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TAC弁理士講座の口コミと評判まとめ!短答×論文を一気に攻略

弁理士試験は受験者数が少ないながらも、実力派予備校がしのぎを削る群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)の世界です。

最大手レベルのLEC弁理士講座、法律系資格で合格者数を伸ばしているアガルート、またコストパフォーマンスがよく講義も分かりやすいと好評な資格スクエア、さらにオンラインに特化したスタディングなど、多くの選択肢があり、どこを選ぶか悩んでしまう受験生も多いでしょう。

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そんな中、バランスの良いカリキュラムが特長なのがTAC弁理士講座。特に何度か試験に挑戦して結果が出ず、今こそ本気で再スタートを切りたい人にとって、TACは有力な選択肢です。

週1回から受講できる効率的な学習スケジュール、短答と論文を同時に強化できるハイブリッド学習、そして論文の書き方を基礎から身につけられる「解法講義」など、限られた時間でも無理なく合格力を養える仕組みが整っています。

TACのおすすめポイントと口コミと評判

忙しい社会人でも続けられる「週1回」の戦略的カリキュラム

弁理士試験の学習は、長期戦であり膨大なインプットとアウトプットを要します。特に社会人にとっては、仕事や家庭との両立が難しく、従来の週3回以上の講義ペースでは継続が困難という声も少なくありませんでした。

無理なく続けられるシステム

TAC弁理士講座では、そうした悩みを解消するために、週1~2回(1日2コマ)で合格を目指せる戦略的なカリキュラムを採用しています。学習スケジュールは土日や平日夜に対応し、限られた時間でも効率的に学べる構成になっています。

自主学習の時間も確保しやすい

講義回数を絞っている分、自主学習や復習にあてる時間をしっかり確保できるのも大きな魅力です。学習内容も一貫性があり、「次に何をすべきか」が明確なため、迷うことなく着実にステップアップできます。

忙しい中でも合格を諦めたくない社会人にとって、TACの週1回講義制は非常に有効な選択肢といえるでしょう。

ここがポイント

週1~2回(1日2コマ)の講義で合格を目指せる戦略的カリキュラムを採用。従来の週3回以上のペースに比べ、社会人でも無理なく継続できる点が大きな魅力

短答と論文を同時に強化できる「ハイブリッド学習」

弁理士試験では、短答式と論文式の両試験に合格する必要があります。しかし、多くの受験生は短答と論文を別々に学習しており、同じ条文や論点を重複してインプットしてしまう非効率な学習に陥りがちです。

無駄を削ぎ落とす「ハイブリッド学習」

そこでTAC弁理士講座では、短答⇔論文を同時に強化する「ハイブリッド学習システム」を導入。同じ条文や論点を、短答的な観点と論文的な観点の両面から一度に学ぶことで、無駄な繰り返しを排除し、効率的に知識を定着させることができます。

特に、条文の趣旨や適用場面を理解でき、知識が単なる暗記ではなく応用力へとつながります。

忙しい社会人に最適な一貫学習

この一貫した学習法により、短答で得た知識が自然と論文対策にもつながるため、限られた時間を最大限に活かすことが可能に。

学習時間が取りづらい社会人にとって、インプットとアウトプットを同時に進められるTACのハイブリッド学習は、非常に合理的で再現性の高い合格ルートと言えます。

口コミ
口コミ

全体として講義時間数が少なめになっており、弁理士試験の学習と仕事、家庭のバランスをとることを意識できました。(引用、TAC合格者の声)

口コミ
口コミ

短答本試験の勉強をする中で、論文本試験必須のインプット事項等も確認することができたので、短答本試験と論文本試験を結びつけることができました。(引用、TAC合格者の声)

ここがポイント

TACの「ハイブリッド学習」は、短答と論文を同時に学べる効率的な仕組み。同じ条文や論点を重複なく学習でき、短答の知識がそのまま論文対策に活かせるため、社会人にとって無駄のない学習スタイルです。

