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Wセミナー司法書士講座の実力派講師と言えば竹下貴浩先生である。オートマチックシリーズの山本貴浩先生と共に人気が高い。そして他の追随を許さない豊富な指導経験がある。
その竹下貴浩講師は、多くの試験対策の書籍を執筆されている。司法書士受験生向けのテキスト・問題集はもちろんのこと、本試験の戦略にあたる「竹下流合格バイブル」などの本も出版。また直前解説CDなど書籍だけではないマルチメディアの教材も製作されている。受験生の方には竹下貴浩先生の書籍などを利用して、ぜひ合格を勝ち取って頂きたいと思う。
■ 竹下貴浩講師の書籍(一部)
1、デュープロセス
竹下貴浩先生の長年の合格ノウハウの詰まった基本テキスト。もっとも独学には向かない面も。
2、直前チェックシリーズ
試験直前に押さえておきたい重要ポイント集。直前期はこれ1冊で十分。
3、ブリッジシリーズ
書式対策の問題集。択一知識と書式知識のリンクを図る。ブリッジというタイトルは「合格への架け橋」に由来しているのだろう。
4、過去分析ノート
司法書士試験特に択一式試験では、過去問の分析が重要。そこで過去問題を竹下先生の独自の視点で徹底分析している。
5、法ナビシリーズ
司法書士試験はとにかく学習範囲が広い。そこで初期の段階で全体像をつかんでおくことが短期合格につながる。これを目的とした入門書に該当する。
6、合格戦略本
竹下貴浩先生による司法書士試験の合格戦略書籍である。「竹下流合格ロード」「竹下流合格バイブル」が現在までに刊行されている。司法書士試験全体像をつかむなら後者の合格バイブル、短期合格を目指すなら具体的な学習方法が数多く記述されている前者の合格ロードが最適である。さらに最短合格を目指すならば、「司法書士最短最速合格法」も参考になるが、発行年度が古いので注意が必要。
7、一問一答
すきま時間の学習に役に立つのが、一問一答問題集。竹下貴浩先生による一問一答問題集が「司法書士一問一答、合格の肢」である。条文順に並んでいるので、毎日の学習、特にすきま時間の学習に最適。