通関士試験の合格を目指すなら通関実務のマスターがカギとなります。2020年度通関士試験も通関実務が難化しました。通関士試験解答速報、講評動画まとめ【合格ライン(合格基準)・難易度は?】
そんな通関実務のマスターを目指すなら、LEC通関士講座がおすすめです。
講座の担当は実務経験が豊富な伊藤道朗先生
やはり実務経験が豊富な講師の方に習いたいもの。LEC通関士講座の担当講師・伊藤通朗先生は「国際輸送通関部門を中心に20年間従事」という豊富な実務経験。
さらに通関士試験の指導歴も「LECで通関士試験講師として10年以上講義を担当(LECサイトより)」と、指導経験も豊富な先生です。
講義特徴
20年に及ぶ豊富な実務経験に裏付けられた具体的事例を挙げた講義は受講生からイメージしやすいと好評を得ています。
講義中は板書を多く活用することにより、より分かりやすい講義に努めています。
特に、図解による解説が多いことが受講生の理解を助けているようです。そして、受講生が理解しづらい箇所を中心に、なぜその条文が規定されているのかを噛み砕いて解説し、暗記よりも理解するための講義に努めています。理解から答を導き出すことができることを実感してもらえると思います。
伊藤通朗先生の一番のおすすめポイントは、やはり「指導経験の豊富さ」だと思います。LEC通関士講座のほか、ゼミネット通関士講座(2020年11月現在休講)など他の通信講座でも講義を担当するなど、レジェンド級のプロ講師です。
20年間の実務経験と粘り強い指導で合格へ導く!伊藤通朗氏とはどんな人なのか→
【伊藤通朗先生の講義動画】「通関士 重要頻出条文攻略講座」
合格者の口コミ
ここから伊藤通朗先生の口コミと評判をまとめます。私も実際に口コミを集めてみると、「通関実務を習うなら伊藤通朗先生」と、思わずうなってしまいました。
LEC通関士講座で実際に伊藤通朗先生の講義を受講して、合格された方の口コミです(LEC合格者の声はこちら)
『難関通関実務をLECで克服。』
(中略)
受験3年目は再び独学で臨むことにし、市販の教本と複数の問題集で問題のシャワーを浴びました。加えて、武者修行が必要と考え、模試をLECも含めて4社ぐらい受けました。この年、貿易実務検定B級を取得しましたが、通関士の本試験では通関実務があと2点足りませんでした。本当にショックでした。何かがおかしいと思い、検証すべく、11月に行われたLECの本試験分析会に参加しました。分析会で伊藤講師が話す本試験に関する講評の内容と自分が考えていたこととの相違を感じ、何度も何度も質問をしたことを覚えています。
(中略)
受験4年目の昨年は、止めようと思いましたが、この本試験分析会の場で伊藤講師から「受講すれば合格レベルに達する。」との話があったことや妻の勧めもあり、また、大学も4年間学ぶのだからと思い直し、再度、受験に挑むこととしました。通関実務に対する独学の限界を感じ、模試が一番難しいと感じたLECのDVD通信講座である「必勝コース」(現・初受験合格コース+通関実務対策講座 上級編)を受講することとしました。その際、奨学生試験により受講料が半額になり、金銭負担が軽減され、とても助かりました。LEC通関士コースについて
(中略)
実務対策講座からの伊藤講師は長い経験に裏打ちされた講義でした。上級実務ゼミ(現・通関実務対策講座 上級編)は、合格コース(現・初受験合格コース)には含まれていませんが、経験者にも必須だと考えます。というのは、市販のテキストに出ていないような、私も「初めて」聞いたというポイントがいくつかあったからです。
(中略)
通関士試験を目指す人へのアドバイス
これから通関士試験を目指される方に伝えたいことが、4点あります。第1に民間資格の貿易実務検定との同時学習はお勧めしません。通関士試験とクロスする部分もありますが、その範囲が狭いため、散漫となります。
第2に(続きは、LEC合格者体験記で)
伊藤講師のこの言葉はとても心強いです。豊富な指導経験によって裏打ちされているのでしょう。
また、この合格者の方は一番難しいコースを受講して合格されています。挫折が心配ですが、わかりやすい伊藤先生の講義だからこそ、乗り越えられたのかもしれません。
『短期合格の秘訣教えます。』
短期で合格できた理由
(中略)
二点目は、合格するための重要ポイントを見極め、過去問演習に多くの時間を割いたことだと思います。通関士試験の最大の山場は、第三科目の【通関実務】です。試験である以上、内容が理解できていても制限時間内に問題が解けなければ意味がありません。課税価格や申告書問題、貨物分類に関して、実際に過去問を解くことで理解が深まっていくと思います。特に、貨物分類の勉強を少しでも早い段階から行うことが通関士試験にとっては重要なポイントの一つではないかと思います。LECを選んだ理由の一つとして、貨物分類と関税法の講義の受講開始日時が同時であった点です。これから受験を考えている方は、ぜひ早い段階から貨物分類の対策を行うことをお勧めします。どうしても暗記に頼らざるを得ない分野であるため、しっかりと時間をかけて学習することが大切だと思います。講師について