試験ガイド
試験ガイド

ここ最近の合格者データを見ると、「短答式と論文式を同時並行で学習した受験生」の最終合格率が高くなっています。

「短答式試験の難化」など理由はさまざまですが、「同じ論点を短答式の視点と、論文式の視点と、同時学習する相乗効果によりさらに理解が深まる」というのが一番の理由です。

TAC弁理士講座のハイブリット学習
(TAC弁理士講座のハイブリット学習、画像は公式サイトから)

【動画】齋藤晶子講師の「TACの効率的学習法 短答・論文ハイブリッド学習」

【動画】TACの効率的学習法 短答・論文ハイブリッド学習
画像のタップ・クリックで動画が再生します

2025/03/14 #TAC弁理士 #弁理士勉強 #弁勉
TAC弁理士講座専任講師の齋藤晶子講師にお話しいただきました。お気軽にご視聴ください。
引用 YouTube

論文試験の苦手を克服するための「解法マスター講義」

弁理士試験において、多くの受験生がつまずくのが論文式試験です。知識はあるのに書けない、時間内にまとめきれない、そんな悩みを抱える人は少なくありません。

特に独学では、論文の書き方そのものを体系的に学ぶ機会が乏しく、感覚頼みになりがちです。

再現性ある「解法マスター講義」で論述力を身につける

TACでは、こうした論文対策の弱点を補うために「論文解法マスター講義」を用意。論文作成に必要なプロセスを「題意の把握→構成→記述」と段階的に学ぶことで、感覚ではなく『再現性のある書き方』を身につけることができます。

過去の合格者のノウハウを分析したうえで構築されたカリキュラムにより、初学者でも「書ける自分」に成長することが可能です。

書けない不安が自信に変わる

講義では論文構成の型や記述のパターンを丁寧に指導してくれるため、論述力に自信がない方でも着実にスキルアップが図れます。

特に「答案の評価者が何を見ているか」という視点を意識できるようになることで、採点基準に沿った合格答案を安定して書けるようになるのが特長です。論文が苦手な方こそ、TACの解法マスター講義を活用しましょう。

TAC弁理士講座、論文解法講義
引用「TAC弁理士講座」(注、図の02が論文解法マスター講義にあたります)
ここがポイント

TACの「論文解法マスター講義」は、論文の構成・読解・記述パターンを丁寧に指導。感覚ではなく再現性ある書き方を学ぶため、論文が苦手な人でも確実に実力が伸びます。

的中率の高い教材と模試で、本試験に強くなる

弁理士試験の合格を目指すうえで、アウトプットの質は合否を左右します。

そこでTAC弁理士講座では、本試験の出題傾向を徹底分析した教材と模試を用意。出題可能性の高い論点を絞り込み、的確にカバーするため、忙しい受験生でも無駄なく実力を高めることができます。

傾向分析に基づいた実戦的な教材

TACの教材作成チームは、毎年の本試験を詳細に分析し、最新の傾向・法改正・判例を反映したテキストを提供。これにより、どこを重点的に学ぶべきかが明確になり、学習の方向性がブレません。

試験ガイド
試験ガイド

実際、過去の試験ではTACの予想が的中した問題も

本試験レベルに即した答練・模試

答練や全国公開模試は、本試験と同様の構成・難易度で実施されるため、試験本番に向けた実践力を磨く絶好の機会。アウトプットに慣れることで、時間配分や問題の取捨選択など、試験場での判断力も鍛えられます。

さらに模試後には成績表や弱点分析も提供されるため、自分の課題を明確にし、次の学習につなげることができます。

限られた時間でも確実に成果を上げたい社会人受験生にとって、TACの教材と模試は非常に心強い味方になるはずです。

ここがポイント

TACの教材と模試は本試験の傾向を徹底分析して作られており、的中率も高く信頼性抜群。限られた時間でも実践力を効率よく高められるため、多忙な受験生にも最適。

プロ講師陣が継続学習と合格までを徹底フォロー

弁理士試験は長期戦になりやすく、学習が孤独になりがちな資格試験の一つです。

そんな中で、TAC弁理士講座が支持されている理由のひとつが、実績あるプロ講師陣による手厚いサポートです。講義の質はもちろん、学習の継続を支える寄り添う姿勢が受講生の大きな支えになっています。

