所得が伸びない昨今ですが、資格試験の合格を目指す方が多くなっています。中には資格だけでは食べていけない、などの批判もありますが、資格があれば無資格者との差別化が図れるのも事実です。そして差別化により、就職や転職がスムーズに進んだり、あるいは整理解雇の対象から外れる、といった効果も期待できます。
そこで資格取得が期待されるのですが、やはり国家資格がより効果的です。国家資格は一般に合格率が低い難関試験ですが、だからこそ価値が高いとも言えるでしょう。
その一方で、資格取得に多額の費用がかかるのもまた事実です。とくに難関資格であればあるほど、その傾向が強くなってきます。
したがって講座や教材を選ぶ際は、口コミや評判を参考に選んでみるのも良いでしょう。そんな中で比較的高い評価を得ているのが、フォーサイト通信講座です。その理由として、
・実力派講師による分かりやすいDVD講義や音声講義
・受講生のやる気を起こさせる「応援サイト」や、インプットを効果的にさせる「道場破り」など、豊富なコンテンツを用意
など点が挙げられます。
これから試験の合格を目指す受験生の方はもちろんのこと、他のスクールで挫折した受験生の方にもおすすめの通信講座がフォーサイトなのです。
合格者動画、62歳で挑戦、そして合格
合格率が話題のフォーサイト行政書士講座で合格者の声を収録した動画が公開中です。今回の合格者の方は、60歳を過ぎて行政書士試験に挑戦し、合格された方です。
この合格者の方は4月から本試験対策の学習を開始されました。学習時間にも制約があり、フォーサイトの教材(福澤繁樹先生の講義動画、テキスト、問題集)を繰り返し学習したのが合格への決め手と話されています。講義動画を2回、テキストや問題集を4回から5回繰り返し学習しました。
個人的には思うことは、法律学習が初めての方は最低でも10回以上繰り返して学習して欲しいと思います。民法や憲法は毎日の生活と関係するものですが、法律は人間が作り出した「技術」であるため、何回も繰り返してマスターしたい所です。
今回の合格者の方は受験生の方へのメッセージとして「学習することを楽しむ」を話されています。試験科目に過ぎない法律ですが、本来は私たちの生活の規律・ルールであり、学習を進めることによって新しい発見があるはずです。行政書士試験の学習は長期間に亘ります。ぜひ「学習する楽しみ」の視点を心がけてください。フォーサイト合格者の声はこちら
■ フォーサイト「60歳を過ぎて社労士、行政書士にダブル合格!」
なお聞き手はフォーサイト行政書士講座の福澤繁樹先生です。福澤繁樹先生の詳細はこちら