(中略)伊藤先生は申告書問題や課税価格の計算問題の解答プロセスを重点的に説明して下さり、何度も講義を繰り返して聞きました。通関士試験を目指す人へのアドバイス
100%の理解にこだわらず、大まかな全体の概念を掴むようにして学習を進めていくことをお勧めします。私自身も60%ほど理解できたと思えば次の内容に進みました。通関業法や関税法・関税定率法など、普段の生活になじみのない分野を学習するため、理解するまでにはどうしても時間がかかってしまうと思います。完璧を目指して一つの項目に時間を掛けるよりもまずは全体の内容を早めに掴み、過去問演習を通じて理解できていなかった部分を見つけて復習し、どんどん理解を深めていくといった流れのほうが合理的で学習へのストレスも掛からないと思います。もう一点は、(続きはLEC合格者体験記で)
LEC通関士講座では、講師の高い質はもちろんのこと、最短合格に向けて適切なカリキュラムを組んでいます。
難関の司法試験に効率よく合格を目指せる「LEC式学習法」を生み出したLEC東京リーガルマインドだからこそ、できる効率的カリキュラムを通関士講座でも採用しています。
この合格者の方は「伊藤先生は申告書問題や課税価格の計算問題の解答プロセスを重点的に説明して下さり、何度も講義を繰り返して聞きました。」とも話されています。
実務経験が豊富な伊藤講師だからこそ、解答の手順をはっきり説明できるわけです。
『初志貫徹、あきらめないこと。』
合格できた理由
(中略)
それでも解釈が難しい場合は、教えてチューター”という機能があり、ここに質問を投稿すると翌日までには回答を頂くことができますので、これも活用して質問攻めをしました。この質問については伊藤先生が回答されていたとのことで、どんなしつこく細かい質問にも丁寧かつ的確な回答をいただけましたので、おかげで不明な点をどんどんつぶすことができ理解が深まりました。講師について
(中略)伊藤先生もとにかく説明が丁寧で、実例を交えたイメージで理解させるような講義ですので、初学者の私にも簡単に理解できました。通関士試験を目指す人へのアドバイス
かつて通関実務科目は相当の難易度で受験生をもっとも苦しめた科目です。ここ数年はやや軟化傾向にあるようですが、それでも依然としてこの科目でふるいにかけられる人は多いと思います。私自身も2回通関実務科目で失敗したことから何度か心が折れそうになりましたが、ここまで頑張って勉強してきたんだから合格するまでやってやろうじゃないか、と前向きな気持ちは持ち続けました。これも教えてチューターなどLECの講座のサポートがあってこそですが、とにかくわからない問題をそのまま放置しないことは大事だと思います。理解ができるようになると、面白くなってきて次の問題を解くモチベーションになります。
(続きはLEC合格者体験記で)
しかしLEC通関士講座ならば、質問制度「教えてチューター」があるので学習が続けられる環境が用意されています。
初学者にもおすすめのLEC通関士講座。学習が続けられる工夫がされています。
『LECフォロースタッフとのホットラインです。学習中の疑問・質問はもちろん他の受講生に見られたくないような内容を含む質問や、個別の事情を踏まえての学習相談などもこの「教えてチューター」を利用すれば安心して質問することが出来ます。小テストなどの結果が思わしくなかった場合、受講の進捗が悪い場合などはちゃんと理解・学習を進めていけるようにLECフォロースタッフからメールが届くこともあります。』
なるほど便利な機能です。また通信講座にありがちな孤独感の払しょくにも役立ちそうですね。
『LECの通関士講座の特徴は、出題の狙いを理解した上で、関税法・関税定率法・輸出入貿易管理令・通関業法 等、基本通達を含め、深く理解できること』
LEC通関士コースについて
LECのよいところは、教科書が優れていること、講師がよいこと、問題集の質が高いことにあります。特に、貨物分類問題の指導は、的確かつ合格へ直結した優れた指導だと思います。貨物分類問題は、最後に勉強するのではなく、通関士試験の受験対策を開始する当初から、勉強するのが大切です。時間があればいつでも、輸入関税率表と類注を読む習慣をつけるといいでしょう。LEC通関士講座の特徴
通関の現場に身を置いてわずかな期間で、3科目受験2回目で合格できたのは、LECを選んだことがひとつの要因になったと実感しています。実は、他社の通信講座で6か月間勉強して1回目の受験をしたところ、みごとに失敗してしまいました。通関士試験を甘くみていたことが最大の理由ですが、手軽な受講料で勉強できる、基本中心の通信講座を、勉強の軸としたことが間違いだったと思います。通関士試験は、基本だけでは合格できません。出題の狙いを理解した上で、関税法・関税定率法・輸出入貿易管理令・通関業法 等、基本通達を含め、深く理解し解答できなければ合格できません。その為の手ほどきをしてくれるのが、LECの通関士講座の特徴だと思います。(中略)
通関士試験合格の秘訣?