実力派講師がわかりやすく導く

講師陣には、長年弁理士試験に携わってきた小松純講師や齋藤晶子講師など、実力と経験を兼ね備えた指導者が揃っています。

条文の解釈、学習のポイント、合格への道筋を具体的に示してくれる講義は、初学者にも分かりやすく、繰り返し学ぶことで理解が深まるよう設計されています。

【2025年6月現在、在籍している講師】小松純先生、齋藤晶子先生、松宮一也先生、田畑博史先生
(過去に在籍していた先生)湯浅竜先生、洲崎竜弥先生、加曽利正典先生ほか

モチベーション維持に欠かせない存在

多忙な社会人にとって、孤独な学習は継続の大きな壁になります。しかしTACでは、講師からの定期的な学習アドバイスや、進捗に応じたサポートが充実しているため、不安を感じたときにも相談できる安心感があります。

講師の熱意や励ましがモチベーション維持につながり、途中で投げ出さず最後まで走り抜ける力になります。

試験ガイド
試験ガイド

プロの視点から学習を最適化し、合格まで伴走するTACの講師陣は、頼れるパートナーです

ここがポイント

TACの講師陣は、弁理士試験に精通したプロばかり。受講生に寄り添いながら、効率的な学習法を的確にアドバイスしてくれるため、孤独になりがちな学習も安心して継続できます。

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TAC弁理士講座の講師ブログは?

TAC弁理士講座の公式サイトでは、講師陣によるブログ記事を公開しています。2024年6月現在だと、小松純先生と齋藤晶子先生による記事が閲覧できます。

なお、TAC講師のほか、LEC弁理士講座、資格スクエア、スタディング弁理士講座の講師陣もブログをされている方がいます。

比較しながら記事を参考にされるのもおすすめです。

さて、小松純先生と齋藤晶子先生のブログ記事ですが、「弁理士 受験生応援ブログ~弁理士試験合格を目指すあなたへ~ TAC講師が贈る学習ポイント」として、公開されています。

ブログカテゴリとして、「短答式試験編」「論文式試験編」「口述試験編」「番外編」「法律資格
合格応援サイト編」などがあり、合格を目指す受験生の方必見です。

また齋藤晶子先生は「法律資格ブログ」も執筆されていました(2025年6月現在、非公開です)。こちらも試験に関することが中心ですが、審判や料金納付など実務に関する記事もあり、モチベーションアップに役立つのでは?思いましたが非公開になっています。

TAC弁理士模試の評判は?

短答模試

成績処理されるのは、予備校ならでは!ぜひ活用してください

短答模試
  • ステップ1
    短答式実力診断模試
    年内に実施される短答模試です。ここで一度到達点を確かめて、年明けの直前期を効果的に過ごします。
  • ステップ2
    全国公開模試
    本試験直前期に実施される模擬試験です。本試験のシミュレーションという利用方法はもちろんのこと、TACによる出題予想にもなっています。全国レベルでの成績処理もされる重要すぎる模擬試験です。

論文模試

論文模試
  • ステップ1
    論文式全国公開模試
    直前期に実施される全国模試です。出題予想もさることながら、大手予備校ならではの情報量たっぷりの解説です。もちろん添削もていねい。
  • ステップ2
    論文式全国公開模試(選択科目・民法)
    こちらも論文式全国公開模試と同様に、ていねいな添削が特長。もちろん成績処理もされます。

解答速報も実施!

TAC弁理士講座では、短答式と論文式試験の解答速報を実施しています。正確さと早さが求められる解答速報ですから、安心の予備校です。

短答式試験の解答速報

TAC弁理士講座では、短答式試験の解答速報のほか、無料成績分析サービス「短答本試験データリサーチ」、関連イベントも多数実施しています。

論文式試験の解答速報

論文式筆記試験(必須科目)の解答速報のほか、TAC講師陣による「解答解説会」と「論文本試験分析会」など、論文試験の分析も多数実施しています。

合格体験記は、合格へのヒントが詰まっている!効果的な学習法も!

