2018通関士試験解答速報、講評動画まとめ【合格ライン(合格基準)・難易度は?】

2018年10月14日(日)に実施された第52回通関士試験の解答速報です。スクールにより解答速報の公開の他、講評動画の公開、分析会イベントなどを実施する予定です。合格ライン(合格基準)予想や難易度分析にぜひご利用ください。

フォーサイト通関士講座

フォーサイト通関士講座では、「通関業法」「関税法等」「通関実務」の解答速報を公開中です。フォーサイト解答速報はこちら

フォーサイトの講評・合格基準(合格ライン)の予想も

フォーサイトでは解答速報の公開に加え、合格ラインの予想を含む「試験講評」も公開しています。

全体の難易度分析のほか、「通関業法」「関税法等」「通関実務」の各科目についての分析も掲載されているので、受験された方は参考にされると良いでしょう。試験講評はこちら

第52回(平成30年度)通関士試験内容の講評

総評
10月14日に、平成30年(第52 回)通関士試験が実施されました。

受験された方、お疲れ様でした。
今回の試験について、トータルとして見ると、「通関業法」および「関税法等」は、難問も含まれていたものの、例年どおり過去問をマスターできていれば合格基準を超える得点が取得できる内容でした。
一方で「通関実務」は、特に【(多肢)選択式】及び【択一式】については、近年の傾向以上に難易度が高かったという内容でした。

「合格基準」については、過去問の知識および標準的な知識の出題内容を踏まえると、標準的な基準である「(各科目)満点の60%以上」と予想されます。

なお、科目別に合格基準を設定されることを考慮すると、「通関実務」のみ「満点の55%以上」とされる可能性があります。

「通関業法」について

(以下、省略。なお合格ラインの予想は、2018年10月16日時点のものです。今後分析により合格ラインの予想が変わる場合があります。

また各科目の講評についてはフォーサイト通関士サイトで御確認ください)

引用 試験講評|フォーサイト通関士講座

フォーサイト通関士試験の講評(2018年度)
▲フォーサイト通関士講座の解答速報ページ(画像は2017年度講評ページから)

TAC通関士講座

TAC通関士講座では、2018年10月15日(月)から「通関業法」「関税法等」「通関実務」の解答速報を公開する予定です。また各科目の解説、講評も後日公表します。TAC解答速報はこちら

解答速報等の公開時間
・解答速報 2018年10月15日(月)14:00より公開予定
・講評 2018年11月29日(木)14:00より公開予定

TAC通関士講座、解答速報
▲ 「通関業法」「関税法等」「通関実務」の各科目の解答速報に加え、詳細な解説や講評も公開する予定のTAC通関士講座(画像は平成30年度解答速報ページから)

本試験解答解説会【ライブ・ネット同時配信も】

問題の解説や難易度を知りたい受験生の方におすすめの無料イベントが、2018年10月21日(日)に行われる「本試験解答解説会」です。

問題の正答はもちろんのこと、詳細で分かりやすい解説により、自己採点ベースでの合否をいち早く確認したい受験生の方におすすめです。なお担当講師は、小貫斉先生と星野敦先生を予定しています。

この「本試験解答解説会」はTAC渋谷校でのライブ講義のほか、ネット同時配信も予定されています。またイベントを収録した動画は、TAC動画サイト(2018年10月29日から2019年9月30日までの期間限定)で視聴が可能です。TAC動画サイトはこちら

受験生
ライブはスケジュールが合わないので、収録動画を視聴します

TAC通関士・解答解説会動画
▲第52回通関士試験の本試験解答解説会を無料配信するTAC通関士講座・動画ページ(画像はTACサイトから)。なお視聴後のアンケートに答えると、TACの入会金免除券(1万円相当)プレゼントも。

LEC通関士講座

LEC東京リーガルマインド通関士講座では、解答速報の公開や「所感」「講評動画」の公開を予定しています。合格ライン予想の参考に役立てたい所です。LEC解答速報はこちら

