伊藤塾司法書士の口コミと評判です。
伊藤塾 司法書士講座へ
■ 以前,Wセミナーの入門講座を受講をしていました。ですが,ライブ講師のやっつけのテキトーな講義だったので,途中で行くのをやめました。受講料の再度の出費にはなりましたが,伊藤塾に申込をして,受け直しました。(他校受講割引などがあったかと思います。)その時期が夏だったこともあり,受験には間に合いました。各校舎のライブ講師は当たり外れが大きいです。やはり看板講師のほうが無難ですね。…(続きを読む、知恵袋)
■ 費用の面で言うと確かに伊藤塾は安くはありませんが資格試験、受かるための勉強なので、講義内容を重視して選ぶほうがいいと思いますよ。私はちなみに伊藤塾の通学クラス選びましたが、よかったと思っています。…(続きを読む、知恵袋)
■ 個人的見解ですが「伊藤塾」です。14年前にLECでチャレンジし失敗しましたが、当時「伊藤塾」の伊藤真先生がLEC司法書士講座民法担当でした。非常に分かりやすく飽きの来ない授業で民法が非常に良く理解できました。登記法からちんぷんかんぷんになり諦めましたが、これからの可能性が一番あるのは「伊藤塾」だと思います。…(続きを読む、知恵袋)
■ 伊藤塾 講師によるばらつきがかなりあるが、司法書士筆記試験に2回合格した講師や司法試験から書士に転向・合格して講師になっている人もいるほどレベル高い講師もいる。教材の質も見た限りではかなりよい。…(続きを読む、知恵袋)
■ 私は伊藤塾のインターネットクラスを受講していますが、好きな時間に受けられるので快適です。もっとも、自宅のPCでやると誘惑が多いのでw通学のほうがいい人もいると思います。よって、通学か在宅かはあなた次第です。どの予備校がいいか、といわれると私は伊藤塾のみ、しかも司法書士講座でないものを受けているので参考にならないかもしれませんが、伊藤塾の講義には一応満足しています。…(続きを読む、知恵袋)
■ ③伊藤塾・・・司法試験で有名。LECの有名講師を引き抜いて司法書士受験業界に参入。LECや早稲田と明らかに違うのが、はじめから書式を教えること。短期合格を実現するためのカリキュラムだが、司法試験に強みを持つ予備校なので、刑法や憲法といったマイナー科目をムダに詳しく教えるという欠点あり。授業料はリーズナブル。…(続きを読む、知恵袋)
■ 伊藤塾に通ってた受験生です。学校ではなく先生との相性で選ぶのがいいです。優しい口調の人、早口の人、低いトーンでしゃべる人、身振り手振りジェスチャーする人、黒板を使うかモニターか、男か女か。いろいろあります。聞いてて眠くなっちゃうような人は駄目ですよ!私はネットのストリーミングでまず聞いてその中でWセミナーと伊藤塾に絞って説明会に行って決めました。…(続きを読む、知恵袋)
■ I(伊藤塾)ほかL(LEC)やW(Wセミナー)も受講経験がありますが、だんぜんIがおすすめです。とはいえ、相性が一番重要なので、必ず無料説明会とかに行ったほうがいいです。ネットでも見れるみたいですし。受講料や教材、フォロー制度など、比較は重要です。Iは他校に比べて、講師の質とフォロー制度は一番いいと思いました。テキストは賛否両論ありますが、足りないと思えばWとかLの市販のものも買えますし。受講者の絶対数が他校ほど多くないので、合格者数は当然他校に比べれば少ないようですが、率からすると、かなり高いと思います。…(続きを読む、知恵袋)
過去に在籍した講師
伊藤塾は法律資格の専門校とも呼べるスクールです。司法書士講座だけでも豊富な指導実績があり、現在もそうですが、過去にも実力派講師の方がいらっしゃいました。
ここでは伊藤塾司法書士講座で講義を担当し、その後、実務家などとして活躍されている先生方をご紹介します。
所博之講師
伊藤塾司法書士講座の実力派講師のひとりが所博之先生です。現在は講師を辞め、現役の司法書士として活躍されています。
これは司法書士として東日本大震災の被災者の法的サポートをすることがきっかけです。
ここで所博之先生について簡単に紹介します。所先生は1989年に司法書士試験に合格。その後、LEC司法書士講座の福岡校で教鞭をとり、短期合格者を輩出。
そして法律資格の専門校である伊藤塾に移籍し、司法書士試験対策講座の主任講師として活躍。2009年には「司法書士試験への招待」を出版。短期合格のための方法論を惜しみなく公開し、受験生に好評なようでした。
そんな所博之先生の講義スタイルですが、「テキストは情報量が多く、試験対策に役立つ」と重宝していた受験生も多かったようです。
したがって講師業の引退は残念なことですが、所博之先生の短期合格のノウハウは、山村拓也講師など伊藤塾の実力派講師陣が引き継ぐでしょう。また講師としての再登板も期待したいです。
なお現在の所博之先生については、ご自身が運営されているブログがあります。こちらも参照されるといいでしょう。