『通関実務』の受験は、はじめて受験する方には難題です。3科目目開始数分後、教室中で一斉に電卓の音が鳴り始めたときに、動揺しないためにも、自分から先に電卓を叩き集中しなければなりません。計算問題から解き始めることが肝要です。試験の雰囲気になれるためにも、はじめて受験される方は、LECの模擬試験は、模擬試験会場で受けるとよいでしょう。2016年のLEC模擬試験は、本試験よりも難しかったので、本試験では比較的楽に臨むことができました。(続きはLEC合格者体験記で)
そして通関士試験でも法律は出てきます。そう、「通関業法」「関税法」「関税定率法」などです。
つまり「餅は餅屋」ではありませんが、法律を学ぶならLECでしょ!ということです。
通関士試験を長年指導されている先生の通関実務の理解度は凄いなと思いました。
LECを選んだ理由は
2017年1月12日にLEC講師の伊藤先生に受講相談をして頂き、やはり通関士試験を長年指導されている先生の通関実務の理解度は凄いなと思いました。是非、受講したいと思いました。このパックの内容としては、貨物分類、申告書の内容が良かった点と出題が多い法令改正、直前総まとめ講座、模試と私に必要な学習内容が全て揃っていました。
いずれも無理、無駄のない内容でした。LECを受講したコースについての感想
貨物分類はDVDコースで何度も繰り返して受講出来る点がとても良かったです。また先生が実行関税率表の見方を丁寧に教えてくれます。実行関税率表の攻略が全てと思いますので、大変力になりました。ここまで親切な指導は他にはないと思います。直前総まとめも試験前に間違えやすい問題の復習と法令改正問題の克服に役立ちました。(続きはLEC合格者体験記で)
2020年度通関士試験は通関実務が難しかったですが、今後も高いレベルを想定して学習を進めることが合格への最短ルートだと思います。
『最後まであきらめないことが一番大事。』
LECを選んだ理由
LECで過去にマンション管理士試験を受講した時に、法律の考え方がわかりやすく、基本重視のテキスト構成がわかりやすいとの印象があり、通関士を勉強するなら講義がわかりやすいLECで受講しようと思いました。受講した講義「コース」についての感想と勉強方法
通勤時間が電車で片道2時間近くかかるので、その時間を有効に使いたいと思い、音声ダウンロードで講義を聞きながら勉強をしていました。また、週一回、2時間のウォーキングをしながら同じ講義を何回も聞いて、知識のインプットを確実なものにしていきました。LECテキストではイラスト部分も多く通関業務のまったく経験のない私でも、イメージが付きやすかったのと、講師の解説するスピードも比較的ゆっくりでお話しされていたので、音声とテキストだけで、Web画面を見なくてもわかりやすかったです。
あと、講師の解説が体系的な教え方をされていたので、今勉強している法律が、他の法律とどう関係するのかを、最初の段階から理解できた点が、過去問を解くときに大変、参考になりました。
(続きはLEC合格者体験記で)
この合格者の方のように通勤時間中に聞いたり、また自宅でもネットサーフィンの代わりに動画講義を聴くことで、スキマ時間の学習に最適です。めざせ!合格。
受講生の口コミは?
実際にLEC通関士講座の講義を受講された方の口コミをみてみましょう。
(2020年合格目標:LEC通関実務対策講座、申告書編)
(2020年合格目標:LEC通関実務対策講座、申告書編)
(2020年合格目標:LEC通関実務対策講座、申告書編)
このように実際に講義を受講された方も伊藤通朗先生に高い評価をされているようです。
ネット上の口コミと評判は?
