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社労士Vの口コミと評判は?定期購読・最新号・バックナンバーも

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社労士Vとは?

日本法令が制作・発売する学習雑誌が「社労士V」です。名前の通り、社会保険労務士試験の合格に向けて制作・発売されている月刊の学習雑誌です。

発売時期

この社労士Vは月刊となっており、月の始め(毎月1日頃)に発売されることが多くなっています。その社労士Vの内容ですが、特集記事とその他の大型連載記事などで構成されています。

その特集記事ですが、8月の社労士試験まで時間がある時期は「科目別の特集記事」、そして直前期は「横断知識」や「白書・統計対策」の記事などが見受けられます。社労士試験は出題科目が多く、また覚える知識も多いので、ぜひ特集記事を活用してください。

社労士Vのwebゼミとは?

また社労士Vではwebゼミの動画講座もあります。これは本誌とは別のオプション講義になりますが、社労士Vと一緒に学習することで理解も深まるでしょう。意欲的な受験生の方は利用されてみてはいかがでしょうか。

【動画】特集ゼミ第1回「労働基準法・労働安全衛生法」サンプル動画

口コミと評判は?

そんな社会保険労務士試験に特化した社労士Vですが、ネット上では好意的な口コミや評判が見受けられます。ここで購入者された方の声を紹介します。

社労士Vを1年購読しました。それぞれの法律はもちろん、横断整理まできちんとまとめられています。論点整理カードもついています。

引用雑誌専門オンライン書店 Fujisan.co.jp

社労士Vでは紙面の他に、カードなどが使えるようになっています。社労士試験の受験生の多くは忙しい社会人の方だと思いますが、すきま時間の学習ツールとしておすすめです。

毎号ごとに特集があり、有名資格学校の看板講師が担当しています。これから資格学校を検討される人にも指導校との相性を検討する上で参考になります。

引用雑誌専門オンライン書店 Fujisan.co.jp

社労士Vでは、クレアール社労士講座の斎藤正美先生ほか、試験対策講座の講師の方による記事が読めます。したがってスクールを利用できない独学で合格を目指される方にもおすすめだと思います。

法改正情報も

社労士試験は実務型試験であり、最新の法令を抑える必要があります。もちろん試験の対象となる法改正のフォローは必須です。

その法改正情報自体は各法律を所管する官庁などのホームページで分かりますが、その情報を試験に使える形で理解をするならば、学習雑誌の利用が最適だと思います。この点でも独学者の強い味方と言えるでしょう。

そして社労士Vでは演習問題も掲載しています。過去問とは異なり新作問題もありますので、実力確認にも利用したい所です。

定期購読・最新号・バックナンバーまとめ

定期購読

また社労士Vでは定期購読が可能です。この定期購読をしておけば、受験生の方が買い忘れることもないでしょうか。また社労士Vを販売している街の書店はそう多くはありません。その点でも定期購読のメリットが感じられると思います。定期購読の詳細はこちら

また毎月初めの発行ですから、発売時期に合わせて「目標を立ててみる」なんていう使い方もできます。「発売日までに、この分野をマスターする」などです。

最新号

社労士Vの最新号ですが、毎月1日に発売されることが多いようです。最新号の購入にはオンラインで注文・購入が可能なfujisan.co.jpを利用されると良いでしょう。

バックナンバー

そしてバックナンバーも用意されています。社労士Vでは特集企画が用意されていますが、バックナンバーの内容を見て、不得意科目などが特集されていれば購入されてみてはいかがでしょうか。バックナンバーの詳細はこちら

社労士V
▲ 社労士Vの販売ページから(fujisan.co.jp)。法改正に関する記事や、科目別の特集記事など。

月刊 社労士受験との比較

日本法令の社労士Vに類似した学習雑誌として、労働調査会の「月刊 社労士受験」があります。こちらも社労士Vと同じく社会保険労務士試験を対象とし、また毎月発売される点も同じです。

社労士Vとの違いとしては、月刊社労士受験では音声CD(MP3形式)が期間限定で無料公開されている点です。分野別の強化や弱点分野の補強にも役立つのではないでしょうか。

まとめ

ここまで社労士Vの口コミと評判、定期購読、最新号、バックナンバーについて見てきました。社会保険労務士試験では覚えるべき量がきわめて多い試験です。

したがって全部を一度に覚えるのではなく、「分野別」「繰り返し」等の方法で記憶を強化するのがおすすめです。そして毎月コンスタントに発売される社労士Vの活用も検討されると良いでしょう。

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