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【TAC出版】マンション管理士、テキスト・過去問題集の口コミと評判は?

資格の学校TACマンション管理士講座では、合理的なカリキュラムや教材などを用意し、各種講座を開講していています。

またTAC出版では、そのノウハウを生かして、マン管試験向けのテキストや過去問題集、模擬試験など、受験生の方の目的に合った書籍を数多く発行しています。

テキストで本格的な勉強
(画像はイメージです。)

テキスト

マンション管理士・管理業務主任者 総合テキスト

マン管試験の合格に向けて必要な知識をまとめた本格的なテキストです。3分冊で構成されています。主な特長は以下ようになっています。

  1. 「TAC合格メソッド」に基づいて作成された合理的なテキスト
  2. 「特A・A・B・C」の4段階アイコンで重要度が分かり、メリハリをつけた学習が可能
  3. 最新の法改正情報もフォロー
  4. 質問カードが用意され、疑問点も解決!

TAC出版、マン管・管理業務主任者、総合テキスト
▲ マンション管理士・管理業務主任者 総合テキスト

口コミと評判

(TAC出版のマン管基本テキストは上・中・下の3分冊ですが、管理業務主任者試験対策にも使えますか?それとも新たにテキストの購入が必要ですか?)

両者の試験範囲はほとんど重なりますが、両者の最大の違いは、マン管試験は法令面に重点を置いているのに対し、管業試験は実務面に重点を置いている点です。
(中略)
ですから、私は参考書とか問題集はマン管のものだけしか持っていません。管業の試験対策としては、過去問と標準管理委託契約書をダウンロードしたぐらいで、特にそれの参考書とか問題集を買ったわけではありません。

引用ヤフー知恵袋

マンション管理士と管理業務主任者のダブル合格を目指す方は、まずは難易度高いマン管に標準を合わせると良いでしょう。試験の日程からもおすすめです。マンション管理士試験・解答速報はこちら

らくらくわかる!マンション管理士速習テキスト

上記の総合テキストがボリュームある3分冊に対し、こちらの「らくらくわかる!マンション管理士速習テキスト」は1冊です。

したがって合格に必要な知識を絞り、そして図や表を多く使うことにより、情報を凝縮しています。時間的に総合テキストは消化できない方や、効率的に合格ラインの突破を狙う方におすすめです。
テキストの詳細へ

(宅建試験の合格者です。マン管と管業の過去問だけで合格は目指せますか?)

宅建・管業合格者です。
合格は十分狙えると思います。管業試験は、過去問をとにかくマスターするに尽きます。マン管の過去問も勉強されているようですから、正しい勉強法と思います。但し、念のため管業本試験の直前には模擬試験問題集を解いて、見直しされることをおすすめします。本年度も管業試験は、宅建受験者も数多く受験するため、高レベルな争いが予想されますから、油断大敵です。過去問は漏れなくチェックが必要です。
(中略)
一応両試験の模擬試験問題集を解いて実力チェックされることをおすすめします。TAC出版の直前予想問題集がよろしいかと思います。4回分あり、回を追う毎に難易度は高くなります。まずは、管業の問題で合格ラインに達することを目標にしてください。マン管の予想問題集でコンスタントに38点以上、管業で40点前後の得点が出来れば、両試験合格の可能性はあると思います。でも、マン管と管業は似て非なる試験ですから実際は、マン管に合格で管業不合格の方もまれにいらっしゃるようですから注意は必要です。

引用ヤフー知恵袋

マンション管理士はもちろんのこと、管理業務主任者試験においても難化している年度があります。どうしても焦っていろいろな教材に手を出してしまいそうですが、まずは目の前の教材を着実に理解するようにしましょう。

絶対合格!
(画像はイメージです。)

問題集(過去問題集、予想問題集ほか)

TAC出版では受験生の方の目的に合わせて、本格的な過去問題集のほか、予想問題集、一問一答問題集などを用意しています。

マンション管理士 項目別過去7年問題集

直近7年分の本試験問題、および解答解説を収録した本格的な過去問題集です。重要部分が分かる二色刷りや、分野別に収録するなど、受験生の方が学習しやすい工夫がされています。

