2023年5月21日(日)に実施された令和5年度不動産鑑定士短答式試験の解答速報です。
資格スクールにより解答速報の他、無料成績診断のサービスや解答速報会を実施しています。受験生の方はぜひご利用ください。
LEC東京リーガルマインド
不動産鑑定士試験の指導を行っているLEC東京リーガルマインドでは、試験日翌日の5月22日(月)から解答速報の公開を予定しています(行政法規および鑑定理論)。LEC解答速報はこちら
※公開スケジュール
・行政法規 → 5月22日(月)
・鑑定理論 → 5月22日(月)
【試験日当日の分析動画(速報版)】「短答当日解答出し・実況中継!」
なんとLEC不動産鑑定士講座では、短答式試験の当日夜に速報版の分析動画「短答当日解答出し・実況中継!」を公開します(従来の「当日検討会」に該当します)。
【動画】「【LEC不動産鑑定士】短答当日解答出し・実況中継!」
【参考】昨年度に実施されたもの(動画)
解答出しを実施するのは「鑑定理論(計算問題を除く)のみ」です
予想合格ライン(ボーダーライン)をLEC講師陣がズバリ予想!短答式試験分析会「2023短答本試験を斬る!」
昨年度に引き続き今年度も、LEC不動産鑑定士講座の無料イベント「短答式試験分析会 2023短答本試験を斬る!」が実施されます。
この分析会はLEC講師陣(豊岡昭光先生・川原正幸先生が担当)による2023年度短答式試験の分析イベントで、短答式試験から2日後となる5月23日(火)に実施されます(同時中継校舎あり)。
(画像はイメージです)
この分析会では科目別の分析や、今回の短答式試験の難易度などについて、約1時間に亘り解説します。短答式試験分析会「2023短答本試験を斬る!」の詳細はこちら
「2023短答本試験を斬る!」
参加無料・予約不要短答式試験から2日後に今年度の本試験をふまえた分析会を実施いたします。
受験生なら誰もが気になる平均点や予想ボーダーラインをズバリ公開!
合否を分ける問題を解説します。
引用「短答式試験 分析会「2023短答本試験を斬る!」 – 不動産鑑定士|LEC東京リーガルマインド」
【収録動画】「2023短答本試験を斬る!」
【参考】昨年度に実施されたもの(動画)
無料成績診断サービス「短答オンラインリサーチ」で順位ほか詳細なデータが分かる!
またLEC不動産鑑定士講座では、全国規模で無料成績診断サービスのLEC短答オンラインリサーチも実施します。
これはリサーチ入力受付期間に登録すると無料で総合順位・得点分布・平均点・正答率・最終順位が分かります。ボーダー・合格ラインの予想の参考になるでしょう。LEC短答式試験 成績診断「短答オンラインリサーチ」はこちら
「LEC短答オンラインリサーチ」の実施スケジュールは次の通りです
実施スケジュール | |
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入力受付期間 | 2023年5月29日(月)12:00まで |
初回成績公開 | 2023年5月23日(火)18:00以降 |
中間成績公開 | 2023年5月24日(水)から 5月26日(金)各日13:00以降 |
最終成績公開 | 2023年5月29日(月)13:00以降 |
「2023短答本試験解説集(PDF)」をプレゼント!
解答速報を合わせて押さえておきたいのが「問題解説」です。そこでLEC不動産鑑定士講座では、2023年度短答試験の受験生の方を対象に、「2023短答本試験解説集(PDF)」をプレゼント!
『例年数多くの受験生からご好評いただいているLECの本試験解説集。解説部分についても丁寧かつ詳細に記載されており、そのまま問題集として利用できるため非常に役立ちます(LECサイトより)』という、LECの自信の解説集です。「2023短答本試験解説集(PDF)」をプレゼントの詳細はこちら
短答合格を目指す受験生必須のアイテムです
もちろん無料。2023年7月下旬に登録したメールアドレスに、専用ページのURL(アドレス)が通知される仕組みです。
(画像はイメージです)
TAC不動産鑑定士講座
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資格の学校TACでも解答速報を実施します。TAC解答速報はこちら
解答速報の公開スケジュール
・講評 未定(閲覧にはエントリーが必要)
・解答解説 未定
合否を分ける問題はどれ?試験日当日のライブ配信「本試験講評会」
短答式試験の当日夜6時からライブ配信「本試験講評会」を予定。TAC不動産鑑定士講座の高橋信也講師(行政法規)&渡邊順也講師(鑑定理論)が試験当日に難易度や合否を分ける問題をズバリ分析。
高橋講師による解答速報!合否を分ける問題はどれ?試験の難易度は?当日発表!
今年度の短答式本試験について、合否を分ける問題や全体の試験傾向をお話します。また、試験終了後のこれからの過ごし方についても触れていきます。さらに、YouTube Liveのチャット機能にて、講師に質問することができます(※)。この機会に疑問点を解消しましょう。短答式試験を受験された方、論文式試験に向けて気持ちを切り替えたい方は、ぜひお気軽にご参加ください。
※ 参加人数によっては質問の対応数に限りがございます。開催日時 本試験当日5/21(日)18:00~
短答式本試験のボーダーラインが分かる本試験分析会は5月23日の実施
本試験分析会の内容は次の通りです。
- 予想ボーダーラインを発表
- 得点別に論文向けの勉強法を提示
- 5月23日(水)19時~21時に実施
- 「本試験講評会」と同じく高橋信也講師(行政法規)と渡邊順也講師(鑑定理論)が担当
- ZOOMでの実施(申し込みが必要)
本試験解説会/論文式試験学習法セミナー
短答式本試験のボーダーラインがわかる!得点別に論文式試験学習法がわかる!
今年度の短答式本試験について、データリサーチの集計結果に基づいた合否のポイントを解説します。また、受験生全体の得点傾向を解説しながら、予想ボーダーラインを発表します。さらに解説会終了後は、「得点別」にこれからの論文式試験の学習法を具体的に解説します。 短答式試験の総括と、論文式試験対策の準備を同時におこなえるイベントです。
引用「短答式試験 受験生応援サイト│不動産鑑定士|資格の学校TAC」
難易度は?TACから講評が公開された!
TACから令和5年度短答式試験の講評(行政法規と鑑定理論)が公開されました。
行政法規、ボーダーは?
(公開され次第、掲載します)
不動産鑑定士|短答式試験 解答速報|資格の学校TAC[タック]不動産鑑定士試験の解答速報。短答式試験の解答速報・解説をいち早く掲載します。資格の学校TACの講師陣が短答式試験を徹底分析した上でまとめあげた「本試験解説冊子」も手に入ります。各問題の難易度や科目別の分析も掲載知ることができます。
鑑定理論、ボーダーは?
(公開され次第、掲載します)
不動産鑑定士|短答式試験 解答速報|資格の学校TAC[タック]不動産鑑定士試験の解答速報。短答式試験の解答速報・解説をいち早く掲載します。資格の学校TACの講師陣が短答式試験を徹底分析した上でまとめあげた「本試験解説冊子」も手に入ります。各問題の難易度や科目別の分析も掲載知ることができます。
TACの無料成績診断サービス「短答式データリサーチ」
資格の学校TAC・不動産鑑定士講座でも無料成績診断サービス(短答式試験データリサーチ)を実施します。TAC短答式試験データリサーチはこちら
「TAC本試験データリサーチ」の実施スケジュールは次の通りです
実施スケジュール | |
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入力受付期間 | 2023年5月29日(月)11:00まで |
結果閲覧期間 | 5月22日(月)15:00から 6月27日(火)15:00まで |
またTAC不動産鑑定士講座でも「短答式本試験 解答解説会」を行う予定です。今回の試験を踏まえて、合否のポイントとなる問題の解説および出題傾向を解説します。
山口三尊先生の講評動画<令和5年度短答式>予想合格ラインも
山口三尊先生(元TAC不動産鑑定士講座)による講評動画です。予想合格ラインも。
【動画】令和5年鑑定士短答試験講評
(公開され次第、掲載します)
【参考動画】令和4年度短答式試験の講評
先生のブログ記事から引用します。なお、5月21日時点での予想です。
(公開待ちです)
引用「令和5年短答式試験 : 不動産鑑定士試験元予備校講師のブログ」
【参考】過去年度の合格ライン
短答式試験の合格ラインです。200点満点です。
年度 | 合格ライン |
---|---|
令和3年度 | 140点(=70.0%) |
令和2年度 | 133点(≒66.3%) |
令和元年度 | 140点(=70.0%) |
平成30年度 | 138点(≒68.75%) |
平成29年度 | 135点(=67.5%) |
詳細なデータはこちら(国土交通省)
講師ブログの分析も参考に
LECやTACなど大手予備校から情報が発信されますが、講師の方のブログ記事も参考になります。
試験結果の開示請求(保有個人情報開示請求)
短答式試験の受験者の方は、短答式合格発表後に試験結果の開示請求(保有個人情報開示請求)が可能です。不動産鑑定士試験受験者ファイル等に係る保有個人情報の開示請求について – 国土交通省
開示請求書は、郵送による提出のほか、オンラインでの申請も可能です
不動産鑑定士試験受験者ファイル等に係る保有個人情報の開示請求について
1.開示請求ができるのは、本人(本人が未成年者又は成年被後見人の場合には、本人又はその法定代理人)に限ります。2.開示請求ができる対象は、以下の情報です。
(1)平成18年以降の不動産鑑定士試験受験者ファイル
(受験時の個人情報の他、科目別得点、合計点、総合順位等を記載。詳細はe-Govを参照ください。なお、請求をして開示されるのは受験者ファイルに記載されている全ての記録項目になります。)
(2)過去3年分の不動産鑑定士試験短答式試験マークシート
(3)過去3年分の不動産鑑定士試験論文式試験採点前答案(『採点後』のものは開示の対象になりません。)
※(1)、(2)及び(3)に係る開示請求ができるのは、各試験の合格発表日以降となります。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000252.html
正解(模範解答)、試験問題と解答用紙のダウンロード
令和5年度短答式試験の正解(模範解答)、試験問題および解答用紙は、不動産鑑定士試験を実施する国土交通省ホームページでダウンロードが可能です。
また過去数年分の試験問題&解答用紙も。短答式のほか論文式試験も掲載されているので、過去問分析にぜひ活用してください。
短答式試験
○令和3年不動産鑑定士試験
・不動産に関する行政法規 問題 正解 答案用紙
・不動産の鑑定評価に関する理論 問題 正解 答案用紙
引用「不動産鑑定士試験 試験結果情報 – 国土交通省」
合格発表日ほか試験スケジュール
- 短答式合格発表令和5年6月日(水)(予定)
- 論文式試験日8月5日(土)、6日(日)、7日(月)
- 論文式合格発表10月20日(金)(予定)
このほか試験科目及び出題範囲、合格基準等については、試験を実施する国土交通省サイト(土地鑑定委員会)で御確認ください。