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【LEC弁理士】納冨美和先生の口コミと評判まとめ!合格者も納得の合格の女神

LEC弁理士講座で、合格者から高い評価を得ている納冨美和先生の口コミと評判をまとめました。

納冨美和先生のwiki風プロフィール

試験ガイド
試験ガイド

Wikipedia風にまとめます↓

納冨 美和(のうとみ みわ)は、日本の弁理士、LEC東京リーガルマインド専任講師。同志社大学経済学部卒業。国内外の知的財産実務に精通し、現在は都内特許事務所にて実務に携わる傍ら、LEC講師として弁理士受験生の指導にあたっている。受講生からは「合格の女神」と称される人気講師。

経歴・実務経験

同志社大学経済学部を卒業後、国内大手ゲームメーカーの知的財産部に勤務。日本国内はもちろん、海外も含めた知財業務に従事する。その後、弁理士資格を取得し、都内の特許事務所へ。現在も現場で実務に携わりながら、企業向けのセミナー講師やLEC専任講師として活動中。

LECでの担当講座

LECでは、初学者から学習経験者、直前期対策まで、幅広い講座を担当。水道橋本校での生講義や通信講座を通じて、多くの受講生を短期合格に導いている。

特に、以下のコースで高い評価を得ている。

  • 1年合格ベーシックコース
  • 短答・論文一気合格コース
  • 短答知識完成講座
  • 論文合格答案完成講座
  • 論文実戦答練
  • 論文直前答練
  • 短答特訓ゼミ(オリジナルゼミ)

教え方のスタイル

納冨講師の指導には、彼女自身の受験経験と実務経験が色濃く反映されている。受験生の目線に立ちつつも、確実に合格へと導く実践的な講義スタイルが魅力。

講義で大切にしているのは、次のような考え方だ。

「まずは“試験を知ること”からスタートです。短答、論文、口述――それぞれがどんな力を求めているのか、出題の傾向を見極めることが、無駄のない学習の第一歩になります。」

「次に、“条文をどう読むか”が合否を分けます。すべてを完璧に覚える必要はありません。重要なポイントに的を絞り、軽重をつけて学ぶことが、短期合格の鍵になります。」

「そして、“ただ暗記する”のではなく、“考える力”をつけること。条文の趣旨や実際の運用を意識しながら学ぶことで、本試験でも揺るがない応用力が身につきます。」

彼女の講義では、具体例や実務との関連を交えて、理解を深める工夫が随所に見られる。また、試験本番を見据えた「答案の書き方」「復習の仕方」「メンタルの保ち方」にも定評がある。

オリジナル教材とフォロー体制

納冨クラスは、学習効率を高めるための独自教材が充実している。

  • Nプロジェクトシート 条文の重要ポイントを可視化
  • 納冨レシピ 論点や重要判例を厳選収録した副教材
  • 学習スケジュール表 週単位で学習をナビゲート

これらに加え、フォローアップ相談会や演習サポート、Web講義の活用など、受講生を合格までしっかりサポートする体制が整っている。

著書・執筆活動

  • 『弁理士短答式攻略法』(法学書院)
  • 『弁理士論文式攻略法』(法学書院)
  • 『弁理士条約攻略法』(法学書院)
  • 『弁理士 合格者に学ぶ勉強法』(監修、法学書院)
  • 『弁理士 合格体験記と講師が教える学習法』(法学書院)
  • 『弁理士四法「特・実・意・商」対照で見る知的財産法入門』(法学書院)

合格者の声

「とにかく“何をどこまでやるか”が明確で、迷わず勉強できた」
「納冨先生のテンポの良い講義は、論理的でとても分かりやすかった」
「条文の読み方が変わった。重要箇所を意識するだけで理解度が違う」
「“答案に何を書くか”を徹底的に教えてもらえたので、本番でも落ち着いて書けた」

エピソード

受験時代はLECの受講生として学んだ経験を持ち、自身も模索しながら勉強法を確立していったという。特に、答案の添削コメントをまとめた“コメントノート”は、今でも現役で活用している大切なアイテム。

また、講師業を始めた理由について「合格後も何かを還元したい」「自分の経験が誰かの役に立てば」という思いからと語っている。

プライベートでは、旅行・ドライブ・読書が趣味で、愛犬マロンとの時間が癒し。休日は軽井沢や伊豆への小旅行や、映画『プラダを着た悪魔』などのお気に入り作品を楽しんでいる。

座右の銘・信条

  • 座右の銘「不易流行」
    (変わらぬ本質を大切にしながら、柔軟に変化を取り入れる)
  • 信条「受験生との“心の距離”を常に近く保ちたい」
ここがポイント

納冨美和先生は、出題傾向を見抜いた的確な指導と、条文の重要度に応じた効率的な学習法で短期合格へ導く実力派講師。受講生一人ひとりに寄り添う親身なサポートも魅力。

【動画で解説】母と娘を合格させた「納冨メソッド」とは?

