食事をしながら行政書士試験の学習

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行政書士試験受験生の中には社会人の方が多くいらっしゃると思います。一番の悩みは学習時間が取れないこと。そこで「こま切れ時間の活用」ということになります。
こま切れ時間の学習というと、通勤中の学習が一番に考えられますが、今回は食事中の学習について考えてみたいと思います。
朝は忙しくても労働者なら必ず与えられる昼食時間。たいていの場合は1時間というまとまった時間が与えられます。この時間を行政書士試験の学習に活用しない手はありません。
中には同僚と外に食べに行くのでそれは難しい、という方もいらっしゃるかも知れません。しかし、行政書士試験までの短期間の話なのです。事情を話してひとりで食事をとるようにしましょう。逆に言えば、このような同僚や家族の協力がない限り、社会人と受験生の二足のわらじでの合格は難しいと言えます(24時間フルタイムの受験生がいるのですから)。
またこのような疑問も湧くでしょう。「食事をしながらの学習は行儀が悪いのではないか?」そんなことは全くありません。
吉田たかよし氏(自民党の加藤紘一衆議院議員の元公設秘書、現在は医師)の「不可能を可能にする 【最強の勉強法】 」によると、自民党の国会議員は忙しいので、朝食会・昼食会と称して省庁の官僚を呼び出し、食事中に学習します。以下、一部引用します。

「朝食会」は、だいたい午前8時、ないし8時半に自民党本部の七階で開かれます。ここに、いわゆる族議員と呼ばれる国会議員が集まって来るのです。だいたい始めの30分は、担当の官僚が政策についてプレゼンテーションします。各議員は、党本部が用意した弁当を食べながら、これを聞きます。
(中略)
国会議員は、分刻みのスケジュールに追われているのが実情です。しかし、専門領域の政策にある程度は熟知していなければ、業界団体からも選挙区の有権者からも相手にされなくなります。そんな中で、「朝食会」や「昼食会」が国会議員にとって非常にお手軽に政策を勉強できるシステムとして効率よく機能しているのです。
(中略)
もっとも、国会議員の中にもいろいろな方がいます。総理大臣の任期途中で無念にも亡くなった小渕恵三元総理のお嬢さんの小渕優子議員は、人前で大口を開けて食事するなど恥ずかしくてできないとのことで、「朝食会」でも決して弁当に手をつけることはありません。いつも末席で一生懸命メモをとりながら、官僚の説明を聞いている姿が印象的でした。

以上、吉田たかよし「不可能を可能にする 【最強の勉強法】 」124~126ページから引用
女性の小渕優子議員は別として、国民の代表である国会議員でさえ忙しいので食事中に学習しているのです。ですから、行政書士受験生が食事中に試験勉強しても決して恥ずかしいことでも、また行儀の悪いことでもありません。
社会人の場合は限られた時間しかありません。ぜひ時間を有効活用して、行政書士試験合格を目指しましょう。

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