験を実施するLEC東京リーガルマインド司法書士講座(画像は過去年度のもの)

このLEC司法書士講座の中上級バックアップ試験とは、2022年7月に行われる奨学生試験です。成績により対象講座の受講料が、最大で100%割引に。中上級バックアップ試験は昨年の筆記試験合格発表後にも実施されましたが、それに続く実施となります。

出題形式と解答時間(試験時間)は?

中上級バックアップの出題科目や対象講座について見ていきます。

まず出題科目と出題形式ですが、「多肢択一式問題20問(民法・会社法・商法・不登法・商登法)」です。なお、2022年4月1日現在に施行されている法令に基づいて出題されます。

試験ガイド
試験ガイド

2018年度などは「多肢択一式問題35問」という回もあったので、受験しやすいはず

解答時間は50分です。多肢択一式問題20問を50分で解くので、初学者の方にはハードですが、今回の奨学生試験は中上級レベルの方を対象としています。したがって問題はないでしょう。

参考までに、2018年7月の中上級バックアップ試験は、35問(全科目)120分の試験時間です。

試験ガイド
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もちろんテキストや、完全整理択一六法などの要点集を復習しておきましょう

割引の対象講座

割引対象となる講座は以下の通りです(2022年7月4日現在)。

  • 実践力PowerUp合格パック
  • 実践力PowerUp合格強化パック
  • Vマジック攻略合格パック
  • パーフェクトローラー合格パック
  • ターゲット攻略合格パック
  • 精撰答練フルパック
  • 精撰答練記述対策パック
  • 関西・名古屋・札幌・岡山オリジナルパック

このラインナップから「実戦力の強化」「記述力の強化」を重視した講座群です。したがって来年の筆記試験に向けて、「アウトプットのトレーニングを強化したい!」、そのような要望をお持ちになる中上級レベルの受験生の方におすすめです。

また精撰答練など伝統的な実戦力養成講座に加えて、「精撰答練記述対策パック」など書式に特化した講座も割引対象となっています。

この中上級バックアップ試験ですが、2022年7月9日に全国のLEC一部校舎にて行われる予定です。実施校舎ほか、受験上の注意など詳細についてはLECサイトにてご確認ください。

試験ガイド
試験ガイド

割引クーポンは使用期限があるので、注意してください

「令和4年度司法書士筆記試験 徹底検証会(学習経験者向け無料公開講座)」

司法書士試験は筆記試験と口述試験の2つで構成されていますが、一番の難関は筆記試験です。そして筆記試験のデータ分析(特に推定基準点の予想)が、受験生の方の一番の関心事でしょう。

そこでLEC司法書士講座では、「令和4年度司法書士筆記試験 徹底検証会」を実施します。


(画像はイメージです)

「検証会内で発表する基準点予想がほぼ的中!(LECサイトより)」という注目の内容です。

「LECが全国の受験者から収集した多肢択一式問題解答データの途中集計結果を海野・根本講師が今まで培ってきた経験を元に鋭く分析!2人が予想する基準点をいち早く聞ける!(LECサイトより)」というLECだからできるイベントと言えます。

なお無料公開講座の詳細については、LEC司法書士講座「中上級バックアップ試験」ページにてご確認ください。

無料公開講座の前に見ておきたい民法改正の動画

債権法を中心とした大規模な民法改正が実施され、学習内容が大きく変わりました。

受験生
受験生

1日も早く合格したいです

そこで民法改正についてLEC司法書士講座の根本正次先生が動画で解説しています。コンパクトな内容ですから、無料イベントの予習として視聴される事をおすすめします。

【動画】【LEC司法書士】近時の改正項目、総まとめ~学習をしていない項目がないかチェックしよう!~

画像のタップ・クリックで動画が再生します

また法改正や試験の最新情報ついては、司法書士講師ブログも併せてご覧になると良いでしょう。

司法書士講師ブログ
▲ 司法書士講師ブログ

(WセミナーやLEC、伊藤塾、資格スクエア、辰巳司法書士講座などの講師陣ブログの最新記事まとめ)

Wセミナー司法書士講座の特待生試験

Wセミナー司法書士講座では、例年、7月の筆記試験終了後に特待生試験を実施していました。

2022年度は、2021年7月5日現在、実施の有無は不明です。

Wセミナー司法書士講座と言えば、「オートマ」でお馴染みのオートマチックシリーズの著者として有名な山本浩司先生や、豊富な指導経験を持つ竹下貴浩先生など、実力派講師陣による講義が特長です。TACの詳細はこちら

また初学者コースから早稲田答練などの中上級者向けコースなど、受験生の方のニーズに合った豊富な講座のラインナップも特長です。

テキストで本格的な勉強
(画像はイメージです。)

オートマ・山本浩司先生の特別イベント

実務型試験である司法書士試験は覚える学習内容が多く、暗記中心で学習を進めるのが一般的でした。しかしこの学習法では覚えるべき量が多すぎて挫折したり、不合格になるケースが後を絶ちません。

このような司法書士試験の学習において、制度の趣旨や目的を徹底的に説明し、記憶すべき量を減らすことに成功したのが、山本浩司先生の「オートマシリーズ」です。

受験生
受験生

ネット上では「オートマ」とも呼ばれています

このオートマシリーズはスクール利用の方はもちろん、独学で司法書士試験の合格を目指す受験生の方にも愛用され、販売数が50万部を突破しました(2016年6月30日現在の出荷ベースでのカウント、なおオートマシリーズの他、山本浩司先生の「みるみるわかる! 不動産登記法」などオートマシリーズから独立した関連書籍を含む)。

オートマ本試験特別セミナー「合否の分かれ目となる問題はこれだ!」

そんな「オートマチックシステム」シリーズの生みの親である山本浩司先生や、オートマ実行委員会の西垣哲也先生による『オートマ本試験特別セミナー「合否の分かれ目となる問題はこれだ!」』が実施されます。

平成30年度司法書士試験、本試験分析会
▲「本試験分析会(画像は2017年度のもの)」

毎年の筆記試験では、少なからず難問・捨て問が出題されます。また受験生の方の一番の関心事である「予想合格ライン(基準点)」もあるでしょう。その予想に参考にされると良いでしょう。

なお、今回の山本浩司先生の特別イベントはZoomでのオンラインとなります(過去年度はTAC水道橋校でのライブ講義)。また後日にTAC動画チャンネルで期間限定で無料配信される予定です。こちらの詳細についてもWセミナー司法書士講座で御確認ください。

また山本浩司先生や西垣哲也先生は、自身のブログで情報を発信しています。こちらも併せて参考にされると良いでしょう。

司法書士講師ブログ
▲ 司法書士講師ブログ

(WセミナーやLEC、伊藤塾、資格スクエア、辰巳司法書士講座などの講師陣ブログの最新記事まとめ)

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