納冨美和先生は豊富な指導実績が特長ですが、母と娘を弁理士試験に合格させる快挙も。その合格ノウハウとは?

【動画で解説】令和6年度弁理士試験インタビュー、母の背中を追いかけて一発合格!~納冨クラス編~

【動画で解説】令和6年度弁理士試験インタビュー、母の背中を追いかけて一発合格!~納冨クラス編~
画像のタップ・クリックで動画が再生します

令和6年度弁理士試験に見事一発合格を果たされた合格者とLEC担当講師による対談動画です。
令和6年度試験で見事一発合格された福岡さんは親子二代で納冨クラス出身。

なぜ数ある資格の中から弁理士を目指したのか?
LECを選んだ理由、また実際に学習してみてLECのカリキュラムや教材はどうだったのか?
どんな学習方法で一発合格を掴みとったのか?など、弁理士資格の取得を目指すにあたり、受験生が気になる内容を講師との対談形式でお話しいただきました。
引用 YouTube

試験の合格を目指す

納冨美和先生の「ここがいい!」5つの特長

LEC弁理士講座には、プロフェッショナルな実力派講師が多数在籍していますが、そんな中で納冨美和先生の講義がおすすめな理由をまとめます。

【1年合格ベーシックコース】1年で合格を目指すならガチ

ポイント

「1年合格ベーシックコース」は、限られた時間で合格を目指す社会人向け。納冨先生の“解法の可視化”で、初学者でも短期合格の道が見える。

限られた時間で一発合格を狙う社会人に最適な講座。短答式試験対策では、LECの合格ノウハウが詰まった非売品のテキスト「短答アドヴァンス」がその実力を発揮。条文ごとに趣旨・判例・過去問を集約、情報収集の手間を省きながら、効率よく得点力を高められます。

試験ガイド
試験ガイド

情報の一元化に最適です

また、納冨美和先生の“解法の可視化”による講義は、初学者にもわかりやすく、記憶に残る工夫が満載。Web講義・音声DLなど学習支援も充実しています。

【納富クラス】最新講義を体験!入門講座 全体構造編 第1回

【納富クラス】最新講義を体験!入門講座 全体構造編 第1回
画像のタップ・クリックで動画が再生します

「合格の女神」が示す短期合格☆納冨美和講師の講義を体験!
入門講座は「1年合格ベーシックコース」に含まれる、
知的財産法の基本を学び、弁理士試験合格のために不可欠な土台を築く講座です。
引用 YouTube

【短答・論文一気合格コース】短答・論文を一気に突破へ

ポイント

「短答・論文一気合格コース」では、出題傾向に即した講義で二つの試験を並行攻略。知識が“つながる”から、記憶力に不安があっても安心。

短答・論文を一気に突破したい方へ。「短答・論文一気合格コース」は、納冨式の並行学習法により、短答・論文を効率よくリンクさせて実力を養成します。

論文講義では「書ける知識」へと導くNフィリングシートやアウトプット教材を活用。短答対策も条文や審査基準を関連付けて理解を促進します。

記憶力に自信がない方でも、知識の“つながり”を意識した合理的カリキュラムで、最終合格までの道筋が明確になります。

合格者
合格者

納冨先生の短答講座では、条文の解説、具体的な事例、審査基準や青本の関連個所の解説など、バランスよく触れており、合格に際して非常に有用でした。(引用、LEC弁理士講座)

【LEC弁理士】2025年合格目標 納冨美和の短答・論文一気合格コース 講座の特徴を紹介!

画像のタップ・クリックで動画が再生します

学習経験者向けコースの決定版!納冨美和の短答・論文一気合格コースの講座の特徴を紹介!