「頻出・ひっかけ・ハイレベル」のアイコンや、重要度の表示もされ、効率学習を目指す受験生の方にもおすすめ。もちろん最新の法改正情報もフォローしています。

Wマスター マンション管理士 直前予想問題集

難易度別の問題3回分を収録しています。そして問題と解答解説部分が切り離し可能なので、時間を計測しながら取り組むことで、模擬試験として実力確認ができます。

もちろん出題予想を兼ねています。したがって過去問のマスターと合わせて利用することで、万全の準備ができるではないでしょうか。

マンション管理士 一問一答セレクト1000

本試験問題はマークシート選択式のため、選択肢の中には重要度が低いものもあります。そこで重要度の高い選択肢や、合格を目指す上で押さえておきたい知識を一問一答形式で収録しました。

そして一問一答形式のため、移動中の学習や、ちょっとしたスキマ時間の学習にもおすすめです。
問題集の詳細はこちら

直前対策

予想問題集や模擬試験、さらに最終チェックにおすすめしたい要点集「出るとこ予想 合格るチェックシート」などがあります。

出るとこ予想 合格るチェックシート

最重要論点や過去問を中心に、1週間(7日間)で重要項目を再確認する要点集です。分厚い過去問題集と異なり、持ち運びに便利なサイズになっています。直前期の仕上げにおすすめです。

なお本書においても、最新の法改正を反映、もちろん「改正マンション標準管理規約・管理適正化指針」に対応しています。

30日間完成書き込み式 直前まとめノート

こちらも要点集ですが、書き込み式になっているため、読むだけではなく書き込むことで知識の整理を目指します。

なお正式なタイトルは「マンション管理士・管理業務主任者 30日間完成書き込み式 直前まとめノート」となっており、マン管はもちろんのこと管理業務主任者試験にも対応。ダブル合格を目指す方も検討されると良いでしょう。

ラストスパート マンション管理士 直前予想模試

TAC出版のマンション管理士シリーズの総仕上げ、直前予想模試です。

最近の本試験の傾向を徹底分析し、本試験レベルの問題を3回分収録しています。実力確認はもちろん、出題予想としても利用価値があると思います。
書籍の詳細はこちら

口コミと評判

私は、TACの模擬試験付き問題集と参考書のみでの学習でしたが
かなり高得点を取れました。

引用ヤフー知恵袋

ここまでご紹介したように、TAC出版では総合テキストから実力養成に最適な問題集(過去問題集や予想問題集)、一問一答や要点集など、受験生の方のニーズに合った様々な教材を用意しています。ぜひ活用されると良いでしょう。

市販模試のデメリットとは?

このように完成度の高いTAC出版の出題予想模試ですが、書籍のためデメリットもあります。それは順位が出ないことです。

マンション管理士試験は相対評価で合格が決まる試験であり、極端に言えば、他の受験生よりも高い得点を取れれば合格の可能性が高くなります。

それには全国規模で実施される模擬試験を受験し、受験者間の順位(成績)を知ることが大切です。なおTACマンション管理士講座の模擬試験「マン管全国公開模試」では、順位のほか、科目別の得点なども成績表で分かります。弱点分野の発見にも最適です。

合格
(画像はイメージです。)

TACマン管独学道場も

時間や経済的に余裕のある方ならば、TACマンション管理士講座などスクールを利用されるのがおすすめです。大手スクールならではの合格戦略、フォローなどがあるからです。

その一方で諸事情により独学を選ばざるを得ない方もいらっしゃるでしょう。確かに独学は費用こそ掛からないものの、無駄な学習をしてしまったり、場合によっては挫折にリスクもあります。

そしてスクール利用と独学の中間の通信講座が「TACマンション管理士独学道場」です。手軽な費用でありながら、実力派講師による講義動画や、全国模試などスクーリングがあるハイブリッド講座です。

市販のテキストと問題集だけでは不安な受験生の方は検討されると良いでしょう。
TACマン管独学道場へ

【動画】マンション管理士 独学道場 体験講義 区分所有法

発売元のTAC出版は10%割引、1冊からでも送料無料!キャンペーンの実施も

ここまでTAC出版によるマンション管理士試験向けのテキスト、問題集、模擬試験などについて見てきました。

最近のマンション管理士試験は難易度が上がり、年度によっては合格率が低いケースも少なくありません。もっともTAC出版を始め、試験対策に特化した教材が数多くあるので、必要以上に不安になることはないでしょう。着実に学習を進めるだけです。

なおTAC出版では、店頭価格の10%割引、1冊からでも送料無料(無料会員登録が必要)となっています。また年に数回実施されるキャンペーンでは、さらに割引率が高くなります。ぜひ参考にしてください。

TAC出版の口コミと評判、一冊からでも送料無料【割引キャンペーンも】
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