LEC弁理士講座のゼミで、合格者から高い評価を得ている高橋克宗先生の口コミと評判です。
高橋克宗先生のWiki風プロフィール

Wikipedia風にまとめます↓
高橋 克宗(たかはし かつむね)は、日本の弁理士、LEC東京リーガルマインド専任講師。理系出身の論理的思考と科学的な分析力を活かした指導で、多くの受験生の論文試験合格を後押ししている。
略歴
東京理科大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士課程修了。
東京理科大学および理化学研究所にて博士研究員として研究職に従事した後、特許事務所に勤務。
LEC東京リーガルマインドでは、納冨クラス専任チューターとして初学者への論文指導を行うほか、実戦力を養成する「論文レベルアップゼミ」を担当。講義・添削・個別相談を通じ、受験生一人ひとりの弱点克服と合格力の向上を支援している。
指導スタイル
高橋講師は「採点者目線で書く論文」を指導の中心に据えており、「何を書けば点になるのか」を明確に伝える構成力重視のスタイルを採用。
論点の抽出から記述の順序、論理の展開方法までを体系的に指導し、初学者でも短期間で論文力を高められるよう設計されたゼミ構成が特長。
質問対応や雑談も交えた親身な対応で、メンタル面のサポートにも定評がある。
担当講座
- 1年合格ベーシックコース 納冨クラス 専任チューター
- 論文レベルアップゼミ(水道橋本校・通学限定)
添削指導
高橋講師の添削は、各項目ごとに点数配分を明示した「独自の配点表」を用いた形式で実施。
答案の完成度、構成、条文知識の正確性を多面的に評価し、「点が取れる書き方」を受講生に定着させる。
自作のオリジナル問題を使用した演習により、本試験形式での実戦力を徹底的に鍛える内容となっている。
ゼミ実績
論文レベルアップゼミは、納冨クラスの受講生を中心に構成され、多くの一発合格者を輩出。
特に2023~2024年度においては、配点表や優秀答案の活用により「論文答案の質の向上」「学習の継続性」「弱点補強」の各点で高評価を得ている。
受講生の声
「点数が取れる答案の書き方が身につき、自信を持って試験に臨めた」
「毎回のフィードバックが具体的で、どこをどう直せばよいのかが明確だった」
「気さくで話しやすい先生なので、講義外でも相談できて心強かった」
人物
元研究者という経歴を活かし、学術的な厳密性と実務的な現実感のバランスを大切にした指導を行う。
納冨講師のイズムを継承しつつ、より細やかで個別性の高い論文指導を展開。受講生の学習状況や進度に応じて柔軟に対応する。
モットーは「点が取れる答案を作る力を鍛えること」。論文試験に悩むすべての受験生に向けて、的確かつ温かみのある指導を提供している。
高橋先生は、実務経験と豊富な指導経験に基づき、難解な条文や判例もわかりやすく解説。受講生の理解度に応じた丁寧な指導と、モチベーションを高める熱意ある講義で、学習継続を強力にサポート。

高橋克宗先生の「ここがいい!」5つの特長
弁理士試験の論文対策で、「何を書けば点数になるのか」を明確に示してくれる高橋克宗先生。質問にも気さくかつ親身に対応と、忙しい社会人受験生にとって大きな安心感があります。
点数が取れる「書き方」が明確にわかる、独自の配点表付き指導
高橋先生のゼミでは、答案ごとに丁寧な採点とフィードバックがあり、「何をどう書けば点になるのか」が一目瞭然。記憶力に不安がある方でも、実際に点に結びつく書き方を体系的に習得できます。
高橋克宗先生のゼミが支持される最大の理由は、「点数が取れる論文の書き方」を具体的に指導してくれる点です。ゼミでは毎回、受講生の答案を高橋先生が独自の配点表を用いて採点し、どの部分が加点され、どの記載が不足していたのかを丁寧にフィードバックしてくれます。
この配点表は非常に細かく、採点者の視点から「どんな表現が点につながるのか」が明確に可視化されており、学習効率が格段にアップします。抽象的な「理解」ではなく、実際に得点へ直結する表現方法を学べるため、初学者でも自分の課題を具体的に把握しやすくなります。
記憶力に不安のある方でも、知識を答案にどう落とし込むかという「型」を習得することで、論文試験の得点力を体系的に養うことが可能です。何をどの順番で書けばよいのかがはっきりするため、試験本番でも迷わずに答案を作成でき、自信を持って論文に臨めるようになります。
一人ひとりを見てくれる「添削力」と「面倒見の良さ」
すべての受講生の答案に目を通し、毎回きめ細かい添削を実施。「自分だけが取り残されている」と感じにくく、安心して質問・相談ができます。
「一人ひとりに対する徹底した添削指導」と「面倒見の良さ」が特長です。ゼミでは全員分の答案を高橋先生自身が毎回しっかり読み込み、細かな点まで丁寧に添削。文章表現、構成、論理展開まで、改善すべきポイントを的確にフィードバックしてくれます。
また、受講生からの質問や相談にも非常に気さくに応じてくれるため、「自分だけが分からない」「今さらこんなこと聞けない」と感じて悩む必要はありません。ゼミ生の多くが「何でも相談できた」「精神的にも支えられた」と語るように、受講生に寄り添う姿勢が一貫しています。
添削を通じて学習の方向性が定まり、自分の課題が明確になるだけでなく、モチベーションの維持にもつながります。高橋先生のゼミは、単なる講義ではなく、「並走(伴走)してくれる安心感」があります。