『納冨式』短答&論文並行学習法で一気に最終合格を目指す!
1、論文対策を意識した短答対策
2、関連条文をまとめて解説
3、下三法、実用新案法をおろそかにしない
引用 YouTube

【論文実戦答練】実戦形式で実力を“定着”させるトレーニング

ポイント

「論文実戦答練」は、本試験を想定した問題演習が特徴。納冨先生の豊富な指導経験だからできる「的確なアドバイス」で自分のクセを把握し、弱点補強ができる。

「論文実戦答練」は、LEC弁理士講座の伝統の答練。出題傾向を徹底分析した総合問題で、本試験さながらの演習を体験できます。

納冨美和先生の解説講義では、論点の整理から答案の構成まで、論述力を着実に高める指導が受けられます。演習後には、自分の実力と他受験生との位置づけを客観的に把握でき、今後の学習の指針に。

特許・意匠・商標を網羅する全12回構成で、論文試験突破への実戦力を鍛えたい方におすすめ、というか必須と断言します。

【短答知識完成コース】短答の知識が「点に変わる」

ポイント

「短答知識完成コース」は、頻出論点に絞ったスリムな設計。記憶しやすい整理法と図解で、記憶力に自信がなくても得点に結びつく。

「短答知識完成コース」は、納冨美和先生が担当する全29回の短答対策講座。“解法の可視化”という納冨式メソッドにより、ただ暗記するのではなく、条文の構造や関連性を視覚的に理解できます。

下三法やPCTなどの盲点もカバーし、論文を意識した条文学習で知識を「点」に変える実力が身につきます。さらに年明けからの答練・模試で実戦力を鍛え、初学者でも短期合格が現実的に。通学・通信の柔軟な受講スタイルも魅力です。

【論文合格答案完成コース】「記述が書ける」に変わる答案添削

ポイント

「論文合格答案完成コース」では、論点整理から表現指導までを丁寧に指導。納冨先生のフィードバックが“あなた専用のマニュアルになる。

「論文合格答案完成コース(直前PLUS)」は、知識を「書ける力」へ昇華させる実戦特化型プログラム。納冨先生が選定した『Nフィリングシート』で重要論点を効率的にインプットしつつ、答案構成力を養うアウトプット演習も徹底。

さらに、論文直前答練や公開模試も含まれており、本番形式で答案力を試しながら完成度を高められます。講師による丁寧な添削とフィードバックで、あなた専用の“合格戦略”が明確になります。

合格者
合格者

論文講義では、試験と近いレベルの問題がたくさん取り上げられており、納冨先生の解答をテンプレートとして覚え、論文試験ではそのまま考えずに書くことができました。(引用、LEC弁理士講座)

【LEC弁理士試験】論文合格答案完成講座 論文作成準備編  特許法・実用新案法1

【LEC弁理士試験】論文合格答案完成講座 論文作成準備編  特許法・実用新案法1
画像のタップ・クリックで動画が再生します

2025/7/27(日)開講/担当:納冨美和LEC専任講師

<<講座の2つのPOINT>>
1.論文作成準備編 知識を集約しながら徹底演習
2. 知識定着編  必要知識の修得度を確かめる復習講座
引用 YouTube

口コミと評判、レビュー

実際に納冨美和先生に指導を受けた方の口コミ(レビュー)です。高い評判も納得です。LEC弁理士講座・合格者体験記から引用します。

母も私も納冨クラスの合格者

2024年度一発合格者
2024年度一発合格者

実績と母の紹介が決め手でした。母も納冨先生の講座を受講しており、実際良かったという紹介もありましたが、やはり納冨先生の実績は圧倒的だと感じたためLECを選びました。私は7月からベーシックコースに合流したため、約2か月遅れていたのですが、「納冨先生を信じてついていけば大丈夫だ、なんとかみんなに追いつけるように頑張ろう」と思い受講しました。

合格実績を支える納冨先生の学習ツール

2023年度一発合格者
2023年度一発合格者

納冨先生の「Nプロジェクトシート」を使った勉強方法が非常に良かったです。このシートは、学習する必要がある要件(主体、客体、時期、手続き)と効果を各条文についてまとめたチェックリストで、条文を読み込む際にどこに着目する必要があるのか、一目で分かるものになっています。このシートを使って読み込むことで、条文の要件と効果が自然と身に付きました。短答試験の勉強に加えて、要件を正確に揃える必要がある論文試験の勉強にも繋がっていたと思います。また、納冨先生は情報を集約することを勧められていたため、四法対照条文に、講義中のメモ(マーカー、条文の優先度、テキストの重要事項など)を転記し、そこに縮小コピーしたシートを挟んで持ち運んでいました。テキストよりも手軽で、必要な情報が集約されているため、通勤中やカフェなど隙間時間の勉強に最適でした。