TAC弁理士講座では合格者による「合格体験記」が公開されています。

難関の弁理士試験を見事に合格された方です。勉強法やTAC弁理士講座の進め方など参考になる部分が多く、ネット上にある匿名の口コミと評判よりも信頼度が高いはずです。

TAC弁理士の書籍の評価は?

ここではTAC弁理士講座で使用するテキストなど、書籍についてまとめていきます。

テキストは短答と論文の同時論点学習が可能になった「基本講義テキスト(逐条編)」

これはもう繰り返しになりますね。1冊のテキストで短答と論文の同時論点が学習できる凄いやつです。

いろいろな書籍に手を出す受験生のが少なくありませんが、まず「基本講義テキスト(逐条編)」を徹底的に繰り返してください。

TAC弁理士講座、基本講義テキスト(逐条編)
引用 TAC弁理士講座

また独学で弁理士試験の合格を目指す方には、「弁理士試験 エレメンツ 基本テキスト」がおすすめです。TAC弁理士講座のノウハウが詰まっています。

過去問題集

TACでは論文過去問題集や口述予想問題集(非売品)など、オリジナルの過去問題集を用意しています。もちろんTACが総力をかけて作った過去問題集です。

また短答式や論文式の過去問題集については、資格の学校TACの関連会社であるTAC出版でも発売中です。

法文集は?

弁理士試験の学習に必須な「四法横断法文集」。合格まで何度も読み返す重要なツールです。また読み込むときには、条文の趣旨を押さえるようにしましょう。応用力が付きます。

この「四法横断法文集」ですが、早期申込み特典として無料でプレゼントされるケースがありますが、TAC出版でも購入は可能です。

このですが、「特許法」「実用新案法」「意匠法」「商標法」の4つの法律を横断的に掲示しているため、類似点や相違点が分かり理解につながります。

また条文ごとに短答式本試験の問題番号と枝番号を掲載しているので、ゴール(=短答式の合格)を意識したメリハリのある学習も期待できます。

価格は?高い?安い?割引キャンペーンは?奨学生試験も

ここでTAC弁理士講座の価格についてです。

本格的なコースだと、やはり価格が高いように思えますが、そもそも難関試験であるため、講義時間が多く、それが高い価格につながっています。

また論文答練だと採点があります。添削するのは素人ではありません。この点でも費用が掛かります。したがって高い価格には理由があるのです。安かろう悪かろうではありません。

そこでTACでは不定期に割引キャンペーンを実施することがあります。また本試験終了直後に実施されることが多いですが、奨学生試験がおこなわれることも 。

どちらも不定期なので、こまめにTAC公式サイトを確認するしか手がないと思います。

無料のおすすめ動画、サンプル講義動画も

TAC弁理士講座では、無料の動画も公開しています。本科コースの第1回講義や、解答速報会、弁理士試験に関する解説など、さまざまです。

この無料動画はTACサイト内の「TAC動画チャンネル」のほか、YouTubeでも公開されています。

【TAC弁理士】2026年・27年目標弁理士ガイダンス~弁理士試験の概要・新コースのご紹介

【TAC弁理士】2026年・27年目標弁理士ガイダンス~弁理士試験の概要・新コースのご紹介
画像のタップ・クリックで動画が再生します

2024/12/20 #TAC弁理士 #弁理士勉強 #弁勉
TAC弁理士講座専任講師の齋藤晶子講師にお話しいただきました。お気軽にご視聴ください。
引用 YouTube

まとめ

弁理士試験は、働きながらの学習では合格は簡単ではありません。しかし、だからこそ信頼できるパートナー選びが重要です。

TAC弁理士講座は、忙しい社会人でも無理なく続けられる週1回の戦略的カリキュラム、短答と論文を同時に効率よく学べるハイブリッド学習、そして論文力を根本から伸ばす解法講義など、合格までの道筋をしっかりと支えてくれます。

さらに、実力派講師陣による手厚いフォローや、高精度な教材・模試も大きな魅力。もし、これまでの勉強法に限界を感じているなら、TACで合格を目指しませんか?

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