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FP合格後に宅建試験に挑戦するメリットとは?アガルートの人気講師が動画で徹底解説

FP試験に合格した今、「次のステップは何だろう」と考える方もいるはず。せっかく身につけた知識を活かすなら、ガチな不動産資格の宅建試験がおすすめです。

お金の専門家であるFPと、不動産取引のプロである宅建士。この二つの資格を組み合わせることで、顧客からの信頼性が飛躍的に高まり、キャリアアップや独立にも大きな強みとなります。

そこでアガルートFP講座・宅建講座の人気講師・杉田夏木先生が動画で具体的なメリットを解説します!

【動画】ファイナンシャルプランナー(FP)取得後に宅建士の取得はおススメ?ダブルライセンスのメリットを解説!

ファイナンシャルプランナー(FP)取得後に宅建士の取得はおススメ?ダブルライセンスのメリットを解説!
画像のタップ・クリックで動画が再生します

2024/02/25 #アガルート #FP試験 #FP
FP試験に合格後、宅建を目指すのもおすすめ!ダブルライセンスがおすすめな理由とメリットを杉田講師に解説していただきました。是非ご覧下さい!

0:00 はじめに
0:21 Wライセンスの意義
2:24 宅建士とは?
5:19 ライセンスの3つのメリット
9:24 宅建試験の内容
12:12 まとめ
引用 YouTube

FPと宅建のWライセンスの強み

FP試験に合格したあなたが次に宅建を取得すると、「お金」と「不動産」の両面から顧客をサポートできます。

住宅購入や不動産投資は人生最大の支出であり、ライフプランと切り離せません。そこに宅建士としての専門性が加われば、資金計画から物件選び、契約までを一貫して支援できる存在になります。

試験ガイド
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信頼度もアゲアゲ↑

そうです。「お金の相談だけでなく不動産も任せられる」という安心感は、顧客からの信頼度がアップします。結果として他のFPとの差別化につながり、独立や副業においても安定した集客やリピートへとつながります。

確認ですが、宅建士とは?

宅建士(正式名称:宅地建物取引士)は、不動産取引において重要事項の説明や契約書への記名押印といった独占業務を担う国家資格です。

不動産会社には一定数の宅建士を配置する義務があり、常に安定した需要があります。そのため転職やキャリアチェンジを考える人にとって大きな武器となり、特に不動産業界を目指す際には欠かせない存在といえるでしょう。

FP合格者が宅建を目指すメリット3選

ここからは受験生の方が知りたいはずの中心部です。

メリット① 信頼性の向上

FPとしてお金の相談に応じられるだけでなく、宅建士の資格を持てば「不動産にも強いFP」として一段と信頼度が高まります。

ライフプランの提案から住宅購入、相続対策まで幅広くサポートできるので、顧客にとっては頼れる存在に。相談のたびに「この人ならトータルで任せられる」と感じてもらえるのは大きな強みであり、他のFPとの差別化にもつながります。

ここがポイント

資産相談に宅建の知識をプラスすることで、トータルサポートが可能なFPとして評価される(信頼性の向上)!

メリット② 不動産業界への転職に有利

宅建士は不動産会社にとって必須の資格であり、資格手当(宅建手当)が支給される企業もあります。そのため待遇改善のチャンスが広がり、転職市場でも評価されやすいのが魅力です。

さらに、すでにFPとして培った知識を活かせば、営業やコンサルティングの場面で「お金と不動産の両方に詳しい人材」として強みを発揮できます。不動産業界へのキャリアチェンジを考えている人にとって、宅建は心強い切り札となるはずです。

ここがポイント

宅建取得で転職市場に強み、待遇改善や営業分野での活躍が期待できる。

試験ガイド
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なお、宅建手当でも職種により差が出る場合があります↓

【動画】棚田行政書士の「【宅建を活かして年収UP】宅建手当が最も出やすい職種は〇〇です!不動産特化の転職エージェントが実際のデータを元に解説します」

【宅建を活かして年収UP】宅建手当が最も出やすい職種は〇〇です!不動産特化の転職エージェントが実際のデータを元に解説します
画像のタップ・クリックで動画が再生します

2025/06/27 #不動産業界 #宅建 #転職

(中略)
【動画概要】
今回のテーマは「宅建手当を一番貰える職種はどれか」です。

不動産業界では、宅建を持っていると会社から
月数万円の資格手当が出ることがあります。

この動画を見ている人の中にも、これを目的に宅建の勉強をしている人もいるんじゃないでしょうか?

ただ会社や職種によって資格手当の金額や貰える条件は様々で、
不動産業界でも宅建手当がない会社というのはたくさんあります。

では、
・どれくらいの会社で資格手当が貰えるのか?
・金額はいくらが相場なのか?
気になりますよね?

そこで今回は、
宅建Jobエージェントが保有する
数千の不動産求人を全て集計した、
宅建手当に関するデータをYouTube初公開します。

どの職種が一番貰えるのか、平均金額はいくらかなど、
ここでしか分からないデータだらけですので、ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
0:00 今回のテーマ
1:12 宅建手当が出る割合が高い職種
3:06 宅建手当が出る割合が低い職種
引用 YouTube

\カンタン30秒で無料登録/

公式サイトはこちら⇒

メリット③ 独立・副業での差別化

将来的に独立や副業を考えている方にとって、宅建の知識は大きな武器になります。

FPとして資産運用や保険の相談に応じるだけでなく、不動産投資や住宅ローン、さらには相続に関するアドバイスまで提供できれば、他のFPにはない強みをアピールできます。

相談できる領域が広がることで集客の幅も広がり、顧客満足度の向上にも。「お金と不動産の両面を任せられるFP」として差別化を図れる点は、独立を目指すうえで大きなメリットといえるでしょう。

ここがポイント

宅建知識で不動産相談まで対応し、独立や副業で他FPとの差別化が可能。

宅建試験の内容とFPとの共通点

宅建試験は毎年10月に実施され、マークシート方式で全50問が出題されます。合格率は15〜17%前後とやや難関ですが、しっかり対策すれば十分に合格が狙えます(筆者も合格しています)。

出題範囲は民法や宅建業法をはじめ、都市計画法や建築基準法といった法令上の制限、さらに税金や相続など幅広い分野に及びます。

実はこの中には、すでにFP試験で学んだ知識と重なる部分も多くあります(メリットそのものです)。FP合格者なら宅建学習のスタート時点でアドバンテージがあります。具体的な共通点は↓です。

FP試験で学ぶ分野宅建試験で出題される内容
不動産分野都市計画法・建築基準法など
タックスプランニング住宅ローン控除・譲渡所得
相続・事業承継法定相続・遺言・配偶者居住権

このように、FPの学習経験は宅建試験の得点源につながります。すでに基礎がある分、学習の負担を減らし、効率よく合格を目指せます(すごくない?)

まとめ

FPと宅建のダブルライセンスは、「信頼性の向上」「転職での優位性」「独立・副業での差別化」といった大きなメリットがあります。

不動産業界へのキャリアチェンジを考えている人はもちろん、現職でスキルアップを目指す人にとっても価値の高い資格の組み合わせです(手軽な割には最強、と私は考えています)。

FP試験に合格した今こそ学習習慣が身についている時期なので、その勢いを活かして宅建試験に挑戦するのがおすすめです(イケイケで)。

アガルート宅建講座で合格へ

合格実績の高い宅建講座は複数ありますが、忙しい社会人の方にはアガルート宅建講座をおすすめします。

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