質問しやすい雰囲気がソレマル
論文試験に必要な「型」「作法」「伝え方」が身につく
高橋先生の指導で、論理的かつ伝わる答案の“見せ方”が身につき、合格力が飛躍的にアップします。
論文試験では、正しい知識を持っていても、それをいかに分かりやすく、整理された形で書けるかが大切です。
試験委員に「読んでもらえる答案」「評価される答案」にするには、論理の流れや構成、用語の使い方など、答案の“見せ方”にも気を配る必要があります。
高橋克宗先生の指導では、単に内容を詰め込むのではなく、「どう書けば伝わるか」に重点を置いています。
答案構成の方法や段落の使い方、見出しの付け方など、形式面のトレーニングもしっかり行われるため、論文の完成度が格段にアップします。読み手にストレスを与えず、採点者の目に留まりやすい答案が書けるようになることが、合格への大きな一歩となります。
納冨クラスの「イズム」を継承した一貫指導
初学者向けで定評ある納冨美和先生のチューターを務める高橋先生。納冨クラスのテキスト・方針に沿って学べるため、初学者でも安心して実戦レベルにステップアップできます。
高橋克宗先生は、LEC弁理士講座の人気講師・納冨美和先生の専任チューターを長年務めており、その指導スタイルや理念をしっかりと受け継いでいます。
使用する教材は納冨クラスで使用されている「入門講座テキスト」や「論文基礎力完成講座テキスト」など、初学者向けに丁寧に設計された内容。高橋先生のゼミでは、これらの教材を活かして、段階的かつ実戦的な論文力を養成していきます。
また、納冨クラスの特徴である「解法の可視化」などの基本方針もゼミで貫かれており、講義の中で自然とそのイズムに触れることができます。
初学者にとって心強いのは、学びの流れに一貫性があること。迷いなく実力を高めていける環境が整っているからこそ、毎年ゼミ出身者から合格者が誕生しているのです。

本試験直前まで応援してくれるフォロー体制
本試験直前期まで高橋先生は受講生の支えに。論文だけでなく、短答との両立や学習リズムの調整など、長期にわたる並走型のサポートが、モチベーション維持にもつながります。
特に直前期は不安や焦りからモチベーションが下がりがちですが、高橋先生は必要に応じてタイムリーなアドバイスも。
試験日まで寄り添ってくれる存在がいるという安心感が、合格への大きな後押しとなります。高橋先生の「伴走型指導」は、特に社会人受験生や初学者にとって心強い支えになるはずです。

短答式試験および論文式試験の直前には、「講師陣からの激励メッセージ」ページも公開されます↓

口コミと評判、レビュー
実際に高橋克宗先生の講義(ゼミ)を受講された方の口コミ(レビュー)です。高い評判も納得です。

高橋先生のゼミは、ゼミ選抜試験に合格した少人数で構成されており、懇切丁寧に論文の解法を教えていただきました。クラスの雰囲気も良く、切磋琢磨しあえる友人にも出会えました。(引用、LEC弁理士講座)

高橋先生の論文レベルアップゼミを受講して本当に良かったです。少人数で構成されており先生との距離も近く、論文の解法を丁寧に教えていただきました。特に初学者は論文のアウトプットの機会がどうしても少なくなってしまいますが、レベルアップゼミで様々な問題を経験することができました。ゼミの問題は本番に近い難易度のため、最初は自分の書けなさに愕然とするのですが、何回目かで、「あ!なんか書けるぞ!」と思えるときがあり、力がついたと思います。
また、高橋先生から教えていただいたのですが、「論文ノート」を日頃からつけるようにしていました。「論文ノート」には、自分が間違えた条文や頭に留めておくべきことメモしていました。試験直前に振り返ることで、最後の復習となり、気持ちの落ち着かせて試験に臨むことができました。(引用、LEC弁理士講座)

