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【行政書士】民法で失敗、合格に向けて解いておきたい問題集とは?

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行政書士試験で一番対応が難しいのが民法ではないでしょうか。受験生の方の中には民法で得点が思うように伸びずに不合格になった方もいらっしゃるかと思います。

ここ数年の民法は、従来の行政書士試験の民法とは全くことなるぐらいの難しさです(特に平成26年度の民法は難しすぎました)。だからと言って、難しい試験の問題集を使うのはレベル的に効果があるとは思えません。

もっとも効果のある学習法は、公務員試験の国家一般職・地方上級レベルの問題や、司法試験の過去問のうち行政書士試験対策に役立つ問題を繰り返し解くことです。具体的にいうと、LEC東京リーガルマインド行政書士講座の「アルティメット択一問題集」がおすすめです。

その理由として、(1)行政書士試験のレベルに近いこと(難しすぎず、簡単すぎる訳でもない)、(2)収録問題数が比較的多く、思考力を鍛えるのに十分であること、(3)1問につき見開き1ページでかなり詳細な解説を加えている点があります。

この問題集を繰り返し解くことで、近年の行政書士試験の民法の問題に十分対応することができるのではないか、と私は考えます。なお平成26年度の民法は無視して結構でしょう。難しすぎて最終的な合格基準点が下がったのは周知のとおりです。

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