【令和4年度】通関士試験解答速報、講評動画まとめ【合格ライン(合格基準)・難易度は?】

期間限定(2023年5月31日まで)

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2022年10月2日(日)に実施された令和4年度通関士試験の解答速報です。スクールにより解答速報の公開の他、講評動画の公開、分析会イベントなどを実施する予定です。合格ライン(合格基準)予想や難易度分析にぜひご利用ください。

フォーサイト通関士講座

フォーサイト通関士講座では、「通関業法」「関税法等」「通関実務」の解答速報を公開します(順次公開予定)。フォーサイト解答速報はこちら

試験ガイド
解答速報のほか、自己採点に便利な「自己採点機能」も公開します

フォーサイトの講評・合格基準(合格ライン)の予想も

フォーサイトでは解答速報の公開に加え、合格ラインの予想を含む「試験講評」も公開を予定しています

全体の難易度分析のほか、「通関業法」「関税法等」「通関実務」の各科目についての分析も掲載されているので、受験された方は参考にされると良いでしょう。試験講評はこちら

第56回(令和四年度)通関士試験内容の講評
(中略)
今回の試験について、総じて見ると、「通関業法」および「関税法等」は、正解肢を特定するのは困難な問題もありましたが、過去問をマスターできていれば合格基準を超えることは可能な内容でした。一方で 「通関実務」は、申告書の問題は近年と比して大幅な傾向変化は見られなかったものの、提示された規則を「あてはめ」と正解を求める問題および計算式の問題については、難易度が高い内容でした。

また、「合格基準」について、「通関業法」、「関税法等」および「通関実務」は、極端な難易度ではなかったため、合格基準は標準的な基準である「(各科目)満点の60%以上」と予想されます。

「通関業法」について
まず、【(語句)選択式】については、例年並みの難易度でした。過去問をマスターしていることで、満点も狙える内容でした。

【(多肢)選択式】及び【択ー式】については、判断に迷う肢が数肢あったものの、例年通り、過去問をマスターし、しっかり得点できれば合格レベルでした。正解することが比較的難しかった問題としては、「第7問(通関業者の許可に基づく地位の承継)」「第14問(通関士の設置)」「第17問(通関業者の記帳、届出、報告等)」がありました。

「関税法等」について
まず、【(語句)選択式】については、過去問ベースの出題ではあったものの、「第2問(関税の納期限)」については、出題実績がなかった切り口での空欄があり、選択に迷う方も多かったと思われる出題でした。

【(多肢)選択式】及び【択ー式】については
(以下、省略。なお合格ラインの予想は、2022年10月4日時点のものです。今後分析により合格ラインの予想が変わる場合があります。

また各科目の講評についてはフォーサイト通関士サイトで御確認ください)

引用第56回 2022年 通関士試験内容の講評|通信教育のフォーサイト

フォーサイト通関士試験の講評(2022年度)
▲フォーサイト通関士講座の解答速報ページ(画像は2017年度講評ページから)

LEC通関士講座

LEC東京リーガルマインド通関士講座では、解答速報の公開や「所感」「講評動画」の公開を予定しています。合格ライン予想の参考に役立てたい所です。LEC解答速報はこちら

解答速報の公開時間
通関業法・関税法等・通関実務 2022年10月5日(水)公開予定

通関士試験 所感・講評動画の公開も

公開予定時間
本試験分析会の収録動画は、2022年10月23日(日)以降に公開予定

試験ガイド
10月23日(日)には、通関士試験分析会も実施。複数の予備校で講義を担当する伊藤道朗講師による解説です

また「2022年 通関士試験合格のための個別相談会」も実施します。学習プランなど2022年の合格に向けて活用してください。

第56回 2022年 通関士試験分析会
参加無料・予約不要

2022年10月2日(日)実施の第56回通関士試験の重要問題の解説を行い、全体の出題傾向を分析致します。

さらに2022年度の本試験の傾向などの受験対策に関してのお話しとともに分析会終了後は、学習方法などのご相談もお受け致します。

合否がわからない方、残念ながら来年にかける方、初めて受験される方等の多数のご参加をお待ちしております。
続きはこちらLEC通関士講座、解答速報・受験生応援企画

LEC通関士講座、解答速報
▲解答速報と所感・講評動画の公開、通関士試験分析会(個別相談会)も行う予定のLEC通関士講座(画像は第54回解答速報ページから)

