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【日商簿記】宅建と一緒に取っておきたい資格

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宅建資格と並行して取得しておきたいのが、日商簿記。簿記資格はそれだけで収入には直結するものではありませんが、ぜひ取得しておきたい資格のひとつです。日商簿記のメリットとは?

まず不動産関連の資格で独立した場合、これは言うまでもなく毎日の記帳、そして決算、税務署への申告など簿記の知識がないと全くやっていけません。

また社内で宅建資格を活かす場合でも、簿記の資格があれば昇給や昇任への強いアピールになります。学生さんの場合なら、履歴書に書いてあると他の学生と差別化を図ることができ、内定への期待も高まるのではないでしょうか。

この日商簿記、税理士を目指すなら簿記1級合格が必要ですが、普通ならば簿記2級で十分です。また簿記2級を学習する時間がない方は日商簿記3級の取得をおすすめします。3級で簿記の基礎が理解できれば、充分なトレーニングを積むことによって2級の合格も目指せるからです。

また学習費用が捻出できない方もいらっしゃるかも知れません。その場合、書籍を用いた独学となるのが一般的ですが、非効率になり合格まで時間が掛かってしまうケースもあります。

そこでおすすめなのが、LEC日商簿記講座の「【通学専用】なんと 1,000円で!『簿記3級トライアル講座』好評発売中!!」(2016年8月現在)です。これは通学コースのみですが、簿記3級講座(全10回)が、たったの1,000円(税込)で受講できるものです(使用教材費は別途必要)。これならば負担なく、簿記3級の学習ができると思います。

また簿記の知識をマスターすることで、宅建の関連資格でも有利になることがあります。その一つがマンション管理士の学習です。マンション管理士試験では、民法や区分所有法など各法令の学習はもちろんですが、会計の分野では簿記の知識があると試験対策の学習がスムーズに進みます(と言うか会計を学ぶ際にかなり有利になる)。

学生さんや主婦の方にも人気がある日商簿記。キャリアアップ・スキルアップにも役立つ資格です。資格取得自体も決して難しくないので、ぜひ宅建と一緒に取っておきたいものです。

関連動画

「マンション管理士の仕事は面白い:マンション管理士資格の魅力をわたべ塾 渡部正和が語る」。
元LEC講師で現在はゼミネット宅建講座や、わたべ塾で講義を担当する渡部正和先生が、マンション管理士の魅力を約9分弱に亘り動画で解説しています。

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