次にヤフー知恵袋など、ネット上の口コミと評判を調べてみました。
テキストの内容もわかりやすいし、重要な条文ものっていました。
この講座に通っていた時、社会人のかたも何人かおりました。
もしお金に余裕があるのなら、通信よりも、通学の方がいいと思います。講師の先生を質問攻めできますし。
そのおかげで、2006年に一発で合格しました。
(引用:ヤフー知恵袋)
(引用:ヤフー知恵袋)
他の通信講座と比較して、LECが「かなり高い」という印象はありません。
むしろLECでは各種キャンペーン(2020年11月だと「早得キャンペーン」「BIGタイムセール」「Web奨学生キャンペーン」「Myページ会員限定 お得な割引eクーポン」「退職者・離職者応援割引」など)を実施しており、うまくキャンペーンを利用することで、受講料を抑えることができるケースも。
サポート機能も充実しているから、続けられる
「忙しくて学習計画が狂いがち」とか「刺激しあう学習仲間がほしい」など悩みはありませんか?LEC通信講座では少しでも不安を解消すべく、いろいろな機能を用意しています。
(受講コースにより利用できる機能が異なることも↓。必ずLECサイトでご確認ください)
受講中の講座で分からないところがある場合に利用できる相談機能です。
「教えてチューター(LECスタッフに質問可能)」、「教えてメイト(受講生同士で質問・相談の共有)」の2つがあります。なお、教えてチューターがない講座も一部あります。
受講している編・科目ごとに、自分の学習状況を他の受講生の平均値と比較ができます。
つまり「今のペースは遅いな、今度の週末は集中的に」など、適切な学習管理に役立ちます。
「気になる人の学習状況」機能とは、『気になる人の学習状況は、試験種別の累計学習時間(動画視聴時間・テスト受験時間)が確認できる機能(LECサイトより)』。
つまり、気になる人との比較ができて、「自分も勉強しないと」というようにモチベーションアップにおすすめな機能です。
お互いが頑張って、一緒に合格できるといいですね。
実際に受講を始めたものの、どこから勉強を始めたらいいか?わかないこともあるはず。そこでLECでは、理想的な学習スケジュールを提示する機能を用意しました。
題して「モデルスケジュール」。受講スケジュール(学習プラン)の例が提示されるので、参考にして受講されるのもいいでしょう。
モデルスケジュール
お申込いただいたコース・講座の受講モデルスケジュールが一覧で表示されます。
LECが推奨する受講モデルスケジュールで、受講時期と順番をご案内!「何から始めればいいの?」「いつまでに受講すればいいの??」という、自宅学習の悩みが一気に解決!
引用「LEC東京リーガルマインド」
スケジュール機能の一つである「やること(ToDo)リスト」。願書の提出日など予定表として使う方法もありますが、おすすめなのは「小目標を作ること」。
難関試験ほど学習期間が長くなる傾向があります。小目標をつくることで、集中力を維持しながら勉強ができると思います。
最終目標がはっきりすることで、やる気がアップします。そんなやる気アップに役立つのが「カウントダウン機能」。
本試験日など重要なゴールがあらかじめ設定されていますが、自分だけのゴールを設定することも可能です。
初学者の方や基礎力に自信のない受験生の方におすすめの「初学者コース」
LEC通関士講座の集大成ともいえるのが「初学者コース」です。インプットとアウトプットのバランス、そして合格のカギを握る「通関実務」の充実さ、とおすすめの総合講座です。
「通関実務」の攻略こそ通関士試験の合格への決め手ですが、いきなりハイレベルな知識をマスターするのは難しい。
そこでLEC通関士講座の「初学者コース」では、インプット講座、過去問講座、通関実務講座、公開模擬試験などを組み合わせて、通関士試験の合格ラインの突破を目指します。
・知識獲得講座
・過去問攻略講座
・通関実務対策講座 貨物分類編
・通関実務対策講座 計算編
・通関実務対策講座 申告書編
・改正点対策講座
・全日本通関士公開模擬試験
・直前総まとめ講座
試験の要所となる通関実務は、インプット講座、過去問講座のほか、「貸物分類編(9回)」「計算編(4回)」「申告書編(7回)」を用意。
1回あたりの講義時間は2時間30分なので、その圧倒的なボリュームに脱帽です。
LEC通関士講座では10年以上の講義を担当されている伊藤通朗先生が、「わかりやすく」「試験に使える知識」をレクチャー。