ユーキャン

通信教育の大手・ユーキャンでは、試験日当日に解答速報の公開と自動採点サービスを実施する予定です。解答速報の公開時間は次の通りです(いずれも予定)。ユーキャンの解答速報はこちら

解答速報の公開時間
・試験日当日に順次公開

この解答速報の模範解答例はユーキャン独自の見解に基づき作成したものであり、実際の正解とは異なる場合があります。
そのため、あくまでも自己採点の目安としてご覧いただき、最終的な合否の判断はしないでください。
この速報の内容を予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
引用「ユーキャン」

自動採点サービスも

ユーキャンの解答速報では、受験生の方がご自身の解答を入力すると自動で採点される「自動採点サービス」を例年実施しています。この自動採点サービスですが、ユーキャンが作成した模範解答と照合して予想得点が分かる便利なサービスです。

ユーキャンの解答速報の閲覧と自動採点サービスの利用は無料。ユーキャンの受講生の方はもちろんのこと、外部生の方も利用可能です。ユーキャンの解答速報はこちら

なお解答速報の公開時間ですが、ユーキャンの解答速報ツイッターで告知がされる予定です。こちらで公開時間を確認されるのも良いでしょう。

ユーキャン解答速報
▲解答速報の公開と自動採点サービスを実施するユーキャン(画像は公式サイトから)。

マウンハーフジャパン

片山立志先生(たのまな通関士講座)など実力派講師が在籍するマウンハーフジャパン。令和4年度も解答速報を公開しました。解答速報はこちら

令和4年度の公開
解答速報 公開中
総評(試験講評)なし

片山立志先生による科目別総評

(公開され次第、掲載します)
引用「片山立志先生の科目別総評」

第56回解答速報
▲解答速報のほか科目別の試験講評も(画像は公式サイトから)

TAC通関士講座

TAC通関士講座では、「通関業法」「関税法等」「通関実務」の解答速報を公開する予定です。また各科目の解説、講評も後日公表します。TAC解答速報はこちら

解答速報等の公開時間
・解答速報 不明(閲覧には専用フォームから申し込みが必要)
・講評 今年度は「本試験解答解説会」を実施。Zoomによるライブ配信

TAC通関士講座、解答速報
▲ 「通関業法」「関税法等」「通関実務」の各科目の解答速報に加え、詳細な解説や講評も公開する予定のTAC通関士講座(画像は平成30年度解答速報ページから)

本試験解答解説会【ネット配信も】

問題の解説や難易度を知りたい受験生の方におすすめの無料イベントが、2022年10月11日(日)に行われる「本試験解答解説会」です。

問題の正答はもちろんのこと、詳細で分かりやすい解説により、自己採点ベースでの合否をいち早く確認したい受験生の方におすすめです。なお担当講師は、小貫斉先生と星野敦先生を予定しています。

この「本試験解答解説会」はネット同時配信が予定されています。またイベントを収録した動画は、TAC動画サイトおよびYouTubeで視聴が可能です。

受験生
ライブはスケジュールが合わないので、収録動画を視聴します

総評と科目別の分析

<通関業法>
昨年同様、基本通達からの細かい出題がありましたが、語群選択式が解答しやすいテーマであったことと、
複数選択式、択一式とも、取るべき問題を得点すれば充分に得点できる内容でした。

<関税法等>
昨年よりも難問は増えた印象です。
しかし、難問が択一式に多く、得点できなくてもダメージは少なく、取るべき問題をしっかり得点すれば、
60%に達する内容でした。

語群選択問題は、第1問~第3問は予想されたテーマでしたね。
第4問(保税運送)や第5問(課税価格の決定の原則)が出題されたのは少し意外でしたが、出題内容は高得点が狙えるものだったと思います。