LECを選んだ理由

2024年度合格者
2024年度合格者

納冨クラスの卒業生から、納冨先生の講義がとても分かりやすく効果的であること、さらに講義の前後で行う予習や復習についても、学習すべき内容、量、時期まで具体的に指示してくださる点が非常に良いと薦められたことが、LECを選んだ理由です。仕事や家庭との両立を図りながら、難関の弁理士試験に短期間で合格するためには、自ら試行錯誤して学習方法を模索する時間を省き、信頼できる指導に従うことが最も効率的だと考えました。
そこで納冨先生の指示に従えば、限られた時間を最大限に有効活用できると感じたため、LECを選びました。

オリジナル教材(納冨レシピ)がよかった

2024年度一発合格者
2024年度一発合格者

納冨先生は受験指導歴が長く受験生が躓きやすいポイントや学習経験者でも混同しやすい部分等を熟知しており、そのような範囲は印象に残りやすいようにお話ししてくださりました。私は意匠法が苦手だったため、オリジナルの教材(納冨レシピ)を用いた登録要件の判断の説明部分は実際に入門講座終了後も時々聞き返していました。レシピは入門講座では補助資料として使うのみでしたが、各制度の趣旨や必要な法解釈、論点が適度なボリュームでまとまっており論文の勉強に役立ちました。
また、短基礎講義が始まってからは勉強のスケジュール表が配布されるのですが、本試までの時間や講義で触れてない法域の知識の抜け防止などが考慮されており学習のペースメーカーとしてとても助かりました。

条文の趣旨を説明するので深い理解に

2023年度合格者
2023年度合格者

納冨先生の解説では、条文が何故このように規定されているかを理屈で説明していただけたので、単なる暗記よりも深い理解につながったと思います。またそのおかげで、実際の試験でも理屈で考えることで短答式試験の選択肢を絞るといったこともできました。また、納冨先生は最近の試験傾向についてかなり分析をされており、納冨先生の言うことを信じて学習をすることで確実に力がつくと感じました。中でも論文試験では少なからず短答知識が問われるということを何度も仰っていたのが印象的です。実際の本試験でも論文では出てこないような知識について問われたため、短答に力を入れて学習をしてきてよかったと感じ、本当に納冨先生の言う通りになったと思います。時に厳しい言葉を投げかけられることもありますが、全て受験生の合格のために必要なことだと実感しました。納冨先生を信じた結果、最終合格することができ大変感謝しております。

ほどよい緊張感と、他の受講生に刺激を受けモチベーションに

2024年度一発合格者
2024年度一発合格者

たくさんありすぎて書ききれないくらいですが、「授業」、「復習」、「その他」の3点で書かせていただきます。
まず授業では、納冨先生は、はきはきとした聞き取りやすい声で論理的に教えてくれるため、ほとんど一度で理解することができました。ほどよい緊張感があり、周囲の受講生も真剣に受講されているため、通学することが自分のモチベーション維持にもつながっていたと感じています。
次に復習では、先生は何をどのくらいの時間配分で復習したらいいのか全て教えてくださり、働きながらの限られた時間の中で一つ一つクリアしていけば自然と知識が身につきました。先生オリジナルのスケジュール表に沿って、Nプロシートを隣においていつも復習をしていました。
最後に、その他については、気持ちの後押しをしてくださった点です。授業内でも弁理士試験への向き合い方をアドバイスくださり、また授業後は個別に相談にものってくださり、長い受験生活を最後まで気持ちを強く持って乗り越えられたのは、先生の応援があったからだと思います。先生には、本当に感謝でいっぱいです、ありがとうございました!

納冨先生の指導方針「有限にして完成度を高める」

2024年度一発合格者
2024年度一発合格者

納冨先生は「有限にして完成度を高める」を指針として掲げられており、必要十分な学習方法のご指示を明確にくださったため、学習への迷いや無駄を感じることがなく進めることができました。具体的には、納冨先生はこれまでの合格者の実績や近年の試験傾向を踏まえ、ご自身の中に明確な「今年受かる合格者像」を持っておられ、その像に基づいて、学習すべきこととやらなくてよいことを的確に取捨選択して指導してくださいました。
例えば、「中間対応はこの時期に過去問の正答率〇%以上の問題は解けるまで練習するように」や「国際特許出願は条約の学習とともに理解が深まるから、今は概要を知る程度でよい」といった形で、各単元ごとにその時点で必要とされる理解度の目安を示していただきました。また、短答答練では「この問題はこういう間違い方をした場合は気にしなくてよい」、論文答練では「この部分は絶対に書ける必要があり、この部分は書けなくてもよい」といった形で、得点だけでは測れない到達度の目安も具体的に教えていただきました。

