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【行政書士】山田斉明先生が動画で行政法解説「許可と特許の違い」

元伊藤塾行政書士講座の講師で、現在はリーダーズ総合研究所で受験指導を行う山田斉明先生の動画『行政法「許可? の違い」』 (山田斉明先生) [オモシロ3分間Movie] [行政書士試験]が公開されました。

辰巳行政書士講座(リーダーズ総合研究所)の口コミと評判!
辰巳法律研究所・行政書士講座の口コミと評判です。講座はリーダーズ総合研究所の講師が担当。山田斉明先生、竹内千佳先生、村瀬仁彦先生についても。

行政行為の概念の理解は大切

行政書士試験のメイン科目である行政法。その中でも中心となるのは行政救済法(行政不服審査法・行政事件訴訟法)ですが、その前提知識として求められるのが行政行為の知識です。

「許可」「特許」など違いが分かる?

そこで今回は行政行為の中から「許可」について、山田斉明先生が動画で解説しています。収録時間も約4分と、手軽に視聴できるのが特長です。

【動画】『行政法「許可? の違い」』 (山田斉明先生) [オモシロ3分間Movie] [行政書士試験]

今回の動画でも指摘されていますが、「許可」という言葉ひとつとっても、講学上の許可なのか、あるいは特許にあたるのか正確に区別できるようにしたいもの。これには条文にあたり正確に把握することが大切です。

繰り返し学習しよう!

さて行政行為で学習する内容ですが、用語の理解でもあるため、学習自体が楽しくないと感じる受験生の方も多いでしょう。まず軽く勉強して、メインの行政救済法の学習を終えたら、再び行政行為の学習をするのもおすすめです。

これならば理解も深まりますし、その知識の必要性も分かるため、学習意欲も湧くと思います。もちろん学習時間に制約がありますから、行政行為においても重要ポイントを中心にメリハリをつけて学習しましょう。これにはお手持ちのテキストや、独学の方ならば出る順行政書士合格基本書など各種市販テキストで重要度を確認してください。

一般知識動画解説「雇用」

山田斉明先生による動画『一般知識シリーズ「雇用」』。行政書士試験において思わぬ落とし穴になりそうな一般知識。その一般知識の分野から「雇用」についてコンパクトに解説。時事問題の理解にも。

一般知識で不合格になるケースも

行政書士試験で思わぬ落とし穴になりそうなのが、「一般知識」です。一般知識対策としては、公務員試験時事問題集などの活用も考えられますが、出題範囲が広く苦労される受験生の方も多いのではないでしょうか

現実的な対処法としては、文章理解や情報通信などで点を稼ぎ、持ち合わせている知識の活用や社会常識、場合によっては勘で解答するケースもあろうかと思います。したがって一般知識は時間に余裕がある時期から、少しずつ学習を進めるのが得策です。

試験ガイド
学習範囲が広いので少しずつ学習を進め、直前期に出題予想などでまとめるのもおすすめです。

山田斉明先生が動画で解説!

そこで今回紹介する動画は、元伊藤塾講師で現在は辰巳法律研究所などで受験指導を行う山田斉明先生の動画「『一般知識シリーズ「雇用」』 (山田斉明先生) [オモシロ3分間Movie] [行政書士]」です。

動画タイトルにもあるように、約3分の収録動画となっており、少しずつ学習を進める受験生の方におすすめです。

今回の動画のテーマは「雇用」。「労働力人口」「非労働力人口」「就業者」「完全失業者」「完全失業率」などのキーワード、および各種データの数字を中心に視聴されると良いでしょう。

なお以前の記事で「一般知識の裏ワザ」も紹介しました。この解法は思考補助として利用されるのがおすすめです。

【無料】LEC行政書士講座の実力派講師が徹底解説!15分で分かる基礎知識動画まとめ
受験生の方にお勧めのが、LEC行政書士講座の動画「1テーマ15分で学ぶ行政書士一般知識」です。行政書士試験の思わぬ落とし穴になりそうな一般知識に対して、15分~17分前後の時間で1つのテーマを解説する動画です。「政治制度」「地方自治」「地方財政」「消費者保護」「市場における価格」など、政治・経済分野を中心に用意。
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