また質問制度「教えてチューター」も完備。講師や専門スタッフが受講生の方の疑問を解決します。
本試験の直前期に実施される「全日本通関士公開模擬試験」。本番さながらのハイレベルの模擬試験です。
この模擬試験で総仕上げになります。あとは10月の本試験を迎えるだけ。
【これぞ最強!】初学者コース+実践力PowerUp講座=必勝コースも
難易度の高い通関実務問題まで抑えたい受験生の方には「必勝コース」がおすすめ。「初学者コース」にハイレベルな内容の「実践力PowerUp講座」を加えています。
特徴2 通関実務対策講座プラス実践力PowerUp講座で実力アップ
難関科目である通関実務対策として、貨物分類編(9回)・計算編(4回)・申告書編(7回)により難易度の高い実践力PowerUp講座の計算編(3回)と申告書編(6回)を新たに加え質と量とも万全の充実した内容です。
引用「必勝コース |LEC通関士講座」
学習経験者で得点力のアップを目指す方におすすめの「難関科目(通関実務)攻略パック」
「今年も通関実務で不合格」、そんな学習経験者の方には、「難関科目(通関実務)攻略パック」がおすすめです。
講座名にあるように「通関実務に特化した」ハイレベルな講座です。初学者講座にあるインプット講座は一切なく、実戦演習が中心、さらに改正点対策講座や全国公開模試なども含まれた中上級者向けの講座です。
「通関業法と関税法等は大丈夫、あとは通関実務だけ」そんな受験生の方におすすめな攻略講座。通関実務の徹底演習を通して、得点力アップを目指します。
実際の通関士試験よりもレベルが高い問題も解くので、10月の本試験が簡単に思えるかも!?
・実践力Power UP講座計算編
・実践力Power UP講座申告書編
・改正点対策講座
・全日本通関士公開模擬試験
・直前総まとめ講座
・通関実務対策講座貨物分類編
LEC通関士講座では10年以上の講義を担当されている伊藤通朗先生が、「わかりやすく」「試験に使える知識」をレクチャー。
ハイレベルな通関実務をマスターするのに最適なベテラン講師の方です。
通関実務に特化した本講座ですが、コース内の「直前総まとめ講座」で通関業法・関税法等が復習できるようになっています。
「通関実務の強化をしつつ、通関業法・関税法等の知識の維持も目指した講座」になっています。
LEC通関士講座「難関科目(通関実務)攻略パック」公式ページはこちら→
LECは単科講座も豊富!【目指せ弱点補強】
「弱点分野の補強」こそ、合格への近道です。また通関実務の知識をさらに深くするのも戦略の一つです。
そんな受験生の方におすすめなのが、LEC通関士講座の「単科講座」。入門レベルから応用レベルまで、受験生の方のニーズに合わせてさまざまな講座を用意しています。
・通関士入門講座
・通関実務対策講座 貨物分類編
・基礎力実務対策講座 計算編
・基礎力実務対策講座 申告書編
・知識獲得講座
・過去問攻略講座
・通関実務対策講座 計算編
・通関実務対策講座 申告書編
・実践力Power Up講座 計算編
・実践力Power Up講座 申告書編
・改正点対策講座
・直前総まとめ講座
・出題予想講座ほか
LECの模試が難しい理由とは?
LEC通関士試験の模擬試験は、実際の本試験よりも「難しい」と感じる受験生の方も少なくありません。
その理由は、模擬試験で難しい問題に挑戦しておくことで、本番で難問が出題されても動揺させないためです。
全日本通関士公開模擬試験がおすすめの理由3つとは?
全国の受験生を対象にする大規模な模擬試験なので安心です。そして成績処理がされるので、他の受験生の方との比較もできて、合格へのツールとして絶対受けておきたい模擬試験です。
LEC通関士講座のベテラン講師・伊藤通朗先生による解説講義付きです。
模擬試験は受けっぱなしはダメ!フィードバックすることで更なる得点力アップが期待できます。さらに解説講義付きですから、受講しない手はないでしょう。
時間配分や問題を解く順番など、試験前にしておきたいシミュレーション。LEC全日本通関士公開模擬試験は、直前期に実施されるので、シミュレーションとしておすすめです。
LEC全日本通関士公開模試の詳細はこちら(単科講座ページ)→
LECは解答速報も実施
LEC通関士講座は、10月の本試験終了後に「解答速報」+「講評動画」を公開しています。解答速報を出すのには、速報性と正確性が求められ、実力派のスタッフ陣が在籍するLECだからできることです。