また、今年も近年の改正点から出題されていました。
第6問(クレジットカードによる納付)、第16問(電子帳簿保存)、第18問(押印の廃止)等です。

<通関実務>
申告書は、輸出、輸入とも類注や関税率表解説をきちんと読む必要がありましたが、落ち着いて解けば得点できる問題でした。

輸入申告書の課税価格は近年の傾向通り、按分計算がなく、品目ごとに加算を判断するので、比較的易しかったと思います。

申告書以外については、第8問の関税、消費税、地方消費税の計算問題が今年も出題されました。
解答に時間がかかりますが、正解することは可能な問題でした。

また、貨物分類の問題(第4問、第15問、第16問)については、昨年同様、3問とも知識問題でした。
このタイプの問題は、該当部分の知識がないと対応できないわけで、日頃から、貨物分類の知識を増やし、確実なものにしておく必要があるでしょう。
(中略)
本試験全体でいえることですが、この試験、正解するのが難しい問題が必ず出題されますが、それは誰にとっても難しく、それを落としたから不合格になるということはありません。
やはり、とるべき問題を確実にとることが合格のカギだといえます。

引用【通関士】令和4年度本試験について

TAC通関士・解答解説会動画
▲第56回通関士試験の本試験解答解説会を無料配信するTAC通関士講座・動画ページ(画像はTACサイトから)。なお視聴後のアンケートに答えると、TACの入会金免除券(1万円相当)プレゼントも。

クレアール通関士講座

クレアール通関士講座では、解答速報と分析動画(解答解説動画)の実施の有無は不明です(2022年10月2日現在)。

今年の通関士試験で正解すべき問題や難易度、出題傾向など、第56回試験のフィードバックをしたい受験生の方は、クレアールサイトを確認されてみるといいでしょう。クレアールはこちら

解答速報の公開時間
・解答速報 未定
・解答解説動画 未定

クレアール通関士講座、解答速報
▲クレアール通関士講座「2018年解答速報」ページ(画像は公式サイトから)

日本関税協会

日本関税協会による解答速報です。例年試験日から数日後に公開されることが多いです。(参考)第54回解答速報(日本関税協会)はこちら

日本関税協会、通関士試験解答速報ページ
▲解答速報のほか、通関士試験に関連する情報が満載の日本関税協会ホームページ(画像は日本関税協会の第49回解答速報ページから)

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー通関士講座でも解答速報を公開することがあります(2016年度は解答速報の実績あり)。

ヒューマンアカデミーの解答速報ですが、通関士講座のトップページからお進みください(下の画像を参参考に)。ヒューマン通関士講座・トップページはこちら

ヒューマン、解答速報
▲平成28年度は解答速報を実施(画像はヒューマン通関士講座から)。なお解答速報ページへのリンクは、通関士講座トップページの左上から。

通関士ポータル

通関士ポータルでは「通関業法関係」「関税法等」「通関書類の作成要領」の3科目の問題と解答解説を公開。(参考)第54回 通関業法関係(解答・解説) | 公益財団法人 日本関税協会

通関士試験問題と解答・解説コンテンツの利用にあたっては次の点にご注意いただきご利用ください。

「通関業法」及び「関税法、関税定率法、その他関税に関する法律及び外国為替及び 外国貿易法(第6章にかかる部分に限る。)」の記述式等については、一解答例です。
Webに掲載する都合上、実際の本試験問題とは一部レイアウトが異なります。
解説にわたる部分は、すべて公益財団法人日本関税協会が作成しています。

引用 通関士ポータル

通関士ポータル
▲ 解答解説のほか問題文も掲載されるので、第56回本試験の検討にもおすすめ(画像は通関士ポータルより)

解説動画(講評)

大手スクールを中心に第56回通関士試験の難易度や出題傾向などを分析する動画を公開する予定です。受験生の方が間違いやすい問題や、反対に正解すべき問題など、受験生の方それぞれ目的を持って視聴されると良いでしょう。