長年の指導経験は、やはり違う

2015年度一発合格者
2015年度一発合格者

納冨先生は、歯切れのよい講義が特徴でどの部分が重要かそうでないか、どの部分が出るのか出ないのかをはっきりと講義中に示して下さるので、何の迷いも抱くことなく勉強を進めることができます。長年の講師経験をもとに、受験生がつまずきやすい箇所や分かりにくい箇所を全て把握しておられ、あらかじめそのような箇所を手厚く説明して下さるので、不思議なことに勉強していて分かりにくいとか疑問に思うといったことがほとんどありませんでした。講義の音声をICレコーダーに録音し、入門講座の時期は入門講座を、短答試験前は短答基礎力完成講座の講義音声を何度も何度も繰り返し浴びるように聞くことで、机に向かえない時間もインプットのために活用しました。

短答特訓ゼミの感想は?

2023年度一発合格者
2023年度一発合格者

[受講講座]納冨美和の短答特訓ゼミ 高橋克宗の論文レベルアップゼミ
納冨先生の短答特訓ゼミは問答形式ですので、かなり緊張感がありましたが、自分が答えられなかった問題は記憶に残りますし、自分にプレッシャーをかけるという意味でとても良かったです。
高橋先生の論文レベルアップゼミでは、初学者が合格するために大切なこと(必要な知識、論文のコツ、メンタル等)をたっぷりと教えてくださいました。自分が論文合格できたのは、納冨先生の講義と高橋先生の論文レベルアップゼミのおかげだと感じています。

暗記ではなく理解なので、記憶に残る

2015年度一発合格者
2015年度一発合格者

納冨先生は論理的に説明してくださるため、理屈で理解することができました。法律の勉強を全くしたことが無い私でも、納冨先生のご説明は分かりやすかったです。この理屈で理解する勉強方法のおかげで、ただ漠然と暗記するのではなく、先生のご説明とともに頭に入っていくため、記憶に残りやすかったです。

また、納冨先生は、入門講座の復習方法として最低2回は音声データを聞くようにおっしゃいました(生講義と合わせて計3回)。納冨先生の口調ははっきりとしていて、重要なことは何度も強調してお話されるため、頭に残りやすいです。その時は、耳から情報を入れることにどれほどの効果があるか分かりませんでしたが、実際、論文本試でその効果が発揮されました。パリ条約の優先権の趣旨と、マイクロフィルムが刊行物かを問う問題は、論文試験対策としてはきちんと勉強していませんでしたが、頭の中で納冨先生の声が聞こえてきて、何とか書くことができました。先生が説明してくださったことが、記憶の奥に残っていたためだと思います。

短答プラチナ道場(四法・下三法)を受講した感想

2024年度合格者
2024年度合格者

納冨先生のプラチナ道場(四法・下三法)では、受験生が特に苦手にしやすい部分を重点的に解説していただけた点が非常に良かったです。試験でよく出る論点や、理解が難しい部分をピンポイントで強調してくれたおかげで、苦手意識を克服しやすく、試験で自信を持って解答できました。このアプローチが、2~3点の確保に繋がったと感じています。

短答&論文一気合格コースを受講した感想

2024年度合格者
2024年度合格者

短答、論文のスケジュールがしっかりと組み合わさっており、短答、論文を続けて理解するのによい内容でした。論文対策をやることで、短答で理解していなかったことがあぶりだされます。LECから教材が少しづつ送付されるのでその順番、動画がアップされる順番にこなしていけばスケジュールに迷わず取り組めることができます。答練とかがあると少し焦ります。量が多いのでスケジュールに沿ってやりきることでちょっとした教材の山ができこんなにやったんだと自信につながります。答練はオリジナル問題なので過去問であんまり見たことのないものも出題され、楽しく緊張感をもって解けました。論文についてたくさん全文書きをする機会がありました。

