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行政書士試験対策、コマ切れ時間の使い方

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行政書士試験の学習は進んでいますか?特に、初心者の方にとって行政法の学習に苦労している方も多いと思います。

確かに行政法は難しい。民法などと比べて、私たちの生活とは関連が少ないので理解に苦しみます(普通の方ならば審査請求なんて、人生に一度あるかどうかでしょう)。したがって、具体的なケースやイメージを膨らませて学習を進めることがポイントとなります。

あとは、繰り返しです。学習しっぱなしで数カ月後には全て忘れていた…、これが一番効率が悪いケースです(逆をいえば、効率的にやれば短期での一発合格も十分に可能です)。

ですから、こまめな復習が大切、となります。復習と言っても、「時間がない」「問題集を持ち歩くことができない」なんてケースもあります。

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基本的に、行政書士試験は条文の知識を問う問題が中心となります。行政法、憲法は特にその傾向が強いです。したがって、コマ切れ時間の活用法として、「条文の拡大コピーでの復習」をおすすめします。

営業の方なら、胸のポケットに畳んでおいて地下鉄での移動中に、主婦の方なら、台所において料理の合間にチラッと見るなどしてコマ切れ時間での復習に力を入れてください。またコピーなので、なくす心配もありません。

さて私の場合ですが、満員電車の移動中は、乗る直前に過去問の問題文だけホームで読んでおき、乗車中に考える、そして電車から降りたら解答を確認していました。もっとも、問題集を開くのが面倒だったので、その意味では改善すべき点があったと考えています。

それから、条文の拡大コピーを自転車の前かごにも入れておきました。都内の大通りは意外と赤信号の待ち時間が長いんですね。そんな時に条文の確認をしていました。この方法は良かったと思います。

カードの利用よりも拡大コピーの方が個人的に好きでした。カードを作る時間が貴重だったし、カードを作ることで安心してしまい、作ることが目的となって本末転倒となってしまったケースもありました。以上のことから、「拡大コピー」の活用となった訳です。

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