【行政書士】最初から試験問題を解くべきか

毎年11月に実施される行政書士試験。この行政書士試験は基礎法学から始まり、憲法、行政法、民法の順番で出題されます。受験生の多くはこの順番通りに問題を解き始めるでしょう。これは別にかまわないのですが、必ずしも難易度の低い問題から順序よく出題されているとは限りません。

たとえば憲法で見たことのない出題パターンがでることもありますし、また平成26年度の民法は「鬼と化した」という表現が当てはまるぐらい難化しました(もっとも合格ラインは下がっています)。

そして受験生の中には最初から問題を解いてしまい、そんな難しい問題でつまずき、解答ペースを見出し、その結果時間配分で失敗してしまい不合格になる方がいらっしゃいます。

今見てきたように、行政書士試験では少なからず過去問でも見たことがない難しい問題が出題されることを想定しておきましょう。そして本試験でそのような問題に出会ったら、解答は保留しておき、残った時間で再びその問題に戻りじっくり解答をするのがベストです。またいくら考えても答えが分からない問題は、鉛筆を転がして解答する手もあります。これは乱暴なようですが、時間をかけて正解が分からない以上、このように処理をして、貴重な時間を他の問題に充てましょう。

また試験が始まったら短時間で最後まで目を通すのもお勧めです。年度によってはページ数が多い場合があります。そのようなケースもあるため、まず全体を把握してみましょう。そして模擬試験の受験を通して、このような習慣を身に着けるようにして下さい。

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