納冨先生の道場も

2017年度一発合格者
2017年度一発合格者

その他には、年末に行われた江口先生の条約の講義と、論文直前に行われる納冨先生の道場、口述直前に行われる納冨先生の道場を受講しました。

考え込まれたスケジュール

2023年度一発合格者
2023年度一発合格者

納冨先生は、「何をいつまでにどの程度やらなくてはいけないか」を明確に示してくださいました。例えば、入門講座では、講義の音声データを次回の講義までに2回聴き、自分で説明できるほどまでインプットする、等です。また、短答基礎力完成講座が始まってからは細かな勉強スケジュール表が配られますので、「何をやったらいいかわからない」という状態にはなりませんでした。勉強は、どうしたって時間がたてば忘れてしまいますが、試験当日に知識の山が来るように考え込まれたスケジュールで、効率的に勉強を進めることができたと思います。また、納冨先生の講義は、法律を単に覚えるというよりも、理解した上で覚える、というように感じましたので、記憶に残りやすく、効率的に勉強できたと思います。

「1年合格ベーシックコース」を受講した感想、チューター制度の利用も

2017年度一発合格者
2017年度一発合格者

「1年合格ベーシックコース」を受講しました。納冨先生の解説は、とても丁寧で分かりやすいものでした。単なる暗記マターで終わるのではなく、趣旨から考えることの大切さを日々感じさせられました。納冨クラスは、「有限にして完成度を高める」という納冨先生のモットーの下、限られた時間の中で最大限の力を発揮するための様々なフォローがついていました。その中でも、毎回の居残り演習では、その日に学んだ事項をその場で確認することができたので、1週間のうちに復習すべき点を明らかにすることができました。また、私は、合格ナビゲートゼミというオプション講座も受講しました。初学者である私は、実践的な演習量が絶対的に不足しており、この講座を受講することで、ある程度カバーすることができました。ベーシックコースのインプット講義が2月中旬で終了するのに対し、この講座は5月初旬まであるため、短答試験直前まで納冨先生の講義を定期的に受けることができました。また、合格ナビゲートゼミを受講すると、高橋先生による専任チューター制度を利用することができたので、私もよく高橋先生に勉強の相談にのっていただきました。

納冨先生の短答対策

2023年度一発合格者
2023年度一発合格者

納冨先生がおっしゃっていたように、過去問よりも条文を覚えることに重点を置きました。四法対照条文に書き込みをし、少しでも時間があれば条文を開くようにして、とにかく条文を読み込みました。その際には、条文毎のチェック事項がまとめられた、納冨先生の「Nプロジェクトシート」と照らし合わせることで、大事なポイントを意識してインプットすることができました。
また、納冨先生の短答特訓ゼミを毎回録音し通勤時間などに繰り返し聞き、出された問題は答えられるように復習しました。
模試ではかなり細かい問題が出題されることもありますが、実際の短答試験は満点である必要はないので、必須・頻出のポイントをしっかり固めることが得点に繋がったと思います。

納冨先生での学習が継続できた理由と不安解消

2023年度一発合格者
2023年度一発合格者

納冨先生は毎週の学習スケジュールを作成してクラスに配布してくださった点が非常に良かったです。納冨先生のクラスを受講することにした理由もこのスケジュールが良さそうだと感じたためです。1年の長い時間学習し続けることになるので、モチベーションの維持と、必要な時期に必要な学習ができるかという点に不安がありました。納冨先生のスケジュールに沿って学習することで、少なくとも今必要な観点は勉強できていると感じていたので、不安を感じることなく集中して学習できたと思いますし、初めから飛ばしすぎることなく徐々に勉強時間を増やすようにご指導いただいたことでモチベーションも維持されたと思います。

ヤフー知恵袋での口コミ

弁理士勉強方法について教えてください。
勉強の進め方について試行錯誤している初学者です。
特許庁の「知的財産権制度入門」を読み終え、当面1月末頃までを目標に、知財コア・ブックと青本で四法の趣旨理解を進めています。また、受験新報を定期購読を始め、合間をぬって読んでます。

やり始めて感じたことなんですが、「実際のイメージが掴めない」のです。
具体的には、受験新報の12月号に納富弁理士の基礎から学ぶ知財四法に「拒絶査定不服審判」に関する説明が掲載されています。とても丁寧な説明で分かり易いのですが、私には実務をやっていないせいか、イメージを膨らますことができません。
もっと臨場感のようなものを掴みながら勉強できる方法はないかと思案しているのですが、よい方法がないでしょうか。
ちなみに、事情により予備校へ通うことができません。(引用、ヤフー知恵袋1

【Q&A】「私にもできる?」納冨美和先生の講座、受講前の不安をまるごと解消!