解答速報の公開時間
通関業法・関税法等・通関実務 2018年10月17日(水) 公開予定

通関士試験 所感・講評動画の公開も

公開予定時間
所感・講評動画ともに、2018年11月中旬の公開を予定。
なお講評動画は公開され次第、掲載します。

試験ガイド
10月28日(日)には、通関士試験分析会も実施。伊藤道朗講師による解説です

LEC通関士講座、解答速報
▲解答速報と所感・講評動画の公開、通関士試験分析会(個別相談会)も行う予定のLEC通関士講座(画像は第52回解答速報ページから)

クレアール通関士講座

クレアール通関士講座では、解答速報と分析動画(解答解説動画)を掲載する予定です。

今年の通関士試験で正解すべき問題や難易度、出題傾向など、第52回試験のフィードバックをしたい受験生の方は、クレアールサイトを確認されてみるといいでしょう。クレアール解答速報はこちら

解答速報の公開時間
・解答速報 10月15日(月) 17:00より公開
・解答解説動画 10月22日(月) 午後公開予定

クレアール通関士講座、解答速報
▲クレアール通関士講座「2018年解答速報」ページ(画像は公式サイトから)

ユーキャン

通信教育の大手・ユーキャンでは、解答速報の公開と自動採点サービスを実施する予定です。解答速報の公開時間は次の通りです(いずれも予定)。ユーキャンの解答速報はこちら

解答速報の公開時間
・試験終了の翌日まで随時(予定)

自動採点サービスも

ユーキャンの解答速報では、受験生の方がご自身の解答を入力すると自動で採点される「自動採点サービス」を例年実施しています。この自動採点サービスですが、ユーキャンが作成した模範解答と照合して予想得点が分かる便利なサービスです。

2018年度(第52回)通関士試験での実施は、2018年10月13日現在、不明です

ユーキャンの解答速報の閲覧と自動採点サービスの利用は無料。ユーキャンの受講生の方はもちろんのこと、外部生の方も利用可能です。

なお解答速報の公開時間ですが、ユーキャンの解答速報ツイッターで告知がされる予定です。こちらで公開時間を確認されるのも良いでしょう。

ユーキャンの解答速報
▲解答速報の公開と自動採点サービスを実施するユーキャン(画像は公式サイトから)。

日本関税協会

日本関税協会でも解答速報の公開を行うことがあります(2014年、2015年、2016年本試験などで実施)。なお2017年度試験の場合、試験日の3日後に解答速報を公開しています。日本関税協会はこちら

日本関税協会、通関士試験解答速報ページ
▲解答速報のほか、通関士試験に関連する情報が満載の日本関税協会ホームページ(画像は日本関税協会の第49回解答速報ページから)

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー通関士講座でも解答速報を公開することがあります(2016年度は解答速報の実績あり)。

ヒューマンアカデミーの解答速報ですが、通関士講座のトップページからお進みください(下の画像を参参考に)。ヒューマン通関士講座・トップページはこちら

ヒューマン、解答速報
▲平成28年度は解答速報を実施(画像はヒューマン通関士講座から)。なお解答速報ページへのリンクは、通関士講座トップページの左上から。

通関士ポータル

通関士ポータルでは「通関業法関係」「関税法等」「通関書類の作成要領」の3科目の問題と解答解説を公開。なお2017年度の解答解説は2018年2月6日に公開しています。通関士ポータルはこちら

通関士試験問題と解答・解説コンテンツの利用にあたっては次の点にご注意いただきご利用ください。

「通関業法」及び「関税法、関税定率法、その他関税に関する法律及び外国為替及び 外国貿易法(第6章にかかる部分に限る。)」の記述式等については、一解答例です。
Webに掲載する都合上、実際の本試験問題とは一部レイアウトが異なります。
解説にわたる部分は、すべて公益財団法人日本関税協会が作成しています。

引用:通関士ポータル
http://www.kanzei.or.jp/tsukanshi/tsukanshi/exam/ref.htm

通関士ポータル
▲ 解答解説のほか問題文も掲載されるので、第52回本試験の検討にもおすすめ(画像は通関士ポータルより)

解説動画(講評)