LEC通関士講座

【動画】2022年度講評動画「第56回 通関士試験 所感・講評動画」

分析講義の担当は、LEC通関士講座やゼミネット通関士講座など複数のスクールで講義を担当する超ベテラン講師の伊藤道朗先生。20年間近い実務経験があるから「通関実務の分かりやすさ」も納得。

【参考】「第55回 通関士試験 所感・講評動画

試験ガイド
約1時間15分ぐらいの収録と、ボリュームがある解説です

フォーサイト

【動画】試験お疲れさまメッセージ

TAC通関士講座

【動画】2022年度本試験講評会

【参考】「2022年度解答速報会(収録動画)

試験ガイド

第56回通関士試験の実施スケジュール(試験日・科目と合格発表日)

試験日と科目スケジュール
・試験日 2022年10月2日(日)
・通関業法 9:30~10:20
・関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(同法第6章に係る部分に限る。) 11:00~12:40
・通関書類の作成要領その他通関手続の実務 13:50~15:30

合格発表日と合格証書の発送
合格発表は令和4年11月8日(火)(予定)に税関ホームページに全国の合格者の受験番号を掲載。
また令和4年11月25日(金)(予定)に官報に合格者の氏名及び受験番号を公告。そして合格者には同日以降に通関士試験合格証書が郵送されます。

合格ライン(合格基準)

合格基準は例年満点の60%でしたが、第49回試験では50%の科目(通関実務)、55%(通関業法・関税法等)と合格ラインが変動するケースがあります。なお過去の合格基準は以下の通りです。

第47回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関書類の作成要領その他通関手続の実務 満点の60%以上
(合格率は11.7%)

第48回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関書類の作成要領その他通関手続の実務 満点の60%以上
(合格率は13.2%)

第49回試験の合格ライン
通関業法 満点の55%以上
関税法等 満点の55%以上
通関実務 満点の50%以上
(合格率は10.1%)

第50回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の55%以上
(合格率は9.8%)

第51回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の60%以上
(合格率は21.3%)

第52回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の50%以上
(合格率は14.6%)

第53回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の60%以上
(合格率は13.7%)

第54回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の60%以上
(合格率は16.9%)

過去本試験の合格者数と合格率

順に「実施年」「合格者数」「合格率」となっています。高い合格率となった2008年は別として、10%前後の合格率で推移しているのが分かります。

2006年 725名 7%
2007年 820名 7.7%
2008年 1847名 17.8%
2009年 807名 7.8%
2010年 929名 9.8%
2011年 901名 9.9%
2012年 769名 8.6%
2013年 1021名 11.7%
2014年 1013名 13.2%
2015年 764名 10.1%
2016年 688名 9.8%
2017年 1392名 21.3%
2018年 905名 14.6%
2019年 878名 13.7%
2020年 1140名 16.9%

LEC「通関士の仕事・将来性」

試験が終了し合格ラインを越えそうな受験生の方の中には、通関士の資格を活用したいと考える方もいらっしゃるでしょう。そんな受験生の方におすすめのコンテンツが、LEC通関士講座の「通関士の仕事・将来性」です。

通関士試験の合格後と言えば「税関」が最初に頭に浮かびますが、実際には「商社」「デパート」「製造メーカー」など、活躍の場は多岐にわたります。これから通関士試験の合格を目指す受験生の方にもおすすめです。LEC「通関士の仕事・将来性」はこちら

LEC通関士講座、実務家インタビュー
▲ 合格後のイメージが分かるかも。LEC通関士講座の「通関士の仕事・将来性」(画像はLECサイトから)

【動画】LEC通関士講座「映像で分かる通関士の仕事」

まとめ

ここまで第56回通関士試験の解答速報や講評動画等について見てきました。試験終了後はネット上でも試験関連の情報が出回りますが、中には信頼度の低い情報も少なくありません。

ぜひTACやLEC、フォーサイト、ユーキャン、クレアールなどの大手スクールの情報をフル活用して、今回の試験の検討に役立ててください。

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