Q
初学者だけど、納冨先生の講義についていけるか不安です
A

大丈夫です!
納冨先生は、初学者向けの「1年合格ベーシックコース」も長年担当されています。
入門期から論文・短答に至るまで、段階的に無理なくステップアップできるカリキュラムを構築しており、法律初学者でも理解しやすいように配慮された講義が魅力です。
「今、何をどこまでできれば大丈夫か」を具体的に指示してくれるので、安心して受講できます。

Q
通信受講だけでも大丈夫?モチベーションを維持できるか心配です。
A

通信でもしっかりサポート!
通信講座受講者向けに、納冨先生オリジナルの「学習スケジュール表」や「復習用教材(Nプロシートなど)」が配布されます。
また、音声データで講義を繰り返し聞ける設計になっているので、通勤時間やスキマ時間でも学習可能です。もちろん、質問制度「教えてチューター」も。
このほか「1年合格ベーシックコース」の場合ならば、各クラスの専任チューター講師や合格者による電話相談(事前予約制)など、LEC弁理士講座ではさまざまなサポート制度を用意していますよ。

Q
短期合格を目指しているけど、納冨先生の講義はスピード感が速すぎない?
A

スピード感はありますが、丁寧さも兼ね備えています!
納冨先生は「短期合格」にこだわる指導方針ですが、ただ早く進めるのではなく、「必要なことに集中する」スタイルです。
重要な条文や論点に軽重をつけて指導してくれるため、効率的に力がつきます。
復習用アイテムも充実しており、無理なく学習ペースに乗れる工夫がされています。

Q
講義についていけなかったり、わからないことがあったらどうすればいい?
A

質問や相談の機会も豊富に用意されています。
納冨クラスでは、年に数回「フォローアップ相談会」が実施され、スケジュール管理や勉強方法の相談も可能です。
生講義に通う場合は、講義後に個別に質問することもでき、通信受講生でも専用フォームから質問を受け付けています(「教えてチューター」)。
「受講生との距離感」を大切にしているLECだからこそ、安心して質問できます。

Q
本当に納冨先生のやり方に従えば、合格できるの?
A

多くの合格者が「納冨先生に従ったから一発合格できた」と語っています!
納冨先生は、毎年の合格者の特徴や試験傾向を踏まえた「今年受かるための最適な勉強法」を常にアップデートし、受講生に示してくれます。
何をどこまでやればよいか、迷わず進めるための明確な指針があり、実際に数多くの受講生が短期合格を果たしています。
信じてついていけば、最短ルートで合格を目指すことができます!

こんな受験生の方におすすめ

ここまでLEC弁理士講座の納冨美和先生の口コミと評判をまとめました。LECでは実力派講師が多数在籍していますが、次のタイプに当てはまったら納冨クラスの受講をおすすめします。

記憶だけに頼らず、考える力を伸ばしたい方

暗記主導ではなく、条文の趣旨や具体例を交えた「理解重視」の指導で、知識がしっかり定着します。

効率的な学習スケジュールと明確な指示で、迷わず勉強を進めたい方

忙しい社会人でも続けられるよう、具体的な週間スケジュールや復習指示で、やるべきことが明確になります。

働きながらでも1年で最終合格を目指したい方

短答・論文・口述を見据えた合理的な「一気合格カリキュラム」と手厚いフォローで、キャリアアップに最短距離で挑めます。

試験の合格を目指す

X(旧ツイッター)での評価は?合格者の声も

なお納冨美和先生は、号により弁理士受験新報の記事を執筆されることもあります。

ブログも

納冨美和先生はライブドアブログで、ブログを運営されています。試験対策向けの記事も。なお最新記事は、弁理士講師ブログが便利です。

弁理士講師ブログ
▲ 弁理士講師ブログ

(LEC講師のほか、TAC弁理士講座、資格スクエアなどの方の記事も掲載。)

【補足】先生が執筆した書籍

ここからは納冨美和先生が執筆された弁理士試験向けの書籍をまとめます。科目別や試験別(短答・論文)など多岐にわたり、その指導経験が書籍に反映されています。

試験ガイド
試験ガイド

ただし下の書籍は発行年度が10年以上前です。最新の試験対策はLEC弁理士講座サイトや弁理士講師ブログでご確認ください。

弁理士合格者に学ぶ勉強法(2012年03月発売)