大手スクールを中心に第52回通関士試験の難易度や出題傾向などを分析する動画を公開する予定です。受験生の方が間違いやすい問題や、反対に正解すべき問題など、受験生の方それぞれ目的を持って視聴されると良いでしょう。

クレアール

【動画】2018年通関士試験解説【通関実務】

2018年通関士試験解説①【通関実務】

【動画】2018年通関士試験解説【関税法等】

2018年通関士試験解説②【関税法等】

【動画】2018年通関士試験解説【通関業法】

2018年通関士試験解説③【通関業法】

LEC通関士講座

【動画】2018年度講評動画「第52回 通関士試験 所感・講評動画」
(公開され次第、掲載します)

【参考動画】「第51回 通関士試験 所感・講評動画

試験ガイド

第52回通関士試験の実施スケジュール(試験日・科目と合格発表日)

試験日と科目スケジュール
・試験日 2018年10月14日(日)
・通関業法 9:30~10:20
・関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(同法第6章に係る部分に限る。) 11:00~12:40
・通関書類の作成要領その他通関手続の実務 13:50~15:30

合格発表日と合格証書の発送
合格発表は平成28年12月7日(金)に合格者の氏名及び受験番号を官報に掲載し、受験した税関の各官署に合格者の受験番号を掲示される予定です。また合格者には通関士試験合格証書を郵送されます。

この合格発表ですが、試験を実施する税関ホームページでも合格者番号の掲載が予定されています。

合格ライン(合格基準)

合格基準は例年満点の60%でしたが、第49回試験では50%の科目(通関実務)、55%(通関業法・関税法等)と合格ラインが変動するケースがあります。なお過去の合格基準は以下の通りです。

第47回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関書類の作成要領その他通関手続の実務 満点の60%以上
(合格率は11.7%)

第48回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関書類の作成要領その他通関手続の実務 満点の60%以上
(合格率は13.2%)

第49回試験の合格ライン
通関業法 満点の55%以上
関税法等 満点の55%以上
通関実務 満点の50%以上
(合格率は10.1%)

第50回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の55%以上
(合格率は9.8%)

第51回試験の合格ライン
通関業法 満点の60%以上
関税法等 満点の60%以上
通関実務 満点の60%以上
(合格率は21.3%)

過去本試験の合格者数と合格率

順に「実施年」「合格者数」「合格率」となっています。高い合格率となった2008年は別として、10%前後の合格率で推移しているのが分かります。

2006年 725名 7%
2007年 820名 7.7%
2008年 1847名 17.8%
2009年 807名 7.8%
2010年 929名 9.8%
2011年 901名 9.9%
2012年 769名 8.6%
2013年 1021名 11.7%
2014年 1013名 13.2%
2015年 764名 10.1%
2016年 688名 9.8%
2017年 1392名 21.3%

LEC「通関士の仕事・将来性」

試験が終了し合格ラインを越えそうな受験生の方の中には、通関士の資格を活用したいと考える方もいらっしゃるでしょう。そんな受験生の方におすすめのコンテンツが、LEC通関士講座の「通関士の仕事・将来性」です。

通関士試験の合格後と言えば「税関」が最初に頭に浮かびますが、実際には「商社」「デパート」「製造メーカー」など、活躍の場は多岐にわたります。これから通関士試験の合格を目指す受験生の方にもおすすめです。LEC「通関士の仕事・将来性」はこちら

LEC通関士講座、実務家インタビュー
▲ 合格後のイメージが分かるかも。LEC通関士講座の「通関士の仕事・将来性」(画像はLECサイトから)

【動画】LEC通関士講座「映像で分かる通関士の仕事」

映像で分かる通関士の仕事

まとめ

ここまで第52回通関士試験の解答速報や講評動画等について見てきました。試験終了後はネット上でも試験関連の情報が出回りますが、中には信頼度の低い情報も少なくありません。

ぜひTACやLEC、フォーサイト、ユーキャン、クレアールなどの大手スクールの情報をフル活用して、今回の試験の検討に役立てて頂きたいと思います。