平成27年度から実施される宅建士試験。従来の宅地建物取引主任者から宅地建物取引士と格上げになります。士業への格上げにより試験の難化も予想されますが、格上げにより信頼を高め、その結果としてビジネスチャンスにつながるかもしれません。
そんな宅建士に関して将来性や、他の士業(行政書士や司法書士など)の関わり合いから可能性を探るのがLEC東京リーガルマインドによる「宅建士から拡がる士業の儲け話」です。
これは平成26年12月7日(土)にLEC新宿エルタワー本校で実施される無料イベントで、LEC宅建講座の実力派講師の水野健先生が登場します。水野健先生は宅建受験指導のプロ講師のほか、現役の行政書士でもあります。また不動産関連の株式会社ファーストエステートの経営など多方面で活躍されています(このほかマンション管理士等の資格も取得)。水野健先生の詳細はこちら
そんな水野健先生が、LEC行政書士講座の黒沢怜央先生とLEC司法書士講座の森山和正先生を交えて、士業の魅力について話されます。黒沢怜央先生は現役の行政書士、森山和正先生は司法書士であり、実務などの話も期待できそうです。
宅建試験に合格し宅建士として活躍を目指す方や、これから宅建士試験の合格に向けて学習をスタートされる受験生の方におすすめのイベントです。
【2016年9月追記】この無料イベントは終了しました。
関連動画
「水野健の宅建から拡がるおすすめ不動産系資格」。不動産のプロである水野健先生が、宅建に比べマイナーではあるが、将来性豊かな不動産系の資格を紹介。
//www.youtube.com/watch?v=cLC5BTMX1EA