弁理士試験はメインの論文試験はもちろんのこと、最近では短答式も合格が難しくなっています。そんな弁理士試験に短期合格するために必要なのが、「短期合格戦略」です。具体的には、次のような点に配慮して戦略を練る必要があります。

  • どこまで学習するか
  • 弱点補強の方法
  • 仕事との両立の方法

その際に短期合格者の体験談を参考にすることも効果的です。そしてその合格体験談をまとめたのが、「弁理士合格者に学ぶ勉強法」です。監修はLEC東京リーガルマインド弁理士講座の実力派講師である納冨美和先生です。

弁理士のような難関試験になると偶然短期間で合格してしまった、そんなことは絶対にありません。綿密な合格戦略があって初めて短期合格が可能になるのです。ぜひ納冨美和先生監修の本書で、弁理士試験短期合格への十分な戦略を立てるようにしましょう。

弁理士短答式攻略法(2011年09月発売)

弁理士試験の最初の関門である短答式試験。しかし初めて弁理士試験に挑戦する受験生の中には具体的にどのような学習をしたらいいか分からない方がいらっしゃいます。

そこでLEC東京リーガルマインド弁理士講座の実力派講師である納冨美和先生が、「いつから」「何を」この2つのキーワードを軸に、初心者の方でもすぐできる短答式試験合格に近づく学習法を公開します。

特に具体的な計画の立て方を記述した学習スケジュールの立て方は必見で、他にも知識の定着を図るべくテーマごとに設けた確認問題など盛りだくさんの内容です。

弁理士短答式攻略法の主な内容
  1. 理解系と暗記系の分類
  2. 使用するアイテムとスケジュール
  3. テーマ別勉強のポイント
  4. 手続的問題の攻略法
  5. 判例の勉強法
  6. 出題者側の事情
  7. 短答答練の使い方
  8. 意外と誰も教えてくれないノウハウ

もちろん「弁理士短答式攻略法」は最新の法改正にも対応しています。ぜひ本書で効果的な学習をして頂き、短答式試験の突破を目指してください。

弁理士論文式攻略法(2013年01月発売)

弁理士試験の合否を大きく左右するのが論文式試験です。しかし受験生の中には十分な知識はあるものの、具体的に何をどう書いたら良いのか分からない方がいるのが実情です。

そこでLEC東京リーガルマインド弁理士講座の実力派講師である納冨美和先生が、「書くための知識」そして「表現する力」この2つをキーワードに合格ラインを越える論文式試験の攻略法を公開します。

論文式試験が苦手な受験生の方はもちろんのこと、さらに高得点の合格答案を目指す受験生の方にもおすすめです。

弁理士論文式攻略法の主な内容
  1. 論文の勉強方法と学習スケジュール
  2. 論述系の問題・手続系の問題の解法
  3. 答案練習会の重要性と復習の仕方
  4. わからない問題が出たときの対処法
  5. 措置問題対策チェックリスト

ぜひ本書をフル活用して、論文式試験の突破を目指してください。

弁理士条約攻略法(2015年11月発売)

弁理士試験受験生の中には条約を苦手分野としている方がいらっしゃいます。確かに難しい内容ですが、逆に得意分野にできれば他の受験生より優位に立つことができ、弁理士試験の合格も近くなってくるでしょう。

そこでLEC東京リーガルマインド弁理士講座の実力派講師である納冨美和先生が、条約の全体像を意識しながらパリ条約・TRIPs協定・PCT・マドプロの順に詳しく解説。これにより条約を苦手とする受験生の方でも条約間の関係が理解でき、無理なく得意分野にすることができます。

このテキストの記述自体は簡潔なので短期間でもマスターは十分に可能で、また要点を押さえた図表が受験生の理解を助ける完成度の高いテキストです。

弁理士条約攻略法の主な内容
  1. パリ条約保護対象・主体要件
  2. TRIPs協定の概要
  3. 特許協力条約「出願」の概要
  4. マドリッド協定議定書の概要
  5. マドプロと商標法特例の解説

ぜひ納冨美和先生の弁理士条約攻略法をフル活用して頂き、弁理士試験合格を目指してください。

  1. ヤフー知恵袋 ↩︎

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※1 2017-2023年度の最終合格者数は1,666名、そのうち初回受験合格者は185名で、そのうち145名がLEC弁理士試験対策コース出身。
※2 合格率は合格発表後のノベルティ付きアンケートの回答に基づく。有料受講生の合格率であり、資料請求のみ、無料講座受講生等の方は含まず。

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