超速太郎とは?
超速太郎こと岡武史講師とは、TAC社労士講座の実力派講師の方です。『超速』という名前が示すように、超速太郎先生の講義には無駄がなく、効率的な講義が特長です。
TACでは社労士講座のほか、行政書士講座で講義を担当していた時期もありました
岡武史先生は、愛媛大学法文学部を卒業後、社会保険労務士試験に一発合格、そして資格学校で講師を始め、現在に至っています。そして「比較認識法」を用いた戦略的学習は、多くの受験生の方に好評のような印象です。
(画像はイメージです。)
その学習法とは?
そして受験生を短期合格させている学習方法とは何でしょうか?これは超速太郎先生自身が受験を通して作り上げた学習方法で、一部の天才だけではなく誰でも使いこなせる方法なのが特徴的です。
そして超速太郎先生が自らこの学習方法で、13か月の間に行政書士・宅建・ファイナンシャルプランナー・証券外務員・ビジネス文書検定に一発合格しています。それも毎日1時間での学習での合格だから驚きです。
なんか凄くないですか?
岡武史講師
豊富な板書と具体例、そして『比較認識法』という独自の情報整理の手法を用いて、社労士合格の最短距離を案内します。次の短期合格者となるのは、あなたの番です!一緒にクールに、メラメラ!と勉強しましょう。
引用 TAC社労士講座「プロフェッショナルな講師陣」
学習法をまとめた「毎日1時間 自分を変える資格取得術」
その短期合格の学習方法をまとめたのが、「毎日1時間 自分を変える資格取得術」です。行政書士試験のみならず難関資格に短期間での一発合格を目指す受験生の方とって、参考になる学習法やアイデアが数多く収録されています。
「毎日1時間 自分を変える資格取得術」に書かれているノウハウは、誰もが実践でき、現実的に無理なく続けられる内容です
思わず資格を取りたくなる合格戦略書。「楽しく」「確実に」「効率よく」をモットーに超速太郎先生が難関資格合格に役立つテクニックを詳細に解説!
超速太郎先生の合理的な学習法まとめ
ここからは超速太郎先生の書籍から引用しつつ、その合理的な学習法を紹介します。
模試の必要性
資格試験の合格を目指す上で重要なのが模試を利用することです。特に社労士試験では少ない時間で多くの問題を解く必要があるため、時間の配分などのシミュレーションの面から必要性が理解して頂けると思います。
また模試を受験することによって、弱点分野の発見や記憶の曖昧さの再確認ができます。模試は決して高額なものではないので、ぜひ1回は受験しておきましょう。
中にはいろいろな予備校の模試を受験される方もいらっしゃいますが、それほど多くの受験は必要ないと思います。
特に、模試についてはどの資格学校も受験生の囲い込みに必死になりますので、最近のサービス合戦にはすごいものがあります。この模試については、絶対に受講された方がいいと思います。
ただ、どんなに費用対効果が高いと言っても、模試の受けすぎはあまりおすすめできません。模試を受験すると、直前期の丸一日がつぶれてしまいますし、模試の復習には何日もかかってしまいます。
模試を受講する目的も、当然結果を出して自信をつけることです。よって、本試験の「場慣れ」程度の意識で受講するのは、時間の無駄になることが多いです。ですから、信頼できる資格学校を1~2校以内で選び、受講するのが望ましいと考えます。(超速太郎著「毎日1時間自分を変える資格取得術」213~214ページから引用)
超速太郎先生も指摘しているように、模試を受けすぎるのは避けるべきでしょう。模試ばかりを受験して、肝心な試験対策の学習が足りなくなっては本末転倒です。バランス感覚が重要です。
「得点読みの習慣」で無駄なく合格を目指す
社労士試験を始めとした難関資格試験は、合格することが一番の目的です。それには「無駄なく」合格を目指すことが大切です。
特に本試験では、正解すべき問題を確実に得点につなげる、これが鉄則(大原則)です。視点を変えて言うと、合格に影響を与えない難問奇問を見極めてください。
同じことが受験生においても言える。本当に実力のある受験生はテストの際の自分の得点予想が正確にできる。つまり、得点できている問題とそうでない問題を正確に把握しているのである。
自分が得点できている問題とそうでない問題を正確に把握しているということは、「できる問題とできない問題の見分け」がしっかりとできていることに他ならない。
この実力のある受験生が身につけている勉強習慣を、あなたも自分のものにしなければならない。そのためには、テストの際の「得点読み」の習慣をつけることから始めてほしい。
具体的には、毎回テストの際には、確実に得点できた問題の合計点を最低の自分の得点と考え、プラス何点くらいの上乗せがあるかもしれないと判断してみよう。ここで大切なのは、自分の考えた最低点よりも実際の得点が下回ることがないようにすることだ。
この「得点読み」の習慣を身につければ、あなたのアウトプット力は確実に向上する。なぜなら、「得点読み」が正確にできるということは、確実に正解できる問題とそうでない問題を見分けながら解答していることになるからだ。(超速太郎著「一発合格!7つの勉強習慣」、143~144頁より引用)
社労士試験に合格するためには、標準的な問題を確実に得点し、正答率の低い難問奇問を勇気を持って捨てることが必要になります。そのためには超速太郎先生が話されているように、普段の学習から得点読みの習慣をつけるようしたいものです。
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比較認識法で、社労士試験・宅建・行政書士試験の合格を勝ち取る!
受験者数が減少しているのに、合格は簡単ではない社労士試験。各制度はもちろん、横断的な学習も必要です。
そんな難関試験に対し、得点力アップを目指し制作されたのが「比較認識法シリーズ」です。社労士試験のほか、不動産の人気資格「宅建」、法律系の「行政書士」などが刊行されています。
ブログやYouTubeで社労士試験の最短合格術の情報も
超速太郎先生は、講師ブログで社労士試験に関する情報(勉強法や最新情報など)を発信されています。
またYouTubeで社労士試験向けの情報を解説されています。
参考「超速太郎こと岡武史講師(TAC社労士講座)がYoutube配信を開始!」
【サンプル動画】「今さらですが・・・『比較認識法®』って、なに?」
社労士試験は記憶力が合格の決め手!人気落語家が教える記憶術とは?
社労士試験に合格するには、理解はもちろん必要ですが、最終的には記憶力が決め手となります。もっとも記憶に自信がない受験生の方も多いはず。
そんな受験生の方には、人気落語家が修業時代にマスターした記憶術が参考になるでしょう。動画で分かりやすく解説しています。