「本気になったら、大原」でお馴染みの資格の大原です。
資格の大原は日商簿記や税理士試験などの会計系資格、公務員試験に強いイメージがありますが、そのノウハウを活かして宅建やマンション管理士試験など、不動産系資格の指導も行っています。
(画像はイメージです。)
2017年合格目標コース(通学・通信)
ここで大原宅建講座(通学・通信)の各コースについて見ていきます。なお校舎により実施されていない通学コースもあるので、詳細については資格の大原・宅建講座で御確認ください。
完全合格コース
週2回のペースで着実に合格を目指すコースです。2017年度は「基礎講義(32回)」「直前対策期(14回)」とボリュームがあります。時間的にも余裕があるため、復習の機会を設けるなど知識の定着を図ります。
速修合格コース
こちらは「完全合格コース」よりも回数は少ないものの、基礎からマスターを目指す点は同じです。「長い学習期間は用意できないが、基礎から学習したい!」そんな受験生の方におすすめです。
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コンパクトコース
夏から始めて、「基礎講義」と「模擬試験・最終講義」で構成されているコンパクトな講座です。学習時間も限られているため、最大の学習効果を目指しています。
宅建士7
重要論点に絞り、しかも「できるだけ短時間でマスターを目指す」教材になっています。また講義はスマホ対応なので「いつでも」「どこでも」学習が可能です。
模擬試験(ジ・オープンMOGI)
資格の大原・ユーキャン・週刊住宅社・日建学院の4社合同による直前期の模擬試験です。宅建試験は合格ラインを越えれば合格できる相対評価の試験です。
したがって模擬試験も参加者数が多い方が、より精度の高い分析結果が得られます。
このほか大原・宅建講座の開講講座については、公式サイトで御確認ください。
公式 資格の大原・宅建講座
合格実績は?
大原宅建講座では2016年度宅建試験の合格者数を公表しています。大原では「模擬試験だけを利用」や「教材購入のみ」のような方を除いて、実際の講義などを受講した合格者の方を対象としています。
▲2016年度宅建試験の合格者数(画像は大原サイトから)
大原のおすすめポイント
資格の大原では合格実績の他に、次のようなおすすめポイントがあります。
自習室などの学習サポート
自宅や通勤途中では集中して学習できないこともあります。そこで大原では教室の開放や自習室を用意するなどして、受験生の方の応援をしています。
また「振替出席」「重複受講」の各種制度もあり、急なスケジュールにも対応が可能です。「途中で講義を聞けなかったため、挫折してしまった」なんてリスクも減らせると思います。
自慢の講師陣による講義
資格の大原では、宅建試験を知り尽くした講師陣が講義を担当します。宅建試験は入門資格とされますが、初めての方には決して簡単な内容ではありません。そんな初学者の方も安心して受講ができると思います。
口コミと評判
ここで大原・宅建講座の口コミと評判についてまとめます。
大原 規模がでかい。 一定料金以上払うことはありえない。講義もでれなかったりしたら、他の週もOK 古典的な授業スタイル・毎回確認テスト用紙、レジュメが配られたり、復習ポイントで書いてある問題を解く。わからなかったら小休憩でもすぐ聞ける。
また、本日ラストの授業なら閉館するまで対応してくれる。もちろん自習して分からなかったら授業前にも聞ける。
どの先生も科目ごとの勉強の仕方を教えてくれる。余談だが大学の問題も対応しているなら考えてくれる。学校法人格であること。
引用ヤフー知恵袋
通学教室の口コミで、「振替出席」についてもコメントされています。授業前後など高い評価をされているようです。
(自習室について)
無料受講して決めたら♪大原ゎ自習室が使い心地が良いってよく聞くけど…引用ヤフー知恵袋
これは自習室についての口コミです。都市部では有料の自習室もあるぐらいです。そんな中、大原では自習室もあるのでおすすめです。
私は資料請求を5 6社取り寄せました。そして、大原のコンパクトコース、年末に申し込み、昨日届きました。
テキスト、見やすいです。3、4回に分けて送られてくるみたい。
一緒に頑張りましょう!引用ヤフー知恵袋
無料のパンフレットも(資料請求)
ここまで大原宅建講座の口コミと評判を中心に見てきました。まだ大原にはおすすめポイントがありますが、伝えきれていません。
そして資格の大原では無料のパンフレットを用意しています。大原の特長、各種コース、学習フォローなど詳細に説明されています。大原での受講を検討されている方は、参考にしてください。
公式 資格の大原・宅建講座