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「出る順行政書士 試験に出る!公務員・司法試験の過去問200題はこれだ!」がお勧めの理由とは?

ここ数年の行政書士試験は10年ほど前よりも難しくなっています。そこで受験生の方の中には、難しい問題集に手を出してしまい不合格になってしまうケースがあります。ここでいう難しい問題集とは、司法試験や司法書士試験用の問題集を指します。

確かに難易度が高くなった行政書士試験に合格するためには、難しい問題集を解く必要があるでしょう。しかし取り組む順序に注意しなければなりません。

試験の勉強をする女子学生
(画像はイメージです。)

そこで最初に取り組むべき問題集とはどのようなものが良いのでしょうか。個人差もありますが、だいたい5割程度の問題が自分ひとりで解けるものがベストです。これぐらいのレベルだと難しすぎないのでモチベーションも維持できるし、また易しすぎないので飽きることもありません。もし問題集選びで失敗して行政書士試験に不合格になってしまった受験生の方は、このような基準で問題集を選んでみてください。

またそのように選ぶのは「面倒だな」と考えている受験生の方には、LEC東京リーガルマインド行政書士講座の「出る順行政書士 試験に出る!公務員・司法試験の過去問200題はこれだ!」がおすすめです。

この問題集は現在の行政書士試験とレベルが近い公務員試験や司法試験の過去問の中から厳選して制作されたものです。したがって極端に難しすぎる問題や、再現性の低い問題、行政書士試験の合格を目指す上で参考にならない問題はありません。したがって問題を選ぶ手間が省けるでしょう。

そして「出る順行政書士 試験に出る!公務員・司法試験の過去問200題はこれだ!」は本試験で大きな配点を占める憲法(20問)・民法(100問)・行政法(80問)の合計200問を収録しています。この充分な問題数である200問を繰り返すことで得点力や考える力も養えるではないでしょうか。行政書士試験の過去問をマスターして、さらに本試験レベルの問題で実力を付けたい受験生の方、問題演習を増やして短期合格を目指す受験生の方に最適だと思います。

【2016年10月追記】
この「出る順行政書士 試験に出る!公務員・司法試験の過去問200題はこれだ!」ですが、現在LEC東京リーガルマインドでは販売していません。アマゾンでは中古商品の取扱いがあるようです。

また2013年の発売です。それから民法や行政不服審査法、行政手続法、地方自治法などで法改正が実施されていますので、ご利用を考えている受験生の方は注意をしてください。

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