宮口聡先生のWiki風プロフィール

Wikipedia風にまとめます↓
宮口 聡(みやぐち さとし)は、日本の弁理士、LEC東京リーガルマインド専任講師。受講生の記憶に残る独自の講義スタイルと、初学者から上級者まで幅広く対応できる柔軟な指導力で、多くの一発合格者を輩出している。
略歴
慶應義塾大学理工学部応用化学科を卒業後、大手防犯機器メーカーにて技術開発・知財部門に勤務。弁理士資格取得後、宮口特許事務所を設立し、実務家としても活躍中。
LEC専任講師としてのキャリアは25年以上に及び、初学者向けの入門講座から、短答・論文対策、口述試験対策まで、すべての段階をカバーする多彩な講座を担当している。
著書に『弁理士試験 究極の攻略法』(中央経済社)がある。
指導スタイル
「眠くならない“記憶に残る”講義」をモットーに、受験生の集中力と記憶定着を最大限に引き出す講義設計を展開。
・重要条文や論点を「7色の蛍光ペン」で視覚的に整理し、脳に焼き付けるカラー戦略
・具体例、語呂合わせ、替え歌などを駆使し、抽象的な法文を“生きた知識”へ変換
・関連条文を並べて比較する「エフィシェント方式」による体系的理解の促進
・短答・論文・口述を意識した「一貫性のある学習導線」で、効率よく知識を強化
近年は「短く書いて高得点を取る」答案作成法を提唱し、論文試験での得点力強化にも注力している。
担当講座
宮口講師はLECの主要講座を多数担当し、各段階の受験生に対応したカリキュラムとなっている。
- 初学者向け
・1年合格ベーシックコース
・合格ナビゲートゼミ - 学習経験者向け
・短答エフィシェント講座
・論文シーケンス講座
・短答サルベージゼミ
・LゼミSpecial
・コンバージョン論文問題道場 - その他人気講座
・短答ゴロテクコンプリート+
・理想と現実答案講座
・論文サルベージファイナル
いずれの講座も、新宿エルタワー本校を中心に、生講義および通信形式で全国の受講生を対象に開講。
指導内容の特徴
特に人気のLゼミSpecialでは、宮口講師の論文対策ノウハウを凝縮した「宮口スタイル」を伝授。
・答案構成から簡潔な記述方法までを一から指導
・受験生個々のレベルに応じた丁寧な添削・フィードバック
・サポート講師とのW体制による質問対応・フォローも充実
さらに短答対策では、「条文横断整理」「語呂記憶法」「一問一答式チェック」などを組み合わせ、直感的に解ける力と正確な判断力の両立を目指す。
受講生の声
多くの合格者が「とにかく記憶に残る」「講義が楽しい」「理系でも理解できた」と口を揃える。
実際に短答・論文ともに一発合格した受講生の多くが、宮口講師の講座を受講している。
「講義で使った色や語呂が、試験中に自然と頭に浮かんできました」(Hさん)
「関連条文や条約がつながり、点だった知識が線になった実感があります」(Kさん)
「模試や答練でも先生の言葉が支えになり、自信を持って解答できました」(Aさん)
人物
受験生時代は、ファミレスのドリンクバーで夜中の3時まで勉強するなど、徹底した自己管理と集中力で試験に臨んだ。
実務家としての厳しさと講師としてのユーモアを兼ね備え、受講生の不安を解消しながら前向きに導く姿勢が人気の秘訣。
趣味はラーメン巡りと映画鑑賞。特にアクション映画や格闘技系作品への造詣が深く、声の大きさを活かして“リングアナになりたかった”というエピソードも持つ。
モットーは「筋の通った生き方が、論文答案にも表れる」。
講義中でも、人生訓や受験哲学を交えて語るスタイルに、深く共感する受講生は多い。
語呂合わせ
【動画で解説】最年少・一発合格者を誕生させた「宮口メソッド」とは?
数多く合格者を誕生させる宮口メソッドとは?一発合格者から分かる宮口クラスの特長です。
【動画で解説】宮口クラス出身!令和6年度☆最年少☆一発合格者インタビュー

令和6年度弁理士試験に見事一発合格を果たされた合格者とLEC担当講師による対談動画です。
なぜ数ある資格の中から弁理士を目指したのか?
LECを選んだ理由、また実際に学習してみてLECのカリキュラムや教材はどうだったのか?
どんな学習方法で一発合格を掴みとったのか?など、
弁理士資格の取得を目指すにあたり、受験生が気になる内容を講師との対談形式でお話しいただきました。
引用 YouTube
ヤフー知恵袋での口コミと評判
(弁理士予備校LECの宮口先生のカラーリングの色とその意味をご存知の方は教えていただければ幸いです。)
以下のようです。
ピンク → 重要事項、重要キーワード、大項目・中項目の見出し、直接事項
赤 → 基本的には、ピンクと同じ役割だが、ピンクが無いときやメリハリを出したいときに使う。
オレンジ(橙)→ 尚書、論点、問題提起、限定事項、仮定的表現
黄色 → 具体例(肯定的な具体例)、例外の例外(青の逆)、最新の改正部分
緑 → 理由付け
青 → 但書や除き書等の例外的事項、否定的内容、否定的具体例、冒認者や侵害者等の悪い奴
紫 → 基本的には、青と同じ役割だが、青が無いときやメリハリを出したいときに使う。
その他 → 甲、乙、丙、丁、戊といったように複数人登場するような事案では、メリハリをつけるために、例えば、甲(ピンク)、乙(赤)、丙(橙)、丁(黄)、戊(青)といった感じで、色分けすることがある。
引用 ヤフー知恵袋1
(弁理士試験を目指してる会社員ですが、休みは土日です。都内勤務なので、都内でおすすめの予備校教えてください。)
LECは佐藤卓也講師と、宮口聡講師ってカリスマがいますね。
WEBで講義の1回目聴けるサービスとかありますよ。
利用してみてはいかがでしょう?
引用 ヤフー知恵袋2
(弁理士論文試験 判例の年月日の記載について
論文試験の勉強を最近始めましたが、インプットをしていくにあたって、疑問があります。
判例を問われている問題があるとして、要件や理由付けなどを書く際、
根拠条文を(29条1項1号)と書いたりするように、
その判例の年月日や事件名を、「平成○○年○月○日、何何事件」等の様に記載しなければ、減点対象になってしまうんですか?
LECの宮口先生の授業では、
「この医者良いよ、死んでも良い。」とか
「イチローのローヤーはカムホート」とか
種々の判例年月日の語呂合わせを教えて下さるのですが、
たくさんある判例の年月日を全て覚える必要があるのか疑問なので。。。)
論文の模範答案(予備校側の答案)や受験生の優秀答案を見る限り
判例の年月日や事件名は必要ないように思いますし、
講師に聞いても、「必要なし」とのことです。
仮に書いても、加点にはなりませんが、
もし年月日を間違えて書いたら、減点の対象になります。
(宮口先生の場合はそうでした….)
それから、宮口先生が種々の判例年月日の語呂合わせを駆使しているのは、
判例がわからなくなった時に、裁判所等ののWebサイトで
日付でササ~ット検索するため。
なお、判例の語呂の中には、年月日プラス重要キーワードで構成されているもの
がありますけど、そっちのほうは論文を書くときに覚えておけば便利なので、
そういうほう(だけ)を覚えれば良いと思います。
引用 ヤフー知恵袋3
X(旧ツイッター)での評価は?合格者の声も
🌸令和6年度 一発合格者インタビュー🌸
— LEC 弁理士 (@lec_benrishi) December 13, 2024
~~~宮口講師の語りで集中して学習!~~~
今年、見事✨一発✨合格された合格者さんに
LECを選んだ理由と
受講クラスで良かった点を伺いました👏#弁理士試験 #宮口クラス pic.twitter.com/wAQQk7s6AU
🌸令和6年度 一発合格者インタビュー🌸
— LEC 弁理士 (@lec_benrishi) December 5, 2024
~~~宮口クラスは質問がしやすい!~~~
今年、見事✨一発✨合格された合格者さんに
LECを選んだ理由と
受講クラスで良かった点を伺いました👏#弁理士試験 #宮口クラス pic.twitter.com/FiBZ1frZgK
\令和6年度 一発合格者インタビュー/
— LEC 弁理士 (@lec_benrishi) November 28, 2024
今年、見事✨一発✨合格された合格者さんに
LECを選んだ理由と
受講クラスで良かった点を伺いました👏#弁理士試験 #宮口クラス pic.twitter.com/1dUEJ0jhEL
やっと去年度(3月31日)期限の実務が終わりました。これで、論文ヤマゴロやGW道場の製作に取り組めます。
— 宮口聡/弁理士/LEC専任講師 (@lec_miyaguchi) April 6, 2025
~誤記があり訂正~
— ともちゃん🦋 (@nishimura_ip) December 17, 2021
私の弁理士試験は受験回数5回。前半4年は早稲田セミナー、ラスト1年はLEC。LECでは正林先生とサトタク先生の講義をとりまくり最終合格。宮口先生は早稲田セミナーのゼミで同期でした。いまや素晴らしいLEC講師になられている。
今日は、雨は☂️降るし、めちゃくちゃ寒かったにも関わらず、50人以上の受講生が集まりました。皆さんのやる気と熱気で、全然寒くなかったですよね。今日出てきた条文を法文集で確認し、意味を理解しておいて下さい。4月12日にまた会いましょう。 https://t.co/ZPy8Dh54jt
— 宮口聡/弁理士/LEC専任講師 (@lec_miyaguchi) March 29, 2025
3月22日(土)にいよいよスタートします。厳しくも楽しい宮口クラスで合格を勝ち取りましょう。 https://t.co/uTES1fn5BW
— 宮口聡/弁理士/LEC専任講師 (@lec_miyaguchi) March 16, 2025
私が大学にいたときの研究テーマ「エレクトロクロミズム」(ガラスの濃度を変える技術)が実用化されているのを初めて直に見ました(ボーイング787)。下の丸い箇所がガラス濃度調整ボタンです。 pic.twitter.com/hD7tw69f2q
— 宮口聡/弁理士/LEC専任講師 (@lec_miyaguchi) March 14, 2025