短答式試験は難化傾向に!合否を左右する問題の見極めを
弁理士試験の最初の関門である短答式。ここ短答式は合格が難しい年度もあり十分な対策が必要です。
しかし必要以上に学習範囲を広げるのではなく、合否を左右する問題を見極め、標準的な問題を確実に正解にすることが大切です。
(画像はイメージです。)
桐生美津恵先生が「短答式合否を分けた問題」を動画で解説!
そこで辰巳法律研究所・弁理士講座などで講義経験のある桐生美津恵先生(桐生知財総合事務所)が動画解説を行っているのが、「H26短答試験・合否の分かれ目となった問題」です。
この平成26年度の短答式試験ですが、問題29【特許法】、問題59【実用新案法】、問題26【商標法】、問題58【意匠法】などで正答率が低く、短答式の合否を分けた問題と言えます。
もちろん平成26年度短答式試験についての解説ですが、その問題の見極め方などは、ほかの年度の短答式試験でも使えるテクニックだと思います。ぜひ参考にしてください。
【動画】桐生美津恵先生による動画「H26短答試験・合否の分かれ目となった問題、短答パーフェクト講座シミュレーション講義」
短答式試験向けの無料メールマガジンも発行!
桐生美津恵先生ですが、短答式試験向けの無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。これは「弁理士試験短答1日1問」で、日刊で無料で届きます。ペースメーカーにおすすめです。
弁理士試験短答1日1問
桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお送りするメールマガジンです。弁理士試験合格を目指す方。時間がない、根気がない方のお手伝い。1日1問コツコツと問題を解くことで、自然と力が付いていきます。
なお有料のメルマガも発行しています。ラインナップは次の通りです(2018年8月現在)
- 【弁理士試験短答】逐条読込・演習講座(有料)
- 弁理士試験短答1日2問( 〃 )
- 弁理士試験口述1日3問( 〃 )
- 弁理士試験短答1日最低1条文( 〃 )
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- 弁理士試験1日1問( 〃 )
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