高橋先生の論文レベルアップゼミは、論文基礎力完成講座よりもより本試験に近いレベルの問題を題材として実戦形式で論文を書く講座です。早い段階から本試験レベルの問題に触れることで、能力的にも精神的にも準備を整えることができ、直前期に対策が間に合わないといったリスクを回避できます。また、高橋先生がゼミ生全員の答案を採点し、個別にフィードバックを提供してくださるため、自分に合った効果的な弱点補強をすることができます。さらに、カリキュラム終了後も、直前期に至るまで答練や模試の振り返りにおいてチューターとして高橋先生に寄り添っていただけたことは、心強い支えとなりました。(引用、LEC弁理士講座)

納冨先生のクラスで一発合格された方は、高橋先生のレベルアップゼミを受講している人が多いと聞いて、受講を決めました。初学者は、知識量も少ないですし問題も解き慣れていないですが、高橋先生は、一年で合格レベルの答案を書けるようにするテクニックを過不足なく教えてくださいます。ゼミでは、非常に細かい採点表を毎回配っていただけるので、どんな内容を記載すれば点数に繋がるのかを意識して論文を書くような習慣ができるようになったところがよかったです。(引用、LEC弁理士講座)

ベーシックコースと並行して、高橋先生の論文レベルアップゼミを受講していました。私の場合、このゼミを受講していなければ、論文対策が間に合わず、一発合格は叶わなかったはずです。
短答試験の免除が無い場合、短答試験終了から2か月で、論文の仕上げをすることになります。この期間は新しく覚えることも多く、とにかく時間がありませんでした。このゼミを通じ予めある程度書き方を理解しておくことで、論文対策の貯金ができるイメージです。
論文の勉強では自分の答案にどの程度の評価がつくか分かりにくいため、個別で添削を受ける機会が必要だと思います。このゼミは、集団講義でありながら、一人一人に向き合ってご指導いただけるのが特長です。そして高橋先生は貴重な添削の機会を最大限活かすべく、採点表や優秀答案の配布など、手を尽くしてくださりました。また先生は開講中だけでなく、本試験終了まで受講生と並走してくださって、とても心強かったです。(引用、LEC弁理士講座)

高橋先生の論文レベルアップゼミを受講して非常に良かったです。高橋先生はとても面白く優しかったので、論文の点が低い時期も、良い意味で深く悩みすぎることなく、一定のペースでコツコツ勉強できたことが合格につながったと思います。最終的に試験では自分で思っていた以上の点を取ることができ、ゼミで学んだ「点が取れる書き方」がとても有効だったと思います。「点が取れる書き方」は採点者目線で誠実に考えられており、整理された論文が書けるように力がついたと思います。(引用、LEC弁理士講座)

高橋先生の論文レベルアップゼミが非常に良かったです。この講義で、「原則⇒例外」といった論文の書き方や、「要件・効果・理由付け」といった点数の取り方など、論文を書く土台を作ることが出来ました。またゼミが終わった後でも定期的にフォローアップをしてくださり、自信をもって試験に臨むことが出来ました。(引用、LEC弁理士講座)

【まとめ】こんな受験生の方におすすめ、3タイプ
ここまでLEC弁理士講座の高橋克宗先生の口コミと評判をまとめました。下のタイプに当てはまったら、もう高橋先生のゼミで合格を目指すしかありません!
「点数になる書き方」で効率よく得点したい方
高橋先生は、何を書けば点につながるのかを明示してくれる指導スタイル。覚えるべき要点が明確なので、暗記量を必要最小限に抑えられます。
質問や相談がしやすい環境で、安心して学びたい方
高橋先生はとても親身で、添削も個別に丁寧。会社員として忙しい中でも、わからないことをすぐに解決できるのが大きな強みです。
独学では不安、本試験まで一緒に頑張りたい方
LECではフォロー体制が充実しているので、モチベーション維持に不安がある方や、計画的に学習を進めたい方に最適です。
X(旧ツイッター)での声は?
#弁理士#納富クラス#LEC水道橋本校 事務局弁理士コーナーの紹介です!
— LEC水道橋本校 (@LEC_suidou) September 7, 2019
納富先生の等身大パネルがドーン!とお出迎え
イラストは納富先生と高橋先生!#水道橋の先生描いてみた pic.twitter